こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「ヴィクトリアマイル(G1)」などを勝利している「白毛のアイドルホース」、「ソダシ」についてまとめていきます。
2歳時から世代のトップとして活躍し、3歳時も「2歳女王」としてG1を勝利。また、古馬になってからもG1を制していることからも、今後G1勝利を更に重ねていくことを期待されているソダシ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ソダシ次走情報

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ソダシの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | クロフネ | |
母(母父) | ブチコ(キングカメハメハ) | |
馬主 | 金子真人ホールディングス | |
調教師 | 須貝尚介(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年ヴィクトリアマイル(G1) | |
生年月日 | 2018年3月8日 | |
受賞歴 | JRA最優秀2歳牝馬(2020年) JRA最優秀3歳牝馬(2021年) |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、サンスクリット語で「純粋・輝き」を意味する「ソダシ」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Deputy Minister | ||
クロフネ | フレンチデピュティ | Mitterand |
ブルーアヴェニュー | Classic Go Go | |
Eiza Blue | ||
Kingmambo | ||
ブチコ | キングカメハメハ | マンファス |
シラユキヒメ | サンデーサイレンス | |
ウェイブウインド |
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近3走プレイバック

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4歳秋

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2022年 マイルCS(G1)(阪神競馬場1600m良)
ソダシにとって、前走「府中牝馬S(G2)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1馬の”シュネルマイスター”や、ムーア騎手騎乗でG1馬だった”サリオス”、松山騎手騎乗で重賞馬だった”ソウルラッシュ”などが居る中ソダシは、単勝4.4倍の2番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始長く脚を伸ばして先頭を追いかけたものの、中々差を詰めることは出来ず、また大外から追い込んできた勝ち馬である6番人気”セリフォス”に交わされての3着。G13勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 府中牝馬S(G2)(東京競馬場1800m良)
ソダシにとって、前走「札幌記念(G2)」5着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”サトノセシル”や、福永騎手騎乗で重賞馬の”アンドヴァラナウト”、大野騎手騎乗で重賞馬の”アブレイズ”などが居る中ソダシは、単勝1.9倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠2番から先団に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、残り4Fで本格的に追い出されて先頭を追いかける形。しかしながら、終始脚を伸ばして残り2Fで単独先頭に立ったものの、ゴール直前で中段から追い込んできた12番人気”イズジョーノキセキ”に交わされてのアタマ差2着。重賞7勝目とはなりませんでした。
【動画】
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4歳夏

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2022年 札幌記念(G2)(札幌競馬場2000m良)
ソダシにとって、前走「ヴィクトリアマイル(G1)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、吉田豊騎手騎乗で海外G1勝利馬の”パンサラッサ”や、藤岡佑騎手騎乗で重賞馬の”ジャックドール”、ルメール騎手騎乗で海外G1勝利馬の”グローリーヴェイズ”などが居る中ソダシは、単勝3.3倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠10番から先団5番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、4コーナー手前から一杯で進むと、その後の直線でも伸びを欠いて沈んでいき、勝ち馬である3番人気”ジャックドール”に離されての5着。重賞7勝目とはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

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2022年 ヴィクトリアマイル(G1)(東京競馬場1600m良)
ソダシにとって、前走「フェブラリーS(G1)」3着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞複数勝利馬である”ファインルージュ”や、横山武騎手騎乗でG1馬の”レシステンシア”、池添騎手騎乗で重賞馬の”ソングライン”などが居る中ソダシは、単勝5.7倍の4番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から先団5番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追撃。残り2Fで逃げていた18番人気”ローザノワール”に並びかけると、そのまま交わし去り先頭。その後も後続との差を広げて、2着に2馬身差を付ける快勝。G13勝目を挙げました。
【動画】
2022年 フェブラリーS(G1)(東京競馬場ダート1600m重)
ソダシにとって、前走「チャンピオンズカップ(G1)」12着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗で重賞馬の”レッドルゼル”や、福永騎手騎乗で前年同レースの覇者であるG1馬”カフェファラオ”、田辺騎手騎乗で重賞馬の”アルクトス”などが居る中ソダシは、単勝8.2倍の4番人気に支持されます。
レースでは、6枠11番から先団4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、終始脚を伸ばして先団を追いかけたものの、逃げていた5番人気”テイエムサウスダン”を捕まえられず、その後は中段から追い込んできた”カフェファラオ”にも交わされての3着。G13勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「ヴィクトリアマイル(G1)」などを勝利している「白毛のアイドルホース」、「ソダシ」についてまとめていきました。
既にG1を複数勝利していることからも、名馬の領域に入りつつあるソダシ。今後更なるG1勝利を期待して、引き続き動向に注目していきたい所です。
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