こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年の「忘れな草賞(L)」の勝ち馬で、「エリザベス女王杯(G1)」で2着などの実績を持つ「ステラリア」についてまとめいきます。
デビューから着実に力を付けつつあるステラリア。果たして、今後どのようなローテを歩むでしょうか。その点に触れつつ考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
ステラリアの次走情報

ステラリアの次走は現在、未定となっています。
前走「新潟大賞典(G3)」では、”アイコンテーラー”や”カイザーバローズ”、”シュヴァリエローズ”などの重賞初制覇を目指す馬たちが多数集まった中、2番人気に支持されての5着。重賞初制覇とはなりませんでした。
レース後コメント↓↓(川澄栄彦騎手)
開幕週の馬場を意識して、理想は5、6番手で行けたらと考えていましたが、全体的にタイトな流れで、途中から動く馬もいました。今日は全体的に走りが左に流れるような感じで、直線ではそれがよりきつくなりました。最後は伸びていますが、それがロスになり、もったいない感じでした
netkeiba 新潟大賞典レース後コメント https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=202899
プロフィールと馬名の意味について

プロフィール | ||
---|---|---|
父 | キズナ | |
母(母父) | ポリネイター(Motivator) | |
馬主 | 社台レースホース | |
調教師 | 斎藤崇史(栗東) | |
生産者 | 社台コーポレーション白老ファーム | |
中央獲得賞金 | 7553万円 | |
主な勝ち鞍 | 21年忘れな草賞(L) | |
生年月日 | 2018年1月25日 | |
馬名の意味 | ハコベの花言葉 | |
受賞歴 |
馬名の意味
◆馬名の意味については、ハコベの花言葉で「愛らしい」「ランデヴー」と言う意味。1月25日の誕生花から由来されています。
血統表

血統表 | ||
---|---|---|
サンデーサイレンス | ||
キズナ | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
キャットクイル | Storm cCat | |
Pacific Princess | ||
モンジュー | ||
ポリネイター | Motivator | Out west |
Ceaanothus | Bluebird | |
Golden Bloom |
主な生じているクロス
Storm Bird | 12.50% | 4×4 |
NOrthern Dancer | 9.38% | 5×5×5 |
近走プレイバック

2021年 優駿牝馬(オークス)(G1)(東京競馬場2400m良)
前走「忘れな草賞(L)」完勝後、参戦したレース。
人気では、桜花賞を制した前年の2歳女王”ソダシ”、世代屈指の良血馬”アカイトリノムスメ”、世代重賞戦で好走を見せる”ユーバーレーベン”などが居る中、単勝10.9倍の5番人気に支持されます。
レースでは、大外の8枠18番から好位2番手に付けて最後の直線でしたが、直線内目に持ち出されても伸びを欠き後退。その後も後続に差し切られ、結果的には13着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2021年 秋華賞(G1)(阪神競馬場2000m良)
前走「優駿牝馬(G1)」13着に敗退後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、古馬路線札幌記念を制したG12勝馬”ソダシ”、前哨戦を圧勝した”ファインルージュ”、同じく前哨戦を制した夏の上がり馬”アンドヴァラナウト”などが居る中、単勝38.1倍の9番人気に支持されます。
レースでは、6枠11番から後方2番手に付けて最後の直線、直線外目に持ち出され、しぶとく脚を伸ばし続けましたが、前を捉えきるには至らず6着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2021年 エリザベス女王杯(G1)(阪神競馬場2200m良)
前走「秋華賞(G1)」6着後、調整を経て参戦したレース。
人気では、同年大阪杯を制した”レイパパレ”、同世代で秋華賞を制した良血馬”アカイトリノムスメ”、前哨戦を制した”ウインマリリン”など居る中、単勝25.1倍の7番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、しぶとく脚を伸ばして先団を追撃。勝ち馬には離されたものの、ゴール直前で先団を差し切っての2着。G1初制覇とはなりませんでしたが、力がある所を見せました。
【動画】
4歳春

2022年 金鯱賞(G2)(中京競馬場2000m良)
ステラリアにとって、前走「エリザベス女王杯(G1)」2着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、藤岡佑騎手騎乗の”ジャックドール”や、川田騎手騎乗でG1馬”レイパパレ”、幸騎手騎乗でこちらもG1馬である”アカイイト”などが居る中ステラリアは、単勝22.4倍の6番人気に支持されます。
レースでは、7枠11番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されたものの、反応が悪く終始じり脚。その後も特に良い所無く、伸びを欠いての11着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 大阪杯(G1)(阪神競馬場2000m良)
ステラリアにとって、前走「金鯱賞(G2)」11着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗でG13勝のグランプリホース”エフフォーリア”や、藤岡佑騎手騎乗で当時5連勝中だった”ジャックドール”、川田騎手騎乗でこのレース連覇が掛かっていた”レイパパレ”などが居る中ステラリアは、単勝74.5倍の10番人気に支持されます。
レースでは、6枠11番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、反応して先団を追撃。しかしながら徐々に脚を伸ばしたものの、前を捉えるまでには至らず、先頭に離されての8着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 新潟大賞典(G3)(新潟競馬場2000m良)
ステラリアにとって、前走「大阪杯(G1)」8着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、亀田騎手騎乗の”アイコンテーラー”や、津村騎手騎乗の”カイザーバローズ”、松山騎手騎乗の”シュヴァリエローズ”などが居る中ステラリアは、単勝6.5倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠12番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、騎手の合図に反応して先団を追撃する形。しかしながら、終始ジリジリと脚を伸ばし先団に迫ったものの、差し切るまでには至らず、離されての5着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
まとめ

今回は、 2021年の「忘れな草賞(L)」の勝ち馬で、「エリザベス女王杯(G1)」で2着などの実績を持つ「ステラリア」について まとめていきました。
戦歴を見て分かるように、着実に力を付けつつあるステラリア。今後どのように成長し、活躍していくのか。注目していきたい所です。
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