こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「皐月賞(G1)」を勝利した「ジオグリフ」についてまとめていきます。
デビュー当初から圧巻なパフォーマンスを見せて、今後クラシック路線で活躍が期待されるジオグリフ。果たして、今後どのようなローテを歩むでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ジオグリフ次走情報

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ジオグリフの次走は現在、未定となっています。
前走「ドバイワールドカップ(G1)」では、国内からも”ウシュバテソーロ”や”テーオーケインズ”と言ったG1馬が多数集まった中、5番人気に支持されたものの、11着。G12勝目とはなりませんでした。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ドレフォン | |
母(母父) | アロマティコ(キングカメハメハ) | |
馬主 | サンデーレーシング | |
調教師 | 木村哲也(美浦) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
中央獲得賞金 | 4537万円 | |
主な勝ち鞍 | 21年札幌2歳S(G3) | |
生年月日 | 2019年2月25日 | |
馬名の意味 | 地上絵 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味としては、英語で「地上絵」を意味する「ジオグリフ」が由来となっています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Tale of the Cat | ||
ドレフォン | Gio Ponti | Chipeta Springs |
Eltimaas | Ghostzapper | |
Najecam | ||
Kingmambo | ||
アロマティコ | キングカメハメハ | マンファス |
ナスカ | サンデーサイレンス | |
アンデスレディー |
主な生じているクロス
Mr Prospector | 9.38% | 5×4 |
Raise a Naive | 6.25% | 5×5 |
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競争成績一覧

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2021年 新馬戦(東京競馬場1800m良)
ジオグリフにとって、デビュー戦となったレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”アスクビクターモア”や、Mデムーロ騎手騎乗の”カメハメハタイム”などが居る中ジオグリフは、単勝4.5倍の3番人気に支持されます。
レースでは2枠2番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先行勢を追う形。残り2Fで本格的に追われると、鋭く反応し先に抜け出していた5番人気”アサヒ”を1、2分の1馬身差交わして勝利。デビュー戦を見事勝利で飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
2021年 札幌2歳S(G3)(札幌競馬場1800m良)
ジオグリフにとって、前走「新馬戦」を勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、団野騎手騎乗の”トップキャスト”や、横山武騎手騎乗で姉にG1馬を持つ良血馬”リューベック”などが居る中ジオグリフは、単勝2.1倍の1番人気に支持されます。
レースでは、8枠9番から捲り気味で好位4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、早め先頭。その後も加速し後続を突き放すと、2着に4馬身差突き放す圧勝。デビューから2連勝を挙げると共に、重賞初挑戦で初制覇を成し遂げました。
【動画】
2021年 朝日杯フューチュリティS(G1)(阪神競馬場1600m良)
ジオグリフにとって、前走「札幌2歳S(G3)」を勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、Cデムーロ騎手騎乗で当時同世代トップの重賞を勝利していた”セリフォス”や、武騎手騎乗でデビューから2連勝を飾っていた”ドウデュース”などが居る中ジオグリフは、単勝3.2倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら、上がり最速で駆け上がったものの、先に抜け出していた3番人気”ドウデュース”や、1番人気”セリフォス”を捉えきれずの5着。競争人生で初の敗戦を喫しました。
【動画】
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3歳春

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2022年 共同通信杯(G3)(東京競馬場1800m稍重)
ジオグリフにとって、前走「朝日杯FS(G1)」5着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、田辺騎手騎乗の”アサヒ”や、松山騎手騎乗の”ダノンベルーガ”、川田騎手騎乗でG1での実績を持つ”ダノンスコーピオン”などが居る中ジオグリフは、単勝3.4倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠5番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して一時は先頭に。しかしながら、後続から差してきた3番人気”ダノンベルーガ”に差し切られると、1,2分の1馬身差の2着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 皐月賞(G1)(中山競馬場2000m良)
ジオグリフにとって、前走「共同通信杯(G3)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗で前年の2歳王者であるG1馬”ドウデュース”や、川田騎手騎乗で前哨戦を圧勝した”ダノンベルーガ”、横山武騎手騎乗でG1馬の”キラーアビリティ”などが居る中ジオグリフは、単勝9.1倍の5番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、反応して先団を射程圏に。残り2Fで先頭に並ぶと、3番人気”イクイノックス”との追い比べを制して、1馬身差の快勝。G1初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 日本ダービー(G1)(東京競馬場2400m良)
ジオグリフにとって、前走「皐月賞(G1)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗で前年の2歳王者であるG1馬”ドウデュース”や、ルメール騎手騎乗で前走皐月賞で共に接戦を演じた”イクイノックス”、田辺騎手騎乗で重賞馬の”アスクビクターモア”などが居る中ジオグリフは、単勝5.9倍の4番人気に支持されます。
レースでは、7枠15番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に進路を取ると、大きく抜け出していた先団勢を追う形。しかしながら、残り2Fで伸びが一息になると、後方から差してきた馬にも差され、勝ち馬に離されての7着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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3歳秋

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2022年 天皇賞秋(G1)(東京競馬場2000m良)
ジオグリフにとって、前走「日本ダービー(G1)」7着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で同世代の重賞馬だった”イクイノックス”や、川田騎手騎乗で同じく同世代の重賞馬だった”ダノンベルーガ”、Cデムーロ騎手騎乗で国内外でG1勝利を挙げていたG1馬”シャフリヤール”などが居る中ジオグリフは、単勝9.1倍の5番人気に支持されます。
レースでは、4枠6番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に進路を取ると、4コーナ―では大逃げをうっていた”パンサラッサ”を全体で追いかける形。しかしながら、終始伸びきることが出来ず、中々先頭との差を詰められずにいると、その後は後方大外から追い込んだ来た勝ち馬である1番人気”イクイノックス”などに交わされての9着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 香港C(G1)(シャティン競馬場2000m良)
ジオグリフにとって、前走「天皇賞秋(G1)」6着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、北村友騎手騎乗で2020年の2歳王者であるG1馬”ダノンザキッド”や、吉田豊騎手騎乗で海外G1馬である”パンサラッサ”、武騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ジャックドール”などが居る中ジオグリフは、単勝7.2倍の4番人気に支持されます。
レースでは、ゲート3番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線に差し掛かっても伸びきることは出来ず、先団に離されていき、勝ち馬である1番人気”ロマンチックウォリアー”などから大きく離されての6着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

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2023年 サウジC(キングアブドゥルアジーズ競馬場ダート1800m良)
ジオグリフにとって、前走「香港C(G1)」6着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、日本からも、吉田豊騎手騎乗のG1馬”パンサラッサ”や、モレイラ騎手騎乗でG1複数勝利馬だった”カフェファラオ”、ムーア騎手騎乗でG1馬だった”ジュンライトボルト”などが居る中ジオグリフは、9番人気に支持されます。
レースでは、馬番5番から馬郡好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、一時は競りかける場面があったものの、その後は脚色が鈍り離されていき、勝ち馬である6番人気”パンサラッサ”から離されての4着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
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まとめ

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今回は、2022年に「皐月賞(G1)」を勝利した「ジオグリフ」についてまとめていきました。
今後近い未来でG1制覇が期待されるジオグリフ。今後どのように成長していき、レースを沸かす存在となるのか。注目していきたい所です。
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