こんにちは。ずまずまです。
今回は、2020年に「朝日杯フューチュリティS(G1)」を勝利した「グレナディアガーズ」についてまとめていきます。
ハイレベル世代で早くから活躍し、今後も短中距離G1路線で活躍が期待されているグレナディアガーズ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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グレナディアガーズ次走情報

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グレナディアガーズの次走は現在、未定となっています。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | Frankel | |
母(母父) | ウェイヴェルアベニュー(Harlington) | |
馬主 | サンデーレーシング | |
調教師 | 中内田充(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 20年朝日杯フューチュリティS(G1) | |
生年月日 | 2018年2月4日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、イングランドで「近衛歩兵連隊」を表す「グレナディアガーズ」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Sadler`s Well | ||
Frankel | Galileo | アーバンシー |
Kind | デインヒル | |
Rainbow Lake | ||
Unbridled | ||
ウェイヴェルアベニュー | Harlington | Serena`s Song |
Lucas Street | Silver Deputy | |
Ruby Park |
主な生じているクロス
Mr.Prospector | 9.38% | 5×5×5 |
Northern Dancer | 9.38% | 4×5 |
Blushing Groom | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2021年 京成杯オータムH(G3)(中山競馬場1600m良)
グレナディアガーズにとって、前走「NHKマイルC(G1)」3着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、藤岡佑騎手騎乗で同世代の重賞馬”バスラットレオン”や、菅原騎手騎乗の重賞馬”カラテ”、田辺騎手騎乗の”マルターズディオサ”などが居る中グレナディアガーズは、単勝2.8倍の1番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、反応に応えて先団を追撃。しかしながら、その後もしぶとく脚を伸ばして先団に迫ったものの、まえを捉えるまでには至らず、勝ち馬にわずかに離されての3着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2021年 マイルチャンピオンS(G1)(阪神競馬場1600m良)
グレナディアガーズにとって、前走「京成杯オータムH(G3)」3着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1当時5勝馬だった”グランアレグリア”や、横山武騎手騎乗で同世代のG1馬”シュネルマイスター”、松山騎手騎手のG1馬”サリオス”などが居る中グレナディアガーズは、単勝10.1倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、直ぐに反応して早めに先頭。しかしながら、徐々に脚が鈍っていき後続に差されると脚色も鈍り減速。そのまま良い所無く勝ち馬に大きく離されての13着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
2021年 阪神カップ(G2)(阪神競馬場1400m良)
グレナディアガーズにとって、前走「マイルチャンピオンS(G1)」13着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、藤岡佑騎手騎乗でこのレースが引退レースとなったG1馬”ダノンファンタジー”や、池添騎手騎乗で同世代の重賞馬である”ソングライン”、坂井騎手騎乗でこちらも同世代の重賞馬である”ホウオウアマゾン”などが居る中グレナディアガーズは、単勝5.0倍の3番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。その後も脚を伸ばし続けると、残り1Fで先頭を捉えて、2着に1、2分の1馬身差の快勝。重賞2勝目を挙げました。
【動画】
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4歳春

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2022年 高松宮記念(G1)(中京競馬場1200m重)
グレナディアガーズにとって、前走「阪神カップ(G2)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で2019年の2歳女王である”レシステンシア”や、池添騎手騎乗で前哨戦を快勝した”メイケイエール”、石橋騎手騎乗のG1馬”サリオス”などが居る中グレナディアガーズは、単勝5.6倍の3番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠18番から後方3番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、反応して先団を追撃。しかしながら、前が止まらない馬場の影響もあり、この馬自身脚を使ったものの、勝ち馬に大きく離されての12着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 プラチナジュビリーS(G1)(アスコット競馬場1200m)
グレナディアガーズにとって、前走「高松宮記念(G1)」12着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、Jマクドナルド騎手騎乗の”Home Affairs“などの海外の名だたるG1馬が多数集まった中グレナディアガーズは、19番人気に支持されます。
レースでは、馬番10番から先団に付けて最後、馬場の最内を突くと、騎手のアクションに反応して鋭く加速。しかしながら、一時は先頭に並ぶ勢いで迫ったものの、残り1Fで脚が鈍って失速し、後続に交わされての19着。海外G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
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4歳秋

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2022年 阪神C(G2)(阪神競馬場1400m良)
グレナディアガーズにとって、前走「プラチナジュビリーS(G1)」19着後、約6か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、岩田康騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ダイアトニック”や、岩田望騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ロータスランド”、川田騎手騎乗で海外重賞などを勝利していた”バスラットレオン”などが居る中グレナディアガーズは、単勝4.4倍の2番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠18番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、終始長く脚を伸ばし続けて一時は先頭に立つ場面などがあったものの、内目に進路を取っていた1番人気”ダイアトニック”にゴール直前で交わされ、ハナ差の2着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2023年 阪急杯(G3)(阪神競馬場1400m良)
グレナディアガーズにとって、前走「阪神カップ(G2)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース、
人気では、横山和騎手騎乗の”アグリ”や、浜中騎手騎乗の”ダディーズビビット”、横山典騎手騎乗の”ルプリュホール”などが居る中グレナディアガーズは、単勝1.7倍の1番人気に支持されます。
レースでは、4枠7番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びきれず先団との差を詰められず、勝ち馬である2番人気”アグリ”などから離されての7着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2020年に「朝日杯フューチュリティS(G1)」を勝利した「グレナディアガーズ」についてまとめていきました。
一時の不振から見事に脱却したことからも、更なるG1制覇が期待されるグレナディアガーズ。今後のローテにも注目していきたい所です。
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