【最新】クリノプレミアム次走報!馬名の意味や、血統、陣営コメントについても

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古馬牝馬
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こんにちは。ずまずまです。

今回は、2022年に「中山牝馬S(G3)」などを勝利している「クリノプレミアム」についてまとめていきます。

5歳にして遂に重賞を制して、近走ではG1レースにも挑戦していることからも、今後はG1制覇にも期待がかかるクリノプレミアム。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。

ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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クリノプレミアム次走情報

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クリノプレミアム次走は現在、「2023年6月18日」に「阪神競馬場2000m」で行われる「マーメイドS(G3)」に出走を予定しています。

前走「ヴィクトリアマイル(G1)」では、”スターズオンアース”や”ナミュール”、”ソダシ”などの、G1馬や重賞馬が多数集まった中、16番人気に支持されての16着。G1初制覇とはなりませんでした。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール

プロフィール
オルフェーヴル
母(母父)ダンシングクイーン(Giant Causeway)
馬主栗本博晴
調教師伊藤伸一(美浦)
生産者吉田ファーム
主な勝ち鞍22年中山牝馬S(G3)
生年月日2017年3月23日
受賞歴

馬名の意味について

馬名の意味については、馬主である「栗本博晴」氏の冠名である「クリノ」に、賞を表す「プレミアム」から由来されています。

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血統表

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血統表
サンデーサイレンス
オルフェーヴルステイゴールドゴールデンサッシュ
オリエンタルアートメジロマックイーン
エレクトロアート
Storm Cat
ダンシングクイーンGiant CausewayMariah`s Storm
パーフェクトワールドGone West
Possibly Perfect

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近走プレイバック

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6歳春

2023年 中山牝馬S(G3)(中山競馬場1800m良)

クリノプレミアムにとって、前走「中山金杯(G3)2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、川田騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”アートハウス”や、ルメール騎手騎乗の”スルーセブシーズン”、松岡騎手騎乗の”ウインピクシス”などが居る中クリノプレミアムは、単勝5.7倍3番人気に支持されます。

レースでは、6枠9番から馬郡好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、早めに先頭を捉えて、一時は先頭に立つ場面があったものの、終盤は失速し、勝ち馬である2番人気”スルーセブシーズン”などから離されての5着。重賞2勝目とはなりませんでした。

・アートハウス

【動画】

2023年 中山金杯(G3)(中山競馬場2000m良)

クリノプレミアムにとって、前走「エリザベス女王杯(G1)11着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、戸崎騎手騎乗の”ラーグルフ”や、松若騎手騎乗で重賞馬だった”フェーングロッテン”、横山和騎手騎乗で重賞馬だった”マテンロウレオ”などが居る中クリノプレミアムは、単勝13.7倍7番人気に支持されます。

レースでは、1枠2番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばして先頭に迫ったものの、勝ち馬である1番人気”ラーグルフ”にハナ差届かずの2着。重賞2勝目とはなりませんでした。

・ワンダフルタウン

【動画】

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5歳秋

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2022年 エリザベス女王杯(G1)(阪神競馬場2200m重)

クリノプレミアムにとって、前走「府中牝馬S(G2)8着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、松山騎手騎乗で2020年に牝馬クラシック三冠を達成したG1馬”デアリングタクト”や、坂井騎手騎乗で前走「秋華賞(G1)」を勝利しG1馬となっていた3歳馬”スタニングローズ”、横山武騎手騎乗で重賞馬だった3歳馬”ナミュール”などが居る中クリノプレミアムは、単勝85.1倍17番人気に支持されます。

レースでは、最内1枠1番から中段に控えて最後の直線、馬場の最内に進路を取ると、進路を切り替え名が追われて先頭を追いかける形。しかしながら、一時は伸び脚を見せる面もあったものの、残り2F辺りで力尽き、勝ち馬である4番人気”ジェラルディーナ”などから大きく離されての11着。G1初制覇とはなりませんでした。

・デアリングタクト

・スタニングローズ

【動画】

2022年 府中牝馬S(G2)(東京競馬場1800m良)

クリノプレミアムにとって、前走「京成杯オータムハンデ(G3)3着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、吉田隼騎手騎乗でG1複数勝利馬の「白毛のアイドルホース」”ソダシ”や、福永騎手騎乗で重賞馬の”アンドヴァラナウト”、幸騎手騎乗でG1馬の”アカイイト”などが居る中クリノプレミアムは、単勝22.7倍10番人気に支持されます。

レースでは、3枠5番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠くと、その後も良い所無く先団から離されて、馬郡に沈んでの8着。重賞2勝目とはなりませんでした。

・ソダシ

・アカイイト

【動画】

2022年 京成杯オータムハンデ(G3)(中山競馬場1600m良)

クリノプレミアムにとって、前走「ヴィクトリアマイル(G1)16着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。

レースでは、吉田隼騎手騎乗の”ファルコニア”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ダーリントンホール”、Mデムーロ騎手騎乗で重賞馬の”ミスニューヨーク”などが居る中クリノプレミアムは、単勝13.1倍7番人気に支持されます。

人気では、8枠13番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて反応して先団を追いかける形。しかしながら、上がり3F全体3番手のタイムで直線脚を伸ばしたものの、2番手に付けていた1番人気”ファルコニア”や、逃げていた12番人気”ミッキーブリランテ”を捉えるまでには至らずの3着。重賞2勝目とはなりませんでした。

・ファルコニア

・ミスニューヨーク

【動画】

5歳春

2022年 ヴィクトリアマイル(G1)(東京競馬場1600m良)

クリノプレミアムにとって、前走「福島牝馬S(G3)2着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、吉田隼騎手騎乗で当時G12勝馬だった「白毛のアイドルホース」”ソダシ”や、ルメール騎手騎乗で重賞複数勝利馬である”ファインルージュ”、横山武騎手騎乗でG1馬の”レシステンシア”などが居る中クリノプレミアムは、単勝72.8倍15番人気に支持されます。

レースでは、4枠8番から先団5番手に付けて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠き先団から徐々に離されると、その後は馬郡に沈んでいき、勝ち馬である4番人気”ソダシ”に大きく離されての16着。G1初制覇とはなりませんでした。

・ソダシ

・レシステンシア

【動画】

2022年 福島牝馬S(G3)(福島競馬場1800m良)

クリノプレミアムにとって、前走「中山牝馬S(G3)勝利後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、菅原騎手騎乗で重賞馬の”アブレイズ”や、武騎手騎乗で重賞馬の”ルビーカサブランカ”、津村騎手騎乗の”アナザーリリック”などが居る中クリノプレミアムは、単勝10.4倍6番人気に支持されます。

レースでは、1枠2番から先団4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、早めに先団を捉えて内目に進路を切り替えて先頭。しかしながら、その後も粘り強く脚を伸ばしたものの、後方から差し込んできた3番人気”アナザーリリック”にゴール直前で交わされての2着。重賞2勝目とはなりませんでした。

・アナザーリリック

・ルビーカサブランカ

【動画】

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まとめ

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今回は、2022年に「中山牝馬S(G3)」などを勝利している「クリノプレミアム」についてまとめていきました。

念願だった重賞を制したことからも、今後はG1制覇にも期待がかかるクリノプレミアム。引き続き動向に注目していきたい所です。

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■ヒートオンビート

■ファルコニア

■レッドベルオーブ

■ソングライン

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