こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年に「フィリーズレビュー(G2)」などを勝利している「シゲルピンクルビー」についてまとめていきます。
3歳早くに重賞を勝利し、現在でもG1や重賞戦線で活躍していることからも、今後はG1制覇にも期待がかかるシゲルピンクルビー。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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シゲルピンクルビー次走情報

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シゲルピンクルビーの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | モーリス | |
母(母父) | ムーンライトベイ(High Chaparral) | |
馬主 | 森中蕃 | |
調教師 | 渡辺薫彦(栗東) | |
生産者 | 天羽牧場 | |
主な勝ち鞍 | 21年フィリーズレビュー(G2) | |
生年月日 | 2018年1月26日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「森中蕃」氏の冠名である「シゲル」に、色を示す「ピンク」、宝石の「ルビー」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
グラスワンダー | ||
モーリス | スクリーンヒーロー | ランニングヒロイン |
メジロフランシス | カーネギー | |
メジロモントレー | ||
Sadler`s Wells | ||
ムーンライトベイ | High Chaparral | Kasora |
ムーンライトダンス | Sindar | |
Style of Life |
主な生じているクロス
Sadler`s Wells | 18.75% | 4×3 |
Northern Dancer | 12.50% | 5×4×5 |
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近走プレイバック

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2022年 京都牝馬S(G3)(阪神競馬場1400m良)
シゲルピンクルビーにとって、前走「京阪杯(G3)」5着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”スカイグルーヴ”や、川田騎手騎乗で母にG1馬を持つ良血馬”タンタラス”、福永騎手騎乗の”ギルデッドミラー”などが居る中シゲルピンクルビーは、単勝6.2倍の4番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から好位5番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて反応。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばし先頭を追ったものの、差し切るまでには至らず、離されての4着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 鞍馬S(OP)(中京競馬場1200m良)
シゲルピンクルビーにとって、前走「京都牝馬S(G3)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、浜中騎手騎乗の”ダディーズビビット”や、柴田大騎手騎乗の”サンライズオネスト”、藤岡康騎手騎乗の”キャプテンドレイク”などが居る中シゲルピンクルビーは、単勝6.2倍の3番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追う形。残り2Fで逃げ馬を捉えて早め先頭に立つと、その後は後続を寄せ付けず、2着に1、4分の1馬身差の快勝。通算3勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 函館スプリントS(G3)(函館競馬場1200m良)
シゲルピンクルビーにとって、前走「鞍馬S(OP)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、浜中騎手騎乗で重賞馬の”ナムラクレア”や、西村騎手騎乗の”ヴェントヴォーチェ”、藤岡佑騎手騎乗でこのレース連覇が掛かっていた重賞馬”ビアンフェ”などが居る中シゲルピンクルビーは、単勝7.5倍の4番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、先団を追う形。しかしながら、直線早々で脚色が悪くなると、その後は沈んでいき、勝ち馬から大きく離されての10着。受賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 キーンランドC(G3)(札幌競馬場1200m良)
シゲルピンクルビーにとって、前走「函館スプリントS(G3)」10着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”ヴェントヴォーチェ”や、松山騎手騎乗で当時3歳重賞馬だった”ウインマーベル”、横山武騎手騎乗の”ヴァレトニ”などが居る中シゲルピンクルビーは、単勝20.0倍の10番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら4コーナー周り先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠くと、その後も特に良い所無く馬郡に沈んでいき、勝ち馬である6番人気”ヴェントヴォーチェ”に大きく離されての8着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2023年 シルクロードS(G3)(中京競馬場1200m良)
シゲルピンクルビーにとって、前走「キーンランドC(G3)」8着後、約5か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、藤岡康騎手騎乗の”マッドクール”や、浜中騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ナムラクレア”、鮫島駿騎手騎乗で重賞馬だった”トウシンマカオ”などが居る中シゲルピンクルビーは、単勝17.2倍の7番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から馬郡後方5番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線を向いても脚を伸ばすことは出来ず、馬郡から離されていき、勝ち馬である1番人気”ナムラクレア”大きく離されての10着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2023年 京都牝馬S(G3)(阪神競馬場1400m良)
シゲルピンクルビーにとって、前走「シルクロードS(G3)」10着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、石川騎手騎乗の”ウインシャーロット”や、菅原騎手騎乗の”ララクリスティーヌ”、岩田康騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ロータスランド”などが居る中シゲルピンクルビーは、単勝56.2倍の13番人気に支持されます。
レースでは、5枠10番から馬郡先団3番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線半ばまでは脚を伸ばしたものの、その後は失速し徐々に後退。勝ち馬である2番人気”ララクリスティーヌ”などから大きく離されての8着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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2021年に「フィリーズレビュー(G2)」などを勝利している「シゲルピンクルビー」についてまとめていきました。
既に重賞を制していることからも、今後は複数重賞勝利や、G1制覇にも期待がかかるシゲルピンクルビー。引き続き動向に注目していきたい所です。
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