こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「チャンピオンズC(G1)」などを勝利している「ジュンライトボルト」についてまとめていきます。
超良血な血統背景から、デビュー前から大きな期待が懸けられ、5歳にして遂に重賞・G1制覇を果たしたことからも、今後更なる飛躍が期待されているジュンライトボルト。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ジュンライトボルト次走情報

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ジュンライトボルトの次走は現在、未定となっています。
前走「ドバイワールドカップ(G1)」では、国内からも”ウシュバテソーロ”や”テーオーケインズ”などと言ったG1馬が多数集まった中、6番人気に支持されたものの、15着。G12勝目とはなりませんでした

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | キングカメハメハ | |
母(母父) | スペシャルグルーヴ(スペシャルウィーク) | |
馬主 | 河合純二 | |
調教師 | 友道康夫(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年チャンピオンズC(G1) | |
生年月日 | 2017年4月27日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「河合純二」氏の冠名である「ジュン」と、稲妻を意味する「ライト」。落雷を意味する「ボルト」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Mr.Prospector | ||
キングカメハメハ | Kingmambo | Misque |
マンファス | ラストタイクーン | |
Pilot Bird | ||
サンデーサイレンス | ||
スペシャルグルーヴ | スペシャルウィーク | キャンペーンガール |
ソニックグルーヴ | フレンチデピュティ | |
エアグルーヴ |
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近3走プレイバック

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2022年 BSN賞(L)(新潟競馬場ダート1800m稍重)
ジュンライトボルトにとって、前走「ジュライS(L)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、坂井騎手騎乗の”スレイマン”や、Mデムーロ騎手騎乗の”ホールシバン”、戸崎騎手騎乗の”ゴールドレガシー”、団野騎手騎乗の”レッドソルダード”などが居る中ジュンライトボルトは、単勝6.6倍の4番人気に支持されます。
レースでは、4枠6番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭追撃。直線上がり3F全体2位のタイムで駆け上がると、残り2Fでは逃げ馬を捉えて単独先頭に踊り出る形。その後は、後方から追い込んできた馬たちとの追い比べとなったものの、寄せ付けず、2着に1、4分の3馬身差を付ける快勝。競争生活5勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 シリウスS(G3)(中京競馬場ダート1800m良)
ジュンライトボルトにとって、前走「BSN賞(L)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、吉田隼騎手騎乗の”ハヤブサナンデクン”や、横山典騎手騎乗の3歳馬”ハピ”、福永騎手騎手騎乗で地方重賞馬だった”バーデンヴァイラー”などが居る中ジュンライトボルトは、単勝7.7倍の4番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。終始手応え良く進み、残り2F手前で単独先頭に立つと、その後は直線3F最速タイムで駆け上がり、2着に4分の3馬身差を付ける完勝。重賞初制覇を挙げました。
【動画】
2022年 チャンピオンズC(G1)(中京競馬場ダート1800m良)
ジュンライトボルトにとって、前走「シリウスS(G3)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗で当時G13勝馬だった”テーオーケインズ”や、ムーア騎手騎乗の”グロリアムンディ”、福永騎手騎乗の”クラウンプライド”などが居る中ジュンライトボルトは、単勝7.9倍の3番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。直線半ばでは、他馬の不利を受けて馬郡包まれる場面などがあったものの、馬郡が開けてからは脚を伸ばし続けて追い込み、先に抜け出していた4番人気”クラウンプライド”をクビ差捉えて、見事勝利。G1初制覇を挙げました。
【動画】
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6歳春

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2023年 サウジC(キングアブドゥルアジーズ競馬場ダート1800m良)
ジュンライトボルトにとって、前走「チャンピオンズC(G1)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、日本からも、吉田豊騎手騎乗でG1馬だった”パンサラッサ”や、モレイラ騎手騎乗でG1複数勝利馬だった”カフェファラオ”、ルメール騎手騎乗でG1馬だった”ジオグリフ”などが居る中ジュンライトボルトは、3番人気に支持されます。
レースでは、馬番6番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始本来の伸びを欠くと、その後も先団との差を詰めることが出来ず、勝ち馬である6番人気”パンサラッサ”などから離されての7着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
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まとめ

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今回は、2022年に「チャンピオンズC(G1)」などを勝利している「ジュンライトボルト」についてまとめていきました。
悲願の重賞・G1を制したことからも、今後更なる飛躍が期待されているジュンライトボルト。引き続き動向に注目していきたい所です。
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