こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年の「東京新聞杯(G3)」を勝利した「イルーシヴパンサー」についてまとめていきます。
圧巻のパフォーマンスで重賞制覇を飾ったことからも、今後G1制覇に大きな期待がかかるイルーシヴパンサー。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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イルーシヴパンサー次走情報

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イルーシヴパンサーの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ハーツクライ | |
母(母父) | イルーシヴキャット(キングカメハメハ) | |
馬主 | 草間庸文 | |
調教師 | 久保田貴(美浦) | |
生産者 | 追分ファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年東京新聞杯(G3) | |
生年月日 | 2018年2月15日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、母名の一部である「イルーシヴ」に、英語で動物の「豹」を表す「パンサー」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ハーツクライ | サンデーサイレンス | Wishing Well |
アイリッシュダンス | トニービン | |
ビューパーダンス | ||
Kingmambo | ||
イルーシヴキャット | キングカメハメハ | マンファス |
レッドキャット | Storm Cat | |
Lady Sharp |
主な生じているクロス
Northern Dancer | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2021年 鷹巣山特別(2勝クラス)(東京競馬場1600m稍重)
イルーシヴパンサーにとって、前走「3歳以上1勝クラス」勝利後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”ジャングルキリング”や、原騎手騎乗の”ロジローズ”、戸崎騎手騎乗の”ルージュアドラブル”などが居る中イルーシヴパンサーは、単勝2.6倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠8番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。先に抜け出していた4番人気”リフレイム”を残り1Fで射程圏に捉えると、ゴール直前で交わし2分の1馬身差の勝利。2連勝を飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
2021年 ノベンバーS(3勝クラス)(東京競馬場1800m良)
イルーシヴパンサーにとって、前走「鷹巣山特別(2勝クラス)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”ソルドラード”や、横山武騎手騎乗の”テーオーラフィット”、Mデムーロ騎手騎乗の”マイネルミュトス”などが居る中イルーシヴパンサーは、単勝1.9倍の1番人気に支持されます。
レースでは、4枠4番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、直線追い比べ。残り2Fで更に加速すると、後続を離して2着に4分の3馬身差の勝利。3連勝を飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
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4歳春

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2022年 東京新聞杯(G3)(東京競馬場1600m良)
イルーシヴパンサーにとって、前走「ノベンバーS(3勝クラス)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で同世代の重賞馬である”ファインルージュ”や、菅原騎手騎乗で同じく重賞馬の”カラテ”、坂井騎手騎乗の重賞馬”ホウオウアマゾン”などが居る中イルーシヴパンサーは、単勝5.3倍の1番人気に支持されます。
レースでは、6枠11番から後方2番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して加速。残り2Fで早めに先頭に立つと、更に加速し後続を突き放し、2着に1、4分の3馬身差の快勝。1勝クラスから4連勝を飾ると共に、重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 安田記念(G1)(東京競馬場1600m良)
イルーシヴパンサーにとって、前走「東京新聞杯(G3)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1馬の”シュネルマイスター”や、藤岡佑騎手騎乗で重賞馬の”セリフォス”、レーン騎手騎乗でG1馬の”サリオス”などが居る中イルーシヴパンサーは、単勝4.5倍の1番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から後方2番手に付けて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら先行勢も止まらず、脚を伸ばしたものの、差し切れずの8着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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4歳夏

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2022年 関屋記念(G3)(新潟競馬場1600m稍重)
イルーシヴパンサーにとって、前走「安田記念(G1)」8着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、三浦騎手騎乗の”ウインカーネリアン”や、川田騎手騎乗騎乗で重賞馬の”ダノンザキッド”、ルメール騎手騎乗の”スカイグルーヴ”などが居る中イルーシヴパンサーは、単勝5.0倍の3番人気に支持されます。
レースでは、1枠1番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、先団を追う形。しかしながら、終始伸びを欠き先団から離されていくと、その後も特に良い所無く沈んでいっての11着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2022年 京都金杯(G3)(中京競馬場1600m良)
イルーシヴパンサーにとって、前走「関屋記念(G3)」11着後、約5か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山典騎手騎乗で重賞馬だった”マテンロウオリオン”や、イーガン騎手騎乗で重賞馬だった”プレサージュリフト”、松山騎手騎乗で重賞馬だった”ピースワンパラディ”などが居る中イルーシヴパンサーは、単勝7.4倍の5番人気に支持されます。
レースでは、4枠7番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。終始内目から長く脚を伸ばし続けると、残り1Fで単独先頭。その後も後続の追撃を封じ込めて、2着に2分の1馬身差を付ける完勝。重賞2勝目を挙げました。
【動画】
2023年 中山記念(G2)(中山競馬場1800m良)
イルーシヴパンサーにとって、前走「京都金杯(G3)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ソーヴァリアント”や、北村友騎手騎乗でG1馬だった”ダノンザキッド”、吉田隼騎手騎乗でG1馬だった”スタニングローズ”などが居る中イルーシヴパンサーは、単勝9.5倍の6番人気に支持されます。
レースでは、3枠3番から馬郡好位3番手に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線半ばで進路が狭くなる面などがあり、脚を伸ばせずにいると、その後も先頭との差を詰められず、勝ち馬である4番人気”ヒシイグアス”などから離されての8着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2021年の「東京新聞杯(G3)」を勝利した「イルーシヴパンサー」についてまとめていきました。
連勝で重賞を制覇したことから、今後G1制覇に大きな期待がかかるイルーシヴパンサー。今後もローテに注目していきたい所です。
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