こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「安田記念(G1)」などを勝利している「ソングライン」についてまとめていきます。
3歳始めから世代の実力馬として重賞戦線で活躍し、4歳で遂にG1を制したことからも、今後更なる飛躍が期待されるソングライン。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ソングライン次走情報

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ソングラインの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
c | ||
---|---|---|
父 | キズナ | |
母(母父) | ルミナスパレード(シンボリクリスエス) | |
馬主 | サンデーレーシング | |
調教師 | 林徹(美浦) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年安田記念(G1) | |
生年月日 | 2018年3月4日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、オーストラリアに伝わる道の名。祖先の足跡から連想されて由来しています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
サンデーサイレンス | ||
キズナ | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
キャットクイル | StormCat | |
Pacific Princess | ||
Kris S. | ||
ルミナスパレード | シンボリクリスエス | Tee Kay |
ルミナスポイント | アグネスタキオン | |
ソニンク |
主な生じているクロス
サンデーサイレンス | 18.75% | 3×4 |
Hail to Reasons | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2022年 1351ターフスプリント(G3)(サウジアラビア競馬場1351m良)
ソングラインにとって、前走「阪神カップ(G2)」15着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、シューマーク騎手騎乗の”Pogo”や、ドイル騎手騎乗の”Naverl Crown”、Cデムーロ騎手騎乗の日本馬でありG1馬である”ラウダシオン”などが居る中ソングラインは、2番人気に支持されます。
レースでは、馬番14番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追う形。残り1Fで単独先頭に立つと、その後も後続競り合いを制して、見事勝利。重賞2勝目を挙げると共に、海外重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 ヴィクトリアマイル(G1)(東京競馬場1600m良)
ソングラインにとって、前走サウジアラビアで行われた「1351ターフスプリント(G3)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗でG1馬である”レイパパレ”や、ルメール騎手騎乗で当時重賞2勝馬だった”ファインルージュ”、吉田隼騎手騎乗で当時G12勝馬だった”ソダシ”などが居る中ソングラインは、単勝5.4倍の2番人気に支持されます。
レースでは、1枠2番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、脚を伸ばして先団を追う形。しかしながら、先に抜け出していた4番人気”ソダシ”を捕まえきることが出来ず、また外目から差してきた3番人気”ファインルージュ”にも差されての5着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 安田記念(G1)(東京競馬場1600m良)
ソングラインにとって、前走「ヴィクトリアマイル(G1)」5着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、田辺騎手騎乗で当時4連勝中だった重賞馬”イルーシヴパンサー”や、ルメール騎手騎乗でG1馬の”シュネルマイスター”、武騎手騎乗で当時重賞2勝馬の”ファインルージュ”などが居る中ソングラインは、単勝8.2倍の4番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、反応して脚を伸ばして先団を追撃。残り1Fで8番人気”サリオス”を交わして単独先頭に立つと、後方から追い込んできた2番人気”シュネルマイスター”の追撃を凌いで、クビ差の勝利。見事にG1初制覇を飾りました。
【動画】
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4歳秋

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2022年 セントウルS(G2)(中京競馬場1200m良)
ソングラインにとって、前走「安田記念(G1)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、池添騎手騎乗で同世代の重賞複数勝利馬である”メイケイエール”や、団野騎手騎乗で重賞馬の”ファストフォース”、竹之下騎手騎乗の”ダディーズビビット”などが居る中ソングラインは、単勝3.2倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠11番から後方4番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追いかける形。しかしながら、初の1200mでエンジンが中々かからなかった影響もあり、上がり3F全体2位の脚で直線を駆け上がったものの、先団を捉えることは出来ず、勝ち馬である1番人気”メイケイエール”に大きく離されての5着。重賞4勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2023年 1351ターフスプリント(G3)(キングアブドゥルアジーズ競馬場1351m良)
ソングラインにとって、前走「セントウルS(G2)」5着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
日本からも、坂井騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”バスラットレオン”や、ムーア騎手騎乗でG1馬だった”レシステンシア”などが居る中ソングラインは、1番人気に支持されます
レースでは、馬番11番から馬郡後方に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始本来の伸びを欠くと、その後も先団を捉えることは出来ず、勝ち馬である4番人気”バスラットレオン”などから大きく離されての10着。重賞4勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
2023年 ヴィクトリアマイル(G1)(東京競馬場1600m良)
ソングラインにとって、前走「1351ターフスプリント(G3)」10着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1複数勝利馬だった”スターズオンアース”や、横山武騎手騎乗で重賞馬だった”ナミュール”、レーン騎手騎乗でG1複数勝利馬だった”ソダシ”などが居た中ソングラインは、単勝7.6倍の4番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。残り2Fで早めに抜け出していた3番人気”ソダシ”を射程圏に捉えると、ゴール直前で交わし去り、アタマ差勝利。G12勝目を挙げました。
【動画】
2023年 安田記念(G1)(東京競馬場1600m良)
ソングラインにとって、前走「ヴィクトリアマイル(G1)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1馬だった”シュネルマイスター”や、川田騎手騎乗でG1複数勝利馬だった白毛のアイドルホース”ソダシ”、レーン騎手騎乗でG1馬だった”セリフォス”などが居る中ソングラインは、単勝7.4倍の4番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠18番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。残り1Fで早めに抜け出していた3番人気”セリフォス”を交わすと、その後は後続を突き放して2着に1、4分の1馬身差を付けて見事勝利。G13勝目を挙げました。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「安田記念(G1)」などを勝利している「ソングライン」についてまとめていきました。
悲願のG1制覇を果たしたことからも、今後更なる飛躍が期待されるソングライン。この馬の動向に引き続き注目していきたい所です。
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☆コラム
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