こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年に「関西TVローズS(G2)」などを勝利している「アンドヴァラナウト」についてまとめていきます。
3歳秋ごろから着実に力を付けて、連勝の勢いで重賞を制したことからも、今後は更なる重賞制覇やG1勝利にも期待が高まるアンドヴァラナウト。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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アンドヴァラナウト次走情報

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アンドヴァラナウトの次走は現在、「2023年10月14日」に「東京競馬場1800m」で行われる「府中牝馬S(G2)」に出走を予定しています。
前走「ヴィクトリアマイル(G1)」では、”スターズオンアース”や”ナミュール”、”ソダシ”などの、G1馬や重賞馬が多数集まった中、13番人気に支持されての11着。G1初制覇とはなりませんでした。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | キングカメハメハ | |
母(母父) | グルヴェイグ(ディープインパクト) | |
馬主 | サンデーレーシング | |
調教師 | 池添学(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 21年ローズS(G2) | |
生年月日 | 2018年2月21日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、北欧の二―ベルゲン伝説に登場する指輪から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Mr.Prospector | ||
キングカメハメハ | Kingmambo | Misque |
マンファス | ラストタイクーン | |
Pilot Bird | ||
サンデーサイレンス | ||
グルヴェイグ | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
エアグルーヴ | トニービン | |
ダイナカール |
主な生じているクロス
Northern Dancer | 9.38% | 5×5×5 |
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近走プレイバック

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2022年 愛知杯(G3)(中京競馬場2000m良)
アンドヴァラナウトにとって、前走「秋華賞(G1)」3着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、岩田望騎手騎乗の”ソフトフルート”や、坂井騎手騎乗の”マリアエレーナ”、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”マジックキャッスル”などが居る中アンドヴァラナウトは、単勝2.9倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追う形。しかしながら、終始ジリ脚で伸びきれず、先に抜け出していた勝ち馬である”ルビーカサブランカ”に大きく離されての11着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 阪神牝馬S(G2)(阪神競馬場1600m良)
アンドヴァラナウトにとって、前走「愛知杯(G3)」11着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗で重賞馬の”デゼル”や、幸騎手騎乗で母にG1馬を持つ良血馬”ジェラルディーナ”、浜中騎手騎乗で重賞馬の”マジックキャッスル”などが居る中アンドヴァラナウトは、単勝3.1倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠2番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、反応して先団を追撃。しかしながら、一瞬の切れ味を生かして一時は先頭に並んだものの、その後は脚色が鈍り、抜け出していた9番人気”メイショウミモザ”に2分の1馬身差及ばずの2着。受賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 ヴィクトリアマイル(G1)(東京競馬場1600m良)
アンドヴァラナウトにとって、前走「阪神牝馬S(G2)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗でG1馬の”レイパパレ”や、池添騎手騎乗で重賞馬の”ソングライン”、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”ファインルージュ”などが居る中アンドヴァラナウトは、単勝16.4倍の7番人気に支持されます。
レースでは、7枠15番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、反応して先団を追う形。しかしながら、終始伸びきれず後退していき、先団で先に抜け出していた4番人気”ソダシ”に大きく離されての14着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
4歳秋

2022年 府中牝馬S(G2) (東京競馬場1800m良)
アンドヴァラナウトにとって、前走「ヴィクトリアマイル(G1)」14着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、吉田隼騎手騎乗で同世代のG1複数勝利馬である「白毛のアイドルホース」”ソダシ”や、松岡騎手騎乗で重賞馬の”クリノプレミアム”、団野騎手騎乗で同世代の重賞馬である”クールキャット”などが居る中アンドヴァラナウトは、単勝8.3倍の3番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から中段に控えて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、残り3Fで本格的に追われて先頭を追いかける形。しかしながら、一時は1番人気”ソダシ”並んで先頭に立つ場面があったものの、最後は突き放されて後方から追い込んできた12番人気”イズジョーノキセキ”にも交わされてのの3着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 エリザベス女王杯(G1)(阪神競馬場2200m重)
アンドヴァラナウトにとって、前走「府中牝馬S(G2)」3着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗で2020年に牝馬クラシック三冠を達成した”デアリングタクト”や、坂井騎手騎乗で前走「秋華賞(G1)」を制していた3歳馬”スタニングローズ”、横山武騎手騎乗で重賞馬だった3歳馬”ナミュール”などが居る中アンドヴァラナウトは、単勝16.2倍の9番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から最後方に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先頭から大きく離された位置から追いかける形。しかしながら、その後も伸びを欠き、馬郡から離されていくと、良い所無く沈んでいき、勝ち馬である4番人気”ジェラルディーナ”などから離されての17着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

2023年 愛知杯(G3)(中京競馬場2000m重)
アンドヴァラナウトにとって、前走「エリザベス女王杯(G1)」17着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗で重賞馬だった”アートハウス”や、松山騎手騎乗で重賞馬だった”マリアエレーナ”、戸崎騎手騎乗の”ルージュエヴァイユ”などが居る中アンドヴァラナウトは、単勝18.3倍の8番人気に支持されます。
レースでは、5枠8番から馬郡後方2番手に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、終始追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線に入っても伸び脚を見せることは出来ず、勝ち馬である1番人気”アートハウス”などから大きく離されての9着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2021年に「関西TVローズS(G2)」などを勝利している「アンドヴァラナウト」についてまとめていきました。
良血馬で既に重賞を制していることからも、今後はG1制覇に大きな期待がかかるアンドヴァラナウト。引き続き動向に注目していきたい所です。
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