こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に牝馬クラシック「桜花賞(G1)」を制した「スターズオンアース」についてまとめていきます。
2歳時から重賞戦線で活躍し、念願だったG1を制したことで、今後更なる飛躍が期待されるスターズオンアース。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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スターズオンアース次走情報

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スターズオンアースの次走は現在、未定となっています。
前走「ヴィクトリアマイル(G1)」では、”ナミュール”や、”ソダシ”、”ソングライン”などの、G1馬や重賞馬が多数集まった中、1番人気に支持されたものの3着。G1初制覇とはなりませんでした
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骨折

しかしながら、スターズオンアースは「オークス(G1)」出走後に行ったレントゲン検査にて、「右前肢第一指骨」を「剥離骨折」していることが分かりました。
今年の桜花賞、オークスを制し牝馬2冠を達成したスターズオンアース(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)が右前肢の第一指骨を剥離骨折していることが28日、分かった。社台レースホースがホームページで発表した。
オークス後に宮城県・山元トレーニングセンターに放牧に出されていたが、27日にレントゲン検査を実施したところ、剥離している骨片が確認された。症状としては軽症な模様で、回復が順調であれば秋華賞(10月16日、阪神)へ備えることが可能ではないかとしている。
Yahoo! 牝馬2冠スターズオンアース骨折 https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d8fbaf82fcfd045932b15b780d29c5e7428bad
「オークス」後、鞍上のルメール騎手がG19勝馬”アーモンドアイ”と比較した上で、「トリプルクラウンを狙える馬」と評価していたスターズオンアース。
秋には、三冠が掛かる「秋華賞(G1)」が控えているだけに、今後の状態、動向が非常に気になる所です。
プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ドゥラメンテ | |
母(母父) | サザンスターズ(Smart Strike) | |
馬主 | 社台レースホース | |
調教師 | 高柳瑞樹(美浦) | |
生産者 | 社台ファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年桜花賞(G1) | |
生年月日 | ||
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、英語で「地球上の星」と言う言葉から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Kingmambo | ||
ドゥラメンテ | キングカメハメハ | マンファス |
アドマイヤジャパングルーヴ | サンデーサイレンス | |
エアグルーヴ | ||
Mr.Prospector | ||
サザンスターズ | Smart Strike | Classy`n Smart |
スタセリタ | Monsun | |
Soignee |
主な生じているクロス
Mr.Prospector | 18.75% | 4×3 |
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近走プレイバック

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2022年 フェアリーS(G3)(中山競馬場1600m良)
スターズオンアースにとって、前走「赤松賞(1勝クラス)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”エリカヴィータ”や、藤岡佑騎手騎乗の”エバーシャドネー”、横山武騎手騎乗の”スクルトゥーラ”などが居る中スターズオンアースは、単勝4.3倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠3番から先団に付けて最後の直線、馬場の真ん中に進路を取ると、途中で内目に切り込みながら加速。しかしながら、一瞬先頭に立つ場面があったものの、後方外目から差してきた5番人気”ライラック”に差し切られての2着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 デイリー杯クイーンc(G3)(東京競馬場1600m良)
スターズオンアースにとって、前走「フェアリーS(G3)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”プレサージュリフト”や、松山騎手騎乗の”ベルクレスタ”、石川騎手騎乗の”モカフラワー”などが居る中スターズオンアースは、単勝3.4倍の1番人気に支持されます
レースでは、5枠9番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、反応して先団を追撃。しかしながら、一時先頭に立ち引き離しに掛かったものの、後方大外から差してきた2番人気”プレサージュリフト”に差し切られての2着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 桜花賞(G1)(阪神競馬場1600m良)
スターズオンアースにとって、前走「クイーンC(G3)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で前哨戦を勝利した”ナミュール”や、Mデムーロ騎手騎乗で前年の2歳女王である”サークルオブライフ”、武騎手騎乗で重賞馬の”ウォーターナビレラ”などが居る中スターズオンアースは、単勝14.5倍の7番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目を進むと、鋭く反応して先団を追撃。残り2Fで馬郡が乱れ進路が開くと、更に加速し、先に抜け出していた3番人気”ウォーターナビレラ”をハナ差差し切って見事勝利。重賞及び、G1初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 オークス(G1)(東京競馬場2400m良)
スターズオンアースにとって、前走「桜花賞(G1)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗で前年の2歳女王であるG1馬”サークルオブライフ”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ナミュール”、武騎手騎乗で同じく重賞馬の”ウォーターナビレラ”などが居る中スターズオンアースは、単勝6.5倍の2番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠18番から中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、鋭く反応して先団をを追撃。残り2Fで、先に抜け出していた10番人気”スタニングローズ”に並ぶと、交わし去り、1、4分の1馬身差の快勝。G12勝目を挙げるとと共に、史上16頭目の牝馬クラシック2冠馬に輝きました。
【動画】
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3歳秋

2022年 秋華賞(G1)(阪神競馬場2000m良)
スターズオンアースにとって、前走「オークス(G1)」勝利後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ナミュール”や、坂井騎手騎乗で前哨戦を勝利していた重賞複数勝利馬”スタニングローズ”、川田騎手騎乗で前哨戦を勝利していた重賞馬”アートハウス”などが居る中スターズオンアースは、単勝3.0倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から出遅れ気味のスタートで馬郡後方3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追いかける形。しかしながら、馬群を割るように進路を取り、直線上がり3F全体最速タイムで駆け上がったものの、早めに抜け出していた3番人気”スタニングローズ”を交わすまでには至らず、離されての3着。G13勝目及び、牝馬クラシック三冠達成とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に牝馬クラシック「桜花賞(G1)」を制した「スターズオンアース」についてまとめていきました。
G1を制したことからも、今後更なる活躍が期待されるスターズオンアース。引き続き動向に注目していきたい所です。
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