こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「湘南ステークス(3勝クラス)」などを勝利している「ジャスティンカフェ」についてまとめていきます。
3歳時から順調に成長していき、既に重賞参戦も経験していることからも、今後は重賞・G1制覇にも期待が高まっているジャスティンカフェ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ジャスティンカフェ次走情報

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ジャスティンカフェの次走は現在、未定となっています。
前走「エプソムC(G3)」では、”インダストリア”や”マテンロウスカイ”、”エアロロノア”などの、重賞馬や重賞初制覇を目指す馬たちが多数集まった中、1番人気に支持されて見事勝利。重賞初制覇を挙げました。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | エピファネイア | |
母(母父) | カジノブギ(ワークフォース) | |
馬主 | 三木正浩 | |
調教師 | 安田翔伍(栗東) | |
生産者 | 社台ファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年湘南S(3勝クラス) | |
生年月日 | 2018年5月18日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「三木正浩」氏の冠名である「ジャスティン」に、「カフェ」と言う名詞から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Kris S. | ||
エピファネイア | シンボリクリスエス | Tee Kay |
シーザリオ | スペシャルウィーク | |
キロフプリミエール | ||
キングズベスト | ||
カジノブギ | ワークフォース | Soviet Moon |
ギミーシェルター | サンデーサイレンス | |
オークツリー |
主な生じているクロス
サンデーサイレンス | 18.75% | 4×3 |
Sadler`s Wells | 12.50% | 4×4 |
Roberto | 9.38% | 4×5 |
Hail to Reasons | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2022年 小豆島S(2勝クラス)(阪神競馬場1600m良)
ジャスティンカフェにとって、前走「4歳以上2勝クラス」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、団野騎手騎乗の”ヴィルヘルム”や、坂井騎手騎乗で母にG1馬を持つ良血馬”アトリビュート”、武騎手騎乗の”セントウル”などが居る中ジャスティンカフェは、単勝2.6倍の1番人気に支持されます。
レースでは、6枠7番から後方3番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追撃する形。残り2Fで早めに先団を捉えると、その後は後続との差を広げていき、2着に2、2分の1馬身差の圧勝。競争生活3勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 湘南S(3勝クラス)(東京競馬場1600m良)
ジャスティンカフェにとって、前走「小豆島S(2勝クラス)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、石川騎手騎乗の”ウインシャーロット”や、横山武騎手騎乗の”ガンダルフ”、岩田望騎手騎乗の”リッケンバッカー”などが居る内ジャスティンカフェは、単勝4.7倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から後方2番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追撃。先団と段違いの脚を使い、残り2Fで単独2番手に浮上すると、逃げていた1番人気”ウインシャーロット”を交わし去り、3馬身差を付けての圧勝。2連勝を飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 エプソムC(G3)(東京競馬場1800m重)
ジャスティンカフェにとって、前走「湘南S(3勝クラス)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”ダーリントンホール”や、レーン騎手騎乗で前年の同レース覇者である”ザダル”、岩田康騎手騎乗の”ノースブリッジ”などが居る中ジャスティンカフェは、単勝3.2倍の1番人気に支持されます。
レースでは、8枠11番から最後方に控えて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追う形。しかしながら、この馬自身上がり3F最速のタイムで駆け上がったものの、前を捉えるまでには至らずの4着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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4歳秋

2022年 毎日王冠(G2)(東京競馬場1800m良)
ジャスティンカフェにとって、前走「エプソムカップ(G3)」4着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗で2歳G1勝利馬の”サリオス”や、戸崎騎手騎乗で2020年の2歳王者である”ダノンザキッド”、川田騎手騎乗でG1馬の牝馬”レイパパレ”などが居る中ジャスティンカフェは、単勝5.9倍の3番人気に支持されます。
レースでは、8枠9番から後方2番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追いかける形。しかしながら、直線上がり3F全体最速タイムで駆け上がり、先団を追いかけたものの、馬郡中段で脚を溜めていた1番人気”サリオス”にゴール直前で交わされての2着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 マイルCS(G1)(阪神競馬場1600m良)
ジャスティンカフェにとって、前走「毎日王冠(G2)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1馬だった”シュネルマイスター”や、吉田隼騎手騎乗で「白毛のアイドルホース」である当時G13勝馬だった”ソダシ”、ムーア騎手騎乗でG1馬だった”サリオス”などが居る中ジャスティンカフェは、単勝18.9倍の7番人気に支持されます。
レースでは、4枠7番から馬郡後方3番手に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く運び先頭を追いかける形。しかしながら、直線上がり3F全体2位のタイムの脚を使って一時は先頭を伺う場面があったものの、直線の不利も重なり伸びきれず、勝ち馬である6番人気”セリフォス”などから離されての6着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2023年 東京新聞杯(G3)(東京競馬場1600m良)
ジャスティンカフェにとって、前走「マイルCS(G1)」6着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で重賞馬だった”ナミュール”や、坂井騎手騎乗の”ピンハイ”、三浦騎手騎乗で重賞馬だった”ウインカーネリアン”などが居る中ジャスティンカフェは、単勝2.9倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠3番から馬郡後方4番手に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭追いかける形。しかしながら、上がり3F全体最速タイムで直線を駆け上がったものの、先頭を捉えるまでには至らず、勝ち馬である4番人気”ウインカーネリアン”から離されての4着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2023年 エプソムC(G3)(東京競馬場1800m稍重)
ジャスティンカフェにとって、前走「ダービー卿CT(G3)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞馬だった”インダストリア”や、レーン騎手騎乗だった”レインフロムヘヴン”、”横山典騎手騎乗だった”マテンロウスカイ”などが居る中ジャスティンカフェは、単勝3.2倍の1番人気に支持されます。
レースでは、8枠15番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。残り1Fで早めに抜け出していた7番人気”ルージュエヴァイユ”を捉えると、その後は2着に1、4分の1馬身差を付ける快勝。重賞初制覇を挙げました。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「湘南ステークス(3勝クラス)」などを勝利している「ジャスティンカフェ」についてまとめていきました。
レースで見せる素質の高さからも、今度は重賞及びG1レースを勝利することも期待されるジャスティンカフェ。引き続き動向に注目していきたい所です。
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