【最新】ジャスティンパレス次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても

【スポンサーリンク】
古馬牡馬
【スポンサーリンク】

こんにちは。ずまずまです。

今回は、2022年に「神戸新聞杯(G2)」を勝利した「ジャスティンパレス」についてまとめていきます。

2歳時から同世代のG1戦線上位で活躍し、クラシック戦線でも主役候補の一頭として活躍が期待されているジャスティンパレス。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。

ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

ずまずま
ずまずま

今だけ限定

お得な告知情報でーす

是非こちらもチェックを↓↓

競馬の後は競輪でしょ⁉今なら無料で1500円。最大3000円分相当の電子マネープレゼント中↓↓

【お得情報】タダで1500円。最大3000円分の電子マネーを得て競輪を楽しむ方法
競輪投票に使える電子マネーをもらえるお得なキャンペーン無料新規登録だけでも1500円の電子マネーがもらえるチャンスプラス初回チャージで5000円以上チャージすると1000円キャッシュバック更に新規登録後3日以内に投票すると、500円戻ってく...

併せて読みたい実力馬の次走情報

・デアリングタクト

【最新】デアリングタクト次走報!故障による引退の噂や現在の状況についても
こんにちは。ずまずまです。今回は、G13勝馬で2020年に日本競馬史上初めて無敗で牝馬クラシック「三冠馬」となった「デアリングタクト」についてまとめていきます。3歳時に「牝馬クラシック3冠」を達成したのと同時に、その後「大怪我」を覆い、これ...

・ジャックドール

【最新】ジャックドール次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2022年に「金鯱賞(G2)」を勝利した「ジャックドール」についてまとめていきます。破竹の連勝で彗星の如く現れた経緯から、今後G1舞台で活躍、制覇が期待されているジャックドール。果たして、今後どのようなロー...

・エフフォーリア

【最新】エフフォーリア次走報!馬名の意味、血統、陣営コメントについても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2021年に無敗で「皐月賞(G1)」を制した「エフフォーリア」についてまとめていきます。3歳の早い時期から、活躍が期待されていたエフフォーリア。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。それらについ...

・ソダシ

【コラム】ソダシ(競争馬)がかわいい!強さや次走についても!!
ソダシ(競争馬)がかわいい!強さは?次走はどこ??←このような疑問に答えます。本記事では、ソダシのかわいい魅力について。そして強さと次走について。まとめて解説しています。ソダシがかわいくて仕方ない方。ソダシについて知りたい方には必見の記事です。

・ピクシーナイト

【最新】ピクシーナイト次走報!骨折による引退のウワサや近況についても
こんにちは。ずまずまです。今回は、3歳にして秋のスプリント新王者に輝いた「ピクシーナイト」についてまとめていきます。混戦スプリント界を、一刀両断したピクシーナイト。果たして、今後どのようなローテを歩んでいくのでしょうか。ずまずまが提供する「...

以下が目次です↓↓

【スポンサーリンク】

ジャスティンパレス次走情報

【スポンサーリンク】

ジャスティンパレス次走は現在、「2023年6月25日」に「阪神競馬場2200m」で行われる「宝塚記念(G1)」に出走を予定しています。

前走「天皇賞春(G1)」では、”タイトルホルダー”や”ボルドグフーシュ”、”アスクビクターモア”などの、G1馬や重賞馬が多数集まった中、2番人気に支持されて、見事勝利G1初制覇を挙げました。

【スポンサーリンク】

プロフィールと馬名の意味について

【スポンサーリンク】

プロフィール

プロフィール
ディープインパクト
母(母父)パレスルーマー(Royal Anthem)
馬主三木正浩
調教師杉山晴紀(栗東)
生産者ノーザンファーム
主な勝ち鞍21年黄菊賞(1勝クラス)
生年月日2019年4月12日
受賞歴

馬名の意味について

馬名の意味については、馬主である「三木正浩」氏の冠名である「ジャスティン」に、母「パレスルーマー」の名前の一部である「パレス」からとって由来されています。

【スポンサーリンク】

血統表

【スポンサーリンク】

血統表
Halo
ディープインパクトサンデーサイレンスWishing Well
ウインドインハーヘアAlzao
Burghclere
Theatricai
パレスルーマーRoyal AnthemIn Neon
WhisperifyoudareRed Ransom
Stellar Affair

主な生じているクロス

Hail to Reason9.38%4×5
Northern Dancer6.25%5×5
netkeiba ジャスティンパレス https://db.netkeiba.com/horse/2019105346/?rf=link_news

【スポンサーリンク】

近走プレイバック

【スポンサーリンク】

2021年 新馬戦(中京競馬場2000m良)

ジャスティンパレスにとって、デビュー戦となったレース。

人気では、松山騎手騎乗の”ヴィクトワールパリ”や、Mデムーロ騎手騎乗の”アカデミー”、福永騎手騎乗の”エニアグラム”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝1.5倍1番人気に支持されます。

レースでは、4枠4番から好位2番手に付けて最後の直線、直ぐに逃げ馬を交わすと、早め先頭。その後追い比べになるも、ギアを挙げて後続を突き放し、2着に1、2分の1馬身差快勝。デビュー戦を見事勝利で飾りました。

【動画】

レース映像はこちら

2021年 黄菊賞(1勝クラス)(阪神競馬場2000m良)

ジャスティンパレスにとって、前走「新馬戦」を勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、藤岡佑騎手騎乗で母にG1馬を持つ良血馬”グランディア”や、松山騎手騎乗で姉に重賞馬を持つこちらも良血馬”サウンドクレア”、戸崎騎手騎乗の”モズタンジロウ”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝1.9倍1番人気に支持されます。

レースでは、最内1枠1番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追撃。残り2Fから逃げていた5番人気”メイショウゲキリン”との追い比べになるも、ゴール直前で交わして4分の3馬身差勝利。デビューから2連勝を飾りました。

【動画】

レース映像はこちら

2021年 ホープフルS(G1)(中山競馬場2000m良)

ジャスティンパレスにとって、前走「黄菊賞(1勝クラス)勝利後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”コマンドライン”や、横山武騎手騎乗の”キラーアビリティ”、岩田望騎手騎乗の”サトノヘリオス”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝8.8倍4番人気に支持されます。

レースでは、5枠8番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先団を追撃。そのまま脚伸ばし続けて着順を上げたものの、2番人気”キラーアビリティ”には迫れずの2着。G1初制覇とはなりませんでした。

・コマンドライン

・キラーアビリティ

【動画】

3歳春

【スポンサーリンク】

2022年 皐月賞(G1)(中山競馬場2000m良)

ジャスティンパレスにとって、前走「ホープフルS(G1)2着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。

人気では、武騎手騎乗で前年の2歳王者である”ドウデュース”や、横山武騎手騎乗でG1馬の”キラーアビリティ”、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”イクイノックス”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝20.9倍9番人気に支持されます。

レースでは、5枠10番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、反応して先団を追撃。しかしながら残り1Fで脚が鈍ると、後続に差され、先団にも離されての9着。重賞及び、G1初制覇とはなりませんでした。

・ドウデュース

・イクイノックス

【動画】

2022年 日本ダービー(G1)(東京競馬場2400m良)

ジャスティンパレスにとって、前走「皐月賞(G1)9着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、川田騎手騎乗で重賞馬である”ダノンベルーガ”や、ルメール騎手騎乗で皐月賞でも好走した重賞馬”イクイノックス”、武騎手騎乗で前年の2歳王者である”ドウデュース”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝43.1倍10番人気に支持されます。

レースでは、5枠9番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、大きく抜け出していた先団を追撃する形。しかしながら、一瞬鋭い脚を使った場面もあったものの、その後は沈んでいき、勝ち馬に離されての9着。G1初制覇とはなりませんでした。

・ドウデュース

・ダノンベルーガ

【動画】

3歳秋

2022年 神戸新聞杯(G2)(中京競馬場2200m良)

ジャスティンパレスにとって、前走「日本ダービー(G1)9着後、約4か月の調整を経て参戦してレース。

人気では、ルメール騎手騎手騎乗の”パラレルヴィジョン”や、池添騎手騎乗で重賞馬の”プラダリア”、団野騎手騎乗の”ヴェローナシチー”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝11.0倍5番人気に支持されます。

レースでは、4枠7番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して逃げ馬を追撃。直線早々で、逃げていた11番人気”リカンブール”との叩き合いになると、制して早め先頭。その後も後続との差を大きく広げて、2着に3、2分の1馬身差圧勝重賞初制覇を飾りました。

【動画】

2022年 菊花賞(G1)(阪神競馬場3000m良)

ジャスティンパレスにとって、前走「神戸新聞杯(G2)勝利後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、松山騎手騎乗で前哨戦を勝利していた重賞馬”ガイアフォース”や、田辺騎手騎乗で重賞馬の”アスクビクターモア”、横山武騎手騎乗の”ドゥラドーレス”、池添騎手騎乗の”プラダリア”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝9.7倍4番人気に支持されます。

レースでは、8枠17番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら4コーナー周り先頭を追いかける形。しかしながら、終始長く脚を伸ばし続けたものの、ゴール直前で脚色が落ち、勝ち馬である2番人気”アスクビクターモア”から離されての3着。G1初制覇とはなりませんでした。

・アスクビクターモア

・ガイアフォース

【動画】

【スポンサーリンク】

4歳春

【スポンサーリンク】

2023年 阪神大賞典(G2)(阪神競馬場3000m良)

ジャスティンパレスにとって、前走「有馬記念(G1)7着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、川田騎手騎乗の”ボルドグフーシュ”や、和田騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ディープボンド”、岩田望騎手騎乗の”アイアンバローズ”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝3.1倍2番人気に支持されます。

レースでは、3枠3番から馬郡好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。残り1Fで逃げ馬を捉えると、その後は後続の追い上げを封じこみ、2着に1、4分の3馬身差快勝重賞2勝目を挙げました。

【動画】

2023年 天皇賞春(G1)(京都競馬場3200m稍重)

ジャスティンパレスにとって、前走「阪神大賞典(G2)勝利後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、横山和騎手騎乗でG1複数勝利馬だった”タイトルホルダー”や、川田騎手騎乗の”ボルドグフーシュ”、横山武騎手騎乗でG1馬だった”アスクビクターモア”などが居る中ジャスティンパレスは、単勝4.3倍2番人気に支持されます。

レースでは、最内1枠1番から馬郡好位5番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭追撃。残り2Fで先に抜け出していた5番人気”ディープボンド”を捉えると、その後は交わし去り、2着に2、2分の1馬身差を付ける圧勝。G1初制覇を挙げました。

・タイトルホルダー

・アスクビクターモア

【動画】

【スポンサーリンク】

まとめ

【スポンサーリンク】

今回は、2022年に「神戸新聞杯(G2)」を勝利した「ジャスティンパレス」についてまとめていきました。

今後、大舞台で活躍が期待されるジャスティンパレス。まずはクラシック戦線でどのような活躍をしてくれるのか。注目していきたい所です。

また、ブログランキング最強競馬ブログランキング)への登録を始めました!応援の1クリックを頂けると執筆の励みになりますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>


最強競馬ブログランキングへ

【スポンサーリンク】

☆他の重賞予定馬次走情報↓↓

■ダンテスヴュー次走情報

【最新】ダンテスヴュー次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2021年に「2歳未勝利戦(未勝利)」を勝利した良血馬「ダンテスヴュー」についてまとめていきます。今後重賞制覇や、G1路線に参戦し、活躍が期待されているダンテスヴュー。果たして、今後どのようなローテを歩むの...

■レイパパレ次走情報

【最新】レイパパレ(競争馬)次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2021年に「大阪杯(G1)」を勝利した「レイパパレ」についてまとめていきます。無敗でG1を勝利し、その後も古馬G1、重賞路線で活躍しているレイパパレ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この...

■グレナディアガーズ次走情報

【最新】グレナディアガーズ次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2020年に「朝日杯フューチュリティS(G1)」を勝利した「グレナディアガーズ」についてまとめていきます。ハイレベル世代で早くから活躍し、今後も短中距離G1路線で活躍が期待されているグレナディアガーズ。果た...

■ジャックドール次走情報

【最新】ジャックドール次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2022年に「金鯱賞(G2)」を勝利した「ジャックドール」についてまとめていきます。破竹の連勝で彗星の如く現れた経緯から、今後G1舞台で活躍、制覇が期待されているジャックドール。果たして、今後どのようなロー...

■ステラリア次走情報

【最新】ステラリア(競争馬)次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2021年の「忘れな草賞(L)」の勝ち馬で、「エリザベス女王杯(G1)」で2着などの実績を持つ「ステラリア」についてまとめいきます。デビューから着実に力を付けつつあるステラリア。果たして、今後どのようなロー...

【スポンサーリンク】

☆コラム

□サトノレイナス引退!引退理由や現役時の戦歴、今後についても

【最新情報】サトノレイナス引退!引退理由や現役時の戦歴、今後についても
こんにちは。ずまずまです。今回は、2020年「サフラン賞(1勝クラス)」の勝ち馬で、牝馬ながら「日本ダービー(G1)」にも出走し引退を発表した「サトノレイナス」についての情報をまとめていきます。同世代の白毛G1馬”ソダシ”のライバルとして、...

□クロノジェネシスG14勝で引退。次走報で届けた戦歴を振り返り。

【最新情報】クロノジェネシスG14勝で引退。次走報で届けた戦歴振り返り
こんにちは。ずまずまです。今回は、国内外のG1レースに参戦、活躍し、G14勝を挙げて引退した「クロノジェネシス」についての情報をまとめていきます。国内のグランプリG13連覇を始め、数々のG1を制覇したクロノジェネシス。果たして、引退が決まっ...

□インディチャンプ引退!次走報で届けた戦歴を振り返り。

【最新情報】インディチャンプ引退!次走報で届けた戦歴や今後についても
こんにちは。ずまずまです。今回は、国内マイルG1路線で「春秋連覇」を飾るなどG12勝を挙げて引退した「インディチャンプ」の情報についてまとめていきます。長らく短距離、マイル路線の強豪として活躍したインディチャンプ。果たして、引退が決まったこ...

□ラヴズオンリーユー引退で有終の美。次走報で届けた戦歴を振り返り。

【最新情報】ラヴズオンリーユー引退で有終の美。次走報で届けた戦歴を振り返り|
こんにちは。ずまずまです。今回は、日本調教馬として初めてアメリカの「BCシリーズ」を制覇の他、G14勝を挙げて引退した「ラヴズオンリーユー」についての情報をまとめていきたいと思います。引退レースを見事に勝利し、有終の美を飾ったラヴズオンリー...

□コントレイル引退で有終の美。引退理由と戦歴を振り返り。

【最新情報】コントレイル引退で有終の美。引退理由と戦歴を振り返り|
こんにちは。ずまずまです。今回は、史上3頭目の牡馬クラシック三冠馬でありG15勝を挙げて引退した「コントレイル」についてまとめていきます。ラストランを見事勝利で飾り、多くの競馬ファンに感動を与えたコントレイル。果たして、今後どのような生活を...

□グランアレグリア引退で有終の美。次走報で届けた戦歴を振り返り。

【最新情報】グランアレグリア引退で有終の美。次走報で届けた戦歴振り返り|
こんにちは。ずまずまです。今回は、G16勝を挙げて引退したグランアレグリアについての情報をまとめていきたいと思います。引退レースを見事勝利し、有終の美を飾ったグランアレグリア。果たして、今後どのような生活を送るのでしょうか。その点についても...
タイトルとURLをコピーしました