【最新】ダノンザキッド次走報!馬名の意味や血統、陣営コメントについても

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古馬牡馬
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こんにちは。ずまずまです。

今回は、2020年の「ホープフルS(G1)」を勝利し、2歳王者に輝いた「ダノンザキッド」についてまとめていきます。

父ジャスタウェイの代表産駒として、今後G1路線で大きな活躍が期待されているダノンザキッド。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。

ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓

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ダノンザキッド次走情報

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ダノンザキッド次走は現在、「2023年6月25日」に「阪神競馬場2200m」で行われる「宝塚記念(G1)」に出走を予定しています。

前走「大阪杯(G1)」では、”スターズオンアース”や”ジャックドール”、”ヴェルトライゼンデ”などの、G1馬や重賞馬が多数集まった中、10番人気に支持されての3着。G12勝目とはなりませんでした。

レース後騎手コメント↓↓(横山和生騎手)

悔しいです。枠的にもできることはここまでだったかもしれません。与えられた枠でやるしかないですからね。ゲートはコンタクトを取らせてもらって、練習よりも良かったですし、返し馬から雰囲気が良く自信を持って行きました。もう少しでした

netkeiba 大阪杯レース後コメント https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=226854

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール

プロフィール
ジャスタウェイ
母(母父)エピックラヴ(Dansill)
馬主ダノックス
調教師安田隆行(栗東)
生産者ノーザンファーム
主な勝ち鞍20年ホープフルS(G1)
生年月日2018年1月29日
受賞歴JRA最優秀2歳牡馬(2020年)

馬名の意味について

馬名の意味については、オーナーである「ダノックス」の冠名「ダノン」に、「とある人名の相性」から由来されています。

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血統表

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血統表
サンデーサイレンス
ジャスタウェイハーツクライアイリッシュダンス
シビルWild Agein
シャロン
デインヒル
エピックラヴDansillHansill
Leopard HuntDiesis
Alcando

主な生じているクロス

Lyphard6.25%5×5
netkeiba ダノンザキッド https://db.netkeiba.com/horse/2018104963/

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近走プレイバック

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2021年 富士S(G3)(東京競馬場1600m良)

ダノンザキッドにとって、前走「皐月賞(G1)15着後、約6か月の休養を経て参戦したレース。

人気では、池添騎手騎乗の”ソングライン”や、田辺騎手の”ロータスランド”、福永騎手騎乗で2018年ダービー馬の”ワグネリアン”などが居る中ダノンザキッドは、単勝4.2倍2番人気に支持されます。

レースでは、8枠16番から後方4番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、粘り強く脚を伸ばして先団を追撃。しかしながら、直線半ばで伸び脚が鈍ると、先団に離され後続にも差し切られての4着。重賞3勝目とはなりませんでした。

【動画】

2021年 マイルチャンピオンS(G1)(阪神競馬場1600m良)

ダノンザキッドにとって、前走「富士S(G3)4着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、ルメール騎手騎乗で当時G15勝を誇ったスプリント女王”グランアレグリア”や、横山武騎手騎乗で同世代のG1馬”シュネルマイスター”などが居る中ダノンザキッドは、単勝16.1倍5番人気に支持されます。

レースでは、7枠13番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手の合図に反応して先団を追撃。残り1Fで後方から差してきた1番人気”グランアレグリア”や、2番人気”シュネルマイスター”には差し切られたものの、先団を交わしての3着。G12勝目とはなりませんでしたが、改めて力が高い所を見せました。

【動画】

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4歳春

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2021年 中山記念(G2)(中山競馬場1800m良)

ダノンザキッドにとって、前走「マイルチャンピオンS(G1)3着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、吉田豊騎手騎乗で重賞馬の”パンサラッサ”や、菅原騎手騎乗で同じく重賞馬の”カラテ”、横山武騎手騎乗の”アドマイヤハダル”などが居る中ダノンザキッドは、単勝2.6倍1番人気に支持されます。

レースでは、8枠15番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されたものの、終始手応えが悪く伸びを欠く状態。その後も、特に良い所無く後続に差し切られての7着。人気を大きく裏切る結果となったと共に、重賞3勝目とはなりませんでした。

【動画】

2022年 安田記念(G1)(東京競馬場1600m良)

ダノンザキッドにとって、前走「中山記念(G2)7着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、田辺騎手騎乗で当時4連勝で重賞制覇まで駆け上がっていた”イルーシヴパンサー”や、ルメール騎手騎乗でG1馬の”シュネルマイスター”、武騎手騎乗で重賞馬の”ファインルージュ”などが居る中ダノンザキッドは、単勝10.9倍7番人気に支持されます。

レースでは、2枠4番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、早めに抜け出して先頭。しかしながら、残り2Fを切っても脚色は衰えず脚を伸ばし続けたものの、ゴール直前で後方から差してきた馬たちに交わされての、6着。G1勝目とはなりませんでした。

【動画】

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4歳夏

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2022年 関屋記念(G3)(新潟競馬場1600m稍重)

ダノンザキッドにとって、前走「安田記念(G1)6着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、戸崎騎手騎乗で重賞馬の”ザダル”や、三浦騎手騎乗の”ウインカーネリアン”、木幡巧騎手騎乗の”イルーシヴパンサー”などが居る中ダノンザキッドは、単勝3.8倍2番人気に支持されます。

レースでは、5枠8番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追う形。しかしながら、上がり3F最速タイムで直線を駆け上がったものの、1番人気”ウインカーネリアン”に僅かに届かずの3着。重賞3勝目とはなりませんでした。

・イルーシヴパンサー

【動画】

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4歳秋

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2022年 毎日王冠(G2)(東京競馬場1800m良)

ダノンザキッドにとって、前走「関屋記念(G3)3着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、松山騎手騎乗でG1馬の”サリオス”、川田騎手騎乗でG1馬の”レイパパレ”、福永騎手騎乗の”ジャスティンカフェ”などが居る中ダノンザキッドは、単勝6.7倍4番人気に支持されます。

レースでは、4枠4番から先団4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、早めに追い出されて先団を追いかける形。しかしながら、残り2Fで2番人気”レイパパレ”との追い比べの中で一時先頭に立つ面があったものの、その後は後方から追い込んできた1番人気”サリオス”などに交わされての3着。重賞3勝目とはなりませんでした。

・レイパパレ

・ジャスティンカフェ

【動画】

2022年 マイルCS(G1)(阪神競馬場1600m良)

ダノンザキッドにとって、前走「毎日王冠(G2)3着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、レーン騎手騎乗で当時重賞複数勝利馬だった3歳馬”ダノンザキッド”や、吉田隼騎手騎乗で「白毛のアイドルホース」として当時G13勝馬だった”ソダシ”、松山騎手騎乗で重賞馬だった”ソウルラッシュ”などが居る中ダノンザキッドは、単勝26.0倍8番人気に支持されます。

レースでは、2枠3番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線馬郡を縫って脚を伸ばし先団を捉えたものの、大外から追い込んだ勝ち馬である6番人気”セリフォス”には届かず、離されての2着。G12勝目とはなりませんでした。

・セリフォス

・ソウルラッシュ

【動画】

2022年 香港C(G1)(シャティン競馬場2000m良)

ダノンザキッドにとって、前走「マイルCS(G1)2着後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、武騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ジャックドール”や、吉田豊騎手騎乗で海外G1馬だった”パンサラッサ”、モレイラ騎手騎乗でG1馬だった”レイパパレ”などが居る中ダノンザキッドは、単勝11.7倍5番人気に支持されます。

レースでは、ゲート6番から馬場の真ん中から外目に持ち出されると、終始追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、終始脚を伸ばし続けて先頭に迫ったものの、早めに抜け出していた1番人気”ロマンチックウォリアー”には届かず、4、2分の1馬身差2着。G12勝目とはなりませんでした。

・ジャックドール

・パンサラッサ

【動画】

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5歳春

2023年 中山記念(G2)(中山競馬場1800m良)

ダノンザキッドにとって、前走「香港カップ(G1)2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、横山武騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ソーヴァリアント”や、吉田隼騎手騎乗でG1馬だった”スタニングローズ”、松山騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ヒシイグアス”などが居る中ダノンザキッドは、単勝4.4倍2番人気に支持されます。

レースでは、最内1枠1番から馬郡先団5番手に付けて最後の直線、馬場の最内に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠き、徐々に馬郡から離されていくと、勝ち馬である4番人気”ヒシイグアス”などから大きく離されての11着。重賞3勝目とはなりませんでした。

【動画】

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まとめ

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今回は、2020年の「ホープフルS(G1)」を勝利し、2歳王者に輝いた「ダノンザキッド」についてまとめていきました。

2歳時にG1などを勝利し、栄冠を味わった一方で、3歳以降は骨折などの苦難を乗り越えて復活を期しているダノンザキッド。ハイレベル世代の2歳王者として、今後どのような活躍をしていくのか。注目していきたい所です。

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