こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「ニュージーランドトロフィー(G2)」を勝利した「ジャングロ」についてまとめていきます。
「ウマ娘」で知られる「藤田晋」氏の持ち馬であり、OPクラスから一気の連勝で重賞を制したことからも、今後更なる活躍が期待されている、ジャングロ。果たして、今後どのようなローテを歩むでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。
以下が目次です↓↓
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ジャングロ次走情報

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ジャングロの次走は現在、「2023年10月1日」に「中山競馬場1200m」で行われる「スプリンターズS(G1)」に出走を予定しています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | More Than Ready | |
母(母父) | Goodbye Strangar(Broad Brush) | |
馬主 | 藤田晋 | |
調教師 | 森秀行(栗東) | |
生産者 | Nursery Place&Parthers | |
主な勝ち鞍 | 22年ニュージーランドT(G2) | |
生年月日 | 2019年3月2日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
馬名の由来は「人名より」、フランスのヴォーヌ=ロマネに本拠地がある名門グロ一族のワイン生産者ジャン・グロからだと思われる。
Wikipedia ジャングロ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AD
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
More Than Ready | サザンヘイロー | Northern Sea |
Woodman`s Girl | Woodman | |
Becky Be Good | ||
Ack Ack | ||
Goonbye Stranger | Broad Brush | Hay Patcher |
Prime Investor | Depyuty Minister | |
Startshka |
主な生じているクロス
Turn-to | 9.38% | 5×5×5 |
Northern Dancer | 9.38% | 4×5 |
Cherokee Rose ,Sequoia | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2021年 報知杯中京2歳S(OPクラス)(中京競馬場1200m良)
ジャングロにとって、前走「ベゴニア賞(1勝クラス)」6着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、松岡騎手騎乗の”ウインマーベル”や、西村騎手騎乗の”ジョーブリッランテ”、藤岡康騎手騎乗の”メイショウグラニー”などが居る中ジャングロは、単勝3.6倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠7番から逃げて最後の直線、馬場の内目を進むと、後続との差を徐々に広げて変わらず先頭。その後も加速し続け、最終的には2着に3、2分の1馬身差を付ける圧勝。競技生活において2勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
3歳春

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2022年 マーガレットS(L)(阪神競馬場1200m良)
ジャングロにとって、前走「報知杯中京2歳S(OPクラス)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗の”ヴィアドローサ”や、横山典騎手騎乗の”アルトシュタット”、岩田康騎手騎乗の”ショウナンマッハ”などが居る中ジャングロは、単勝2.2倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠7番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、反応して先団を追撃。残り2Fで2番手に浮上し、先に抜け出していた4番人気”ショウナンマッハ”を射程圏に捉えると、残り1Fで交わし去り、1、2分の1馬身差の快勝。2連勝を飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 ニュージーランドトロフィー(G2)(中山競馬場1600m良)
ジャングロにとって、前走「マーガレットS(L)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で姉に重賞馬を持つ”ディーガーデン”や、横山典騎手騎乗で重賞馬の”マテンロウオリオン”、Mデムーロ騎手騎乗び”デルマグレムリン”などが居る中ジャングロは、単勝7.0倍の3番人気に支持されます。
レースでは、6枠6番から逃げて最後の直線、馬場の内目を進むと、反応して後続との差を開く形。終盤は、後方から差し込んできた1番人気”マテンロウオリオン”に迫られたものの、アタマ差を残し、見事勝利。一気の3連勝で重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 NHKマイルC(G1)(東京競馬場1600m良)
ジャングロにとって、前走「ニュージーランドトロフィー(G2)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗の”セリフォス”や、レーン騎手騎乗の”インダストリア”、川田騎手騎乗で重賞馬の”ダノンスコーピオン”などが居る中ジャングロは、単勝14.5倍の6番人気に支持されます。
レースでは、スタートでゲートに衝突し、大きく出遅れるハプニングがありながら、最後方に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら、先団との差は中々詰まらず、上がり全体2位の脚を使っての7着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「ニュージーランドトロフィー(G2)」を勝利した「ジャングロ」についてまとめていきました。
話題性が高く、注目が高い馬主さんの持ち馬と言うことのみならず、自身の力で重賞制覇をしたことからも、より一層大きな舞台での活躍が期待されているジャングロ。引き続き、今後の動向にも注目していきたい所です。
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