こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「菊花賞(G1)」を勝利した「アスクビクターモア」にいついてまとめていきます。
3歳にして重賞を勝利し、G1戦線でも好走していることからも、今後更なる飛躍が期待されるアスクビクターモア。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

今だけ限定の
お得な告知情報でーす!
是非こちらもチェックを↓↓
競馬の後は競輪でしょ⁉今なら無料で1500円。最大3000円分相当の電子マネープレゼント中↓↓


以下が目次です↓↓
【スポンサーリンク】
アスクビクターモア次走情報

【スポンサーリンク】
アスクビクターモアの次走は現在、未定となっています。

今だけ限定の
お得な告知情報でーす!↓↓
競馬の後は競輪でしょ⁉今なら無料で1500円。最大3000円分相当の電子マネープレゼント中↓↓


プロフィールと馬名の意味について

【スポンサーリンク】
プロフィール
父 | ディープインパクト | |
---|---|---|
母(母父) | カルティカ(Rainbow Quest) | |
馬主 | 廣崎利洋HD | |
調教師 | 田村康仁(美浦) | |
生産者 | 社台ファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年弥生賞ディープインパクト記念(G2) | |
生年月日 | 2019年4月1日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「廣崎利洋」氏の冠名である「アスク」に、英語で勝者を意味する「ビクター」+より多くのを意味する「モア」から由来されています。
【スポンサーリンク】
血統表

【スポンサーリンク】
血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ディープインパクト | サンデーサイレンス | Wishing Well |
ウインドインハーヘア | Alzao | |
Burghclere | ||
Burshing Groom | ||
カルティカ | Rainbow Quest | I Will Follow |
Cayman Sunset | Night Shift | |
Robinia |
主な生じているクロス
Hail to Reason | 9.38% | 4×5 |
Northern Dancer | 9.38% | 5×4 |
【スポンサーリンク】
近3走プレイバック

【スポンサーリンク】
3歳春

2022年 報知弥生ディープ記念(G2)(中山競馬場2000m良)
アスクビクターモアにとって、前走「3歳以上(1勝クラス)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗で前年の2歳王者であるG1馬”ドウデュース”や、戸崎騎手騎乗の”インダストリア”、川田騎手騎乗で重賞馬の”ジャスティンロック”などが居る中アスクビクターモアは、単勝6.7倍の3番人気に支持されます。
レースでは、8枠10番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、逃げ馬を捉えて早め先頭。残り1Fで後方に位置付けていた1番人気”ドウデュース”の追撃に遭うも、クビ差凌ぎ切り、見事勝利。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 皐月賞(G1)(中山競馬場2000m良)
アスクビクターモアにとって、前走「報知弥生ディープ記念(G2)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗で前年の2歳王者であるG1馬”ドウデュース”や、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”イクイノックス”、川田騎手騎乗で同じく重賞馬の”ダノンベルーガ”などが居る中アスクビクターモアは、単勝9.9倍の6番人気に支持されます。
レースでは、1枠2番から逃げて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、変わらずそのまま先頭。しかしながら、残り2Fで中段外目に付けていた5番人気”ジオグリフ”に交わされると、3番人気”イクイノックス”にも交わされての5着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 日本ダービー(G1)(東京競馬場2400m良)
アスクビクターモアにとって、前走「皐月賞(G1)」5着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗で重賞馬の”ダノンベルーガ”、ルメール騎手騎乗で同じく重賞馬の”イクイノックス”、横山武騎手騎乗でG1馬の”キラーアビリティ”などが居る中アスクビクターモアは、単勝19.0倍の6番人気に支持されます。
レースでは、2枠3番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、逃げ馬を捉えて早め先頭。しかしながら、残り1Fで3番人気”ドウデュース”に差されると、2番人気”イクイノックス”にも差されての3着。G1初制覇とはなりませんで
【動画】
3歳秋

2022年 セントライト記念(G2)(中山競馬場2200稍重)
アスクビクターモアにとって、前走「日本ダービー(G1)」3着後、約4か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手の”ローシャムパーク”や、松山騎手騎乗の”ガイアフォース”、菅原騎手騎乗で重賞馬の”オニャンコポン”、松岡騎手騎乗の”キングズパレス”などが居る中アスクビクターモアは、単勝2.6倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠7番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追いかける形。しかしながら、残り2Fで先頭に立って逃げ切り体制を作ったものの、ゴール直前で3番人気”ガイアフォース”に差し切られての2着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 菊花賞(G1)(阪神競馬場3000m良)
アスクビクターモアにとって、前走「セントライト記念(G2)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗で前哨戦を勝利していた重賞馬”ガイアフォース”や、鮫島駿騎手騎乗で同じく前哨戦を勝利していた重賞馬”ジャスティンパレス”、横山武騎手騎乗の”ドゥラドーレス”、池添騎手騎乗の”プラダリア”などが居る中アスクビクターモアは、単勝4.1倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から逃げて最後の直線、馬場の最内に進路を取ると、後続との差を広げながら4コーナー周り、変わらず先頭で後続を迎え撃つ形。その後も長く脚を使うと、ゴール直前で後方から猛追してきた7番人気”ポルドグフーシュ”の追撃ををハナ差交わし、見事勝利。G1初制覇を挙げました。
【動画】
【スポンサーリンク】
まとめ

【スポンサーリンク】
今回は、2022年に「菊花賞(G1)」を勝利している「アスクビクターモア」にいついてまとめていきました。
G1を制覇したことからも、今後更なる飛躍が期待が高まるアスクビクターモア。引き続き動向に注目していきたい所です。
【スポンサーリンク】
☆他の有力馬次走情報↓↓
【スポンサーリンク】
☆コラム
□サトノレイナス引退!引退理由や現役時の戦歴、今後についても
□クロノジェネシスG14勝で引退。次走報で届けた戦歴を振り返り。