こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「サンスポ賞フローラステークス(G2)」を勝利した「エリカヴィータ」についてまとめていきます。
当歳セリの取引当時から高い評価を受けており、3歳でついに重賞を制したことからも、今後より一層の活躍が期待されるエリカヴィータ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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エリカヴィータ次走情報

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エリカヴィータの次走は現在、未定となっています。
前走「メイS(OP)」では、”ルージュエヴァイユ”や”ドーブネ”、”エピファニー”などが居る中、12番人気に支持されての5着。競争生活3勝目とはなりませんでした。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | キングカメハメハ | |
母(母父) | マルシアーノ(フジキセキ) | |
馬主 | 三木正浩 | |
調教師 | 国枝栄(美浦) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年フローラS(G2) | |
生年月日 | 2019年2月3日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「三木正浩」氏の冠名である「エリカ」に、イタリア語で「命」を意味する「ヴィータ」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Mr Prospector | ||
キングカメハメハ | Kingmambo | Miesque |
マンファス | ラストタイクーン | |
Pilot Bird | ||
サンデーサイレンス | ||
マルシアーノ | フジキセキ | ミルレーサー |
ケルトシャーン | Pleasant Colony | |
Featherhill |
主な生じているクロス
Northern Dancer | 9.38% | 5×5×5 |
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近走プレイバック

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2021年 新馬戦(東京競馬場1600m良)
エリカヴィータにとって、デビュー戦となったレース。
人気では、岩田望騎手騎乗の”ケデシュ”や、川田騎手騎乗の”レッドミラージュ”、福永騎手騎乗の”ルージュカルミア”などが居る中エリカヴィータは、単勝2.1倍の1番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。直線半ばで外目に持ち出されると、さらに加速し、まとめて先団を交わし去り、2着に1、2分の1馬身差の快勝。デビュー戦を見事勝利で飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
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3歳春

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2022年 フェアリーS(G3)(中山競馬場1600m良)
エリカヴィータにとって、前走「新馬戦」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、石橋騎手騎乗の”スターズオンアース”や、藤岡佑騎手騎乗の”エバーシャドネー”、横山武騎手騎乗の”スクルトゥーラ”などが居る中エリカヴィータは、単勝5.3倍の2番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から後方2番手に付けたものの、直線手前のカーブで他馬の不利などを受けて大外に振られる形。その影響もあるのか、直線を迎えたものの終始伸びを見せず、勝ち馬に大きく離されての10着。競争人生初の黒星を喫しました。
【動画】
2022年 サンスポ賞フローラS(G2)(東京競馬場2000m良)
エリカヴィータにとって、前走「フェアリーS(G3)」10着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗の”ルージュスティリア”や、ルメール騎手騎乗の”ラスール”、戸崎騎手騎乗の”ルージュエヴァイユ”などが居る中エリカヴィータは、単勝13.6倍の5番人気に支持されます。
レースでは、2枠2番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、反応して先団を追撃。残り2Fで2番手に付けて、先に抜け出していた4番人気”パーソナルハイ”を射程圏に捉えると、ゴール直前で差し切って、見事勝利。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 オークス(G1)(東京競馬場2400m良)
エリカヴィータにとって、前走「フローラS(G2)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で前走桜花賞を勝利したG1馬”スターズオンアース”や、武騎手騎乗の重賞馬である”ウォーターナビレラ”、Mデムーロ騎手騎乗前年2歳女王に輝いたG1馬”サークルオブライフ”などが居る中エリカヴィータは、単勝11.5倍の6番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先団を追いかける形。しかしながら、一時は反応して脚を伸ばしたものの、徐々に脚色が衰えていき、勝ち馬から大きく離されての9着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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3歳秋

2022年 秋華賞(G1)(阪神競馬場2000m良)
エリカヴィータにとって、前走「オークス(G1)」9着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、坂井騎手騎乗で前哨戦を勝利していた重賞複数勝利馬”スタニングローズ”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ナミュール”、ルメール騎手騎乗でここまで牝馬2冠を達成していたG1複数勝利馬”スターズオンアース”などが居る中エリカヴィータは、単勝36.2倍の8番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から後方4番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、追われながら4コーナー迎え先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠くと、その後も直線良い所無く馬郡に沈んでいき、勝ち馬である3番人気”スタニングローズ”から大きく離されての13着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 ターコイズS(G3)(中山競馬場1600m良)
エリカヴィータにとって、前走「秋華賞(G1)」13着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗で全姉に「ソダシ」を持つ良血馬”ママコチャ”や、Mデムーロ騎手騎乗で重賞馬だった”ミスニューヨーク”、マーカンド騎手騎乗で重賞馬だった”アナザーリリック”などが居る中エリカヴィータは、単勝23.0倍の10番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始じり脚で伸びきれずにいると、徐々に先団をの差を詰めたものの、先頭には迫れず、勝ち馬である2番人気”ミスニューヨーク”などから大きく離されたの9着。重賞2勝目をとはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

2023年 愛知杯(G3)(中京競馬場2000m重)
エリカヴィータにとって、前走「ターコイズS(G3)」9着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗で重賞馬だった”アートハウス”や、松山騎手騎乗で重賞馬だった”マリアエレーナ”、戸崎騎手騎乗の”ルージュエヴァイユ“などが居る中エリカヴィータは、単勝24.0倍の10番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、終始追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線でも伸び脚を見せることは出来ず、勝ち馬である1番人気”アートハウス”などから大きく離されての14着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「サンスポ賞フローラステークス(G2)」を勝利した「エリカヴィータ」についてまとめていきました。
重賞を制したことからも、今後G1制覇も期待がかかるエリカヴィータ。今後も引き続き動向に注目していきたい所です。
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