こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年の「アメリカジョッキーC(G2)」を勝利した「アリストテレス」についてまとめていきます。
3歳時からクラシック戦線で活躍し、それ以降も重賞、G1戦線で活躍するアリストテレス。果たして、今後どのようなローテを歩むでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。
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アリストテレス次走情報

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アリストテレスの次走は現在、未定となっています。
前走「目黒記念(G2)」では、”サリエラ”や”ゼッフィーロ”、”プラダリア”などの、重賞馬や重賞初制覇を目指す馬たちが多数集まった中、15番人気に支持されての15着。重賞2勝目とはなりませんでした。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | エピファネイア | |
母(母父) | ブルーダイヤモンド(ディープインパクト) | |
馬主 | 近藤英子 | |
調教師 | 音無秀孝(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
中央獲得賞金 | 2億2223万円 | |
主な勝ち鞍 | 21年アメリカジョッキーC(G2) | |
生年月日 | 2017年4月8日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味としては、古代ギリシャの哲学者である「アリストテレス」が馬名の由来とされています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Kris S. | ||
エピファネイア | シンボリクリスエス | Tee Kay |
シーザリオ | スペシャルウィーク | |
キロフプリミエール | ||
サンデーサイレンス | ||
ブルーダイヤモンド | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
グレースアドマイヤ | トニービン | |
バレークイーン |
主な生じているクロス
サンデーサイレンス | 18.75% | 4×3 |
Sadler`s Wells | 12.50% | 4×4 |
Hail to Reason | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2021年 京都大賞典(G2)(阪神競馬場2200m良)
アリストテレスにとって、前走「宝塚記念(G1)」9着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”ヒートオンビート”や、岩田望騎手騎乗の”アイアンバローズ”などが居る中アリストテレスは、単勝3.6倍の1番人気に支持されます。
レースでは、8枠9番から先団に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追撃し、先に抜け出していた4番人気”キセキ”を捉えて一時先頭。しかしながらゴール直前、大外から差してきた9番人気”マカヒキ”に差されて、ハナ差の2着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2021年 ジャパンC(G1)(東京競馬場2400m良)
アリストテレスにとって、前走「京都大賞典(G2)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗でこのレースが引退レースとなった同期の三冠馬”コントレイル”や、川田騎手騎乗で同年の日本ダービー馬”シャフリヤール”などが居る中アリストテレスは、単勝20.5倍の4番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目を選んで先団を追ったものの、早々に後続に差し切られて後退。その後も良い所無く後退していき、勝ち馬に大きく離された9着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2021年 有馬記念(G1)(中山競馬場2500m良)
アリストテレスにとって、前走「ジャパンC(G1)」9着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で同年G12勝を挙げていた”エフフォーリア”や、ルメール騎手騎乗でこのレースが引退レースとなったG14勝馬”クロノジェネシス”などが居る中アリストテレスは、単勝47.7倍の9番人気に支持されます。
レースでは、6枠11番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出され、ジリジリと伸びたものの先団との差は詰まらず、5着に3馬身差を付けられての6着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2022年 目黒記念(G2)(東京競馬場2500m良)
アリストテレスにとって、前走年末の「有馬記念(G1)」6着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”パラダイスリーフ”や、浜中騎手騎乗の”ボッケリーニ”、戸崎騎手騎乗の”バジオウ”などが居る中アリストテレスは、単勝10.3倍の5番人気に支持されます。
レースでは、7枠15番から後方3番手に付けて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、先団を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠き先団に逆に離されると、付いていくことが出来ず、勝ち馬に大きく離されての17着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳秋

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2022年 京都大賞典(G2)(阪神競馬場2400m良)
アリストテレスにとって、前走「目黒記念(G2)」17着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、浜中騎手騎乗で重賞複数勝利馬の”ボッケリーニ”や、松山騎手騎乗の”ヴェラアズール”、和田騎手騎乗で重賞馬の”ウインマイティー”などが居る中アリストテレスは、単勝10.4倍の4番人気に支持されます。
レースでは、3枠3番から先団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、終始追われ名が先行勢を追いかける形。しかしながら、伸びを欠き徐々に好位から離されていくと、その後は馬郡に沈んでいき、勝ち馬である2番人気”ヴェラアスール”などに大きく離されての11着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 有馬記念(G1)(中山競馬場2500m良)
アリストテレスにとって、前走「京都大賞典(G2)」11着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1馬だった”イクイノックス”や、横山和騎手騎乗で当時G13勝馬だった”タイトルホルダー”、Cデムーロ騎手騎乗でG1馬だった良血馬”ジェラルディーナ”などが居る中アリストテレスは、単勝85.0倍の10番人気に支持されます。
レースでは、2枠4番から馬郡最後方に控えて最後の直線、馬場の真ん中から大外に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始手応えが悪く伸びを欠くと、その後も良い所無く先団から離されていき、勝ち馬である1番人気”イクイノックス”などから大きく離されての14着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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6歳春

2023年 AJCC(G2)(中山競馬場2200m良)
アリストテレスにとって、前走「有馬記念(G1)」14着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞馬だった”ガイアフォース”や、戸崎騎手騎乗の”エピファニー”、Mデムーロ騎手騎乗でG1馬だった”ユーバーレーベン”などが居る中アリストテレスは、単勝59.7倍の10番人気に支持されます。
レースでは、8枠13番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線で馬郡をすり抜けつつ仕掛けられたものの伸び脚を欠き、勝ち馬である4番人気”ノースブリッジ”などから大きく離されての7着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2021年の「アメリカジョッキーC(G2)」を勝利した「アリストテレス」についてまとめていきました。
近走はG1レースに参戦するも、思うような結果を残せていない印象のアリストテレス。3歳時の「菊花賞(G1)」では、あのコントレイルを最後まで追い詰めた存在ですし、立て直してG1レースで飛躍する姿をもっと見たい所です。
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