こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「共同通信杯(G3)」を勝利した「ダノンベルーガ」についてまとめていきます。
同世代の実力馬を一蹴したことで、クラシック制覇に大きく期待が持たれているダノンベルーガ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

今だけ限定の
お得な告知情報でーす!↓↓
競馬の後は競輪でしょ⁉今なら無料で1500円。最大3000円分相当の電子マネープレゼント中↓↓


以下が目次です↓↓
【スポンサーリンク】
ダノンベルーガ次走報

【スポンサーリンク】
ダノンベルーガの次走は現在、未定となっています。
前走、年明け初戦となった「ドバイターフ(G1)」では、国内からも”セリフォス”と言ったG1馬が参戦した中、1番人気に支持されたものの、2着。G1初制覇とはなりませんでした。
レース後騎手コメント↓↓(Jモレイラ騎手)
ゲートはそこそこ普通に出ましたが、向正面では理想より1列後ろのポジションになってしまいました。直線で外に出すまで一瞬時間がかかったものの、外に出してからは良く伸びてくれました。まだまだポテンシャルのある素晴らしい馬です
JRV-VAN ver World https://world.jra-van.jp/race/dubai/2023/turf/comment/

今だけ限定の
お得な告知情報でーす!↓↓
競馬の後は競輪でしょ⁉今なら無料で1500円。最大3000円分相当の電子マネープレゼント中↓↓


プロフィールと馬名の意味について

【スポンサーリンク】
プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ハーツクライ | |
母(母父) | コーステッド(ティズウェイ) | |
馬主 | ダノックス | |
調教師 | 堀宣行(美浦) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
中央獲得賞金 | 4741万円 | |
主な勝ち鞍 | 22年共同通信杯(G3) | |
生年月日 | 2019年2月7日 | |
受賞歴 |
馬名の意味
◆馬名の意味としては、ロシア語で「白い」を意味する「ベールイ」から由来された北極圏に生息するクジラ目の一種である「ベルーガ」が馬名の意味となっています。
【スポンサーリンク】
血統表

【スポンサーリンク】
血統表
血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ハーツクライ | サンデーサイレンス | Wishing Well |
アイリッシュダンス | トニービン | |
ビューパーダンス | ||
Tiznow | ||
コーステッド | Tizway | Berthany |
Malibu Pier | Malibu Moon | |
Blue Moon |
主な生じているクロス
なし
【スポンサーリンク】
近走プレイバック

【スポンサーリンク】
2021年 新馬戦 (石橋修騎手)(東京競馬場2000m良)
ダノンベルーガにとって、デビュー戦となったレース。
人気では、津村騎手騎乗の”バトルボーン”や、大野騎手騎乗の”ディープグラビティ”などが居る中ダノンベルーガは、単勝1.7倍の1番人気に支持されます。
レースでは、6枠6番から後方3番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、追われ鋭く反応。残り2Fで先頭に並ぶと、あっと言う間に交わし去り2馬身差の快勝。デビュー戦を見事勝利で飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
3歳春

【スポンサーリンク】
2022年 共同通信杯(G3)(松山弘平騎手)(東京競馬場1800m稍重)
ダノンベルーガにとって、前走「新馬戦」を勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で前年の「札幌2歳S(G3)」を勝利した”ジオグリフ”や、川田騎手騎乗で同じく前年「朝日杯(G1)」で3着となった”ダノンスコーピオン”などが居る中ダノンベルーガは、単勝3.9倍の3番人気に支持されます。
レースでは、8枠10番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。残り2Fで早め先頭に立つと、そのまま後続を突き放し1、2分の1馬身差の快勝。デビューから2連勝で重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 皐月賞(G1)(川田将雅騎手)(中山競馬場2000m良)
ダノンベルーガにとって、前走「共同通信杯(G3)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗で前年の2歳王者である”ドウデュース”や、ルメール騎手で重賞馬の”イクイノックス”、横山武騎手騎乗でG1馬の”キラーアビリティ”などが居る中ダノンベルーガは、単勝7.6倍の4番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の最内に進路を取ると、反応して早め先頭。しかしながら、残り2Fで3番人気”イクイノックス”に捉えられると、後続にも差されての4着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 日本ダービー(G1)(東京競馬場2400m良)
ダノンベルーガにとって、前走「皐月賞(G1)」4着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で前走1冠目皐月賞を勝利した”ジオグリフ”や、”武騎手騎乗で前年の2歳王者である”ドウデュース”、横山武騎手騎乗でG1馬の”キラーアビリティ”などが居る中ダノンベルーガは、単勝3.5倍の1番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に進路を取ると、反応して先団を追撃。しかしながら、大外から差してきた3番人気”ドウデュース”や、2番人気”イクイノックス”にあっさりと交わされると、対抗することが出来ず、その後も離されての4着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
3歳秋

【スポンサーリンク】
2022年 天皇賞秋(G1)(東京競馬場2000m良)
ダノンベルーガにとって、前走「日本ダービー(G1)」4着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で当時3歳重賞馬だった”イクイノックス”や、吉田豊騎手騎乗で当時海外G1勝利馬だった”パンサラッサ”、Cデムーロ騎手騎乗で国内外のG1を当時計2勝していたG1勝利馬”シャフリヤール”などが居る中ダノンベルーガは、単勝7.3倍の4番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から馬郡後方4番手に控えて最後の直線、切り込みながら馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して大逃げをうって逃げていた”パンサラッサ”を追いかける形。しかしながら、直線上がり3F全体2位のタイムで駆け上がり、猛烈な勢いで先頭に追いかけたものの、僅かに先頭には届かず、逆に同じく後方大外から脚を伸ばした1番人気”イクイノックス”に離されての3着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 ジャパンC(G1)(東京競馬場2400m良)
ダノンベルーガにとって、前走「天皇賞秋(G1)」3着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、Cデムーロ騎手騎乗騎乗で国内外でG1を2勝を挙げていたG1馬”シャフリヤール”や、ムーア騎手騎乗で重賞馬だった”ヴェラアズール”、レーン騎手騎乗で重賞馬だった”ヴェルトライゼンデ”などが居る中ダノンベルーガは、単勝4.2倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、早めに仕掛けられたことで残り2Fで一時先頭に立ったものの、その後脚色が落ち着き、同じく中団から馬郡を割ってきた3番人気”ヴェラアズール”などに交わされての5着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
【スポンサーリンク】
まとめ

【スポンサーリンク】
今回は、2022年に「共同通信杯(G3)」を勝利した「ダノンベルーガ」についてまとめていきました。
数々の名馬を輩出した出世レースである「共同通信杯」をインパクトが残る勝ち方で制して、一躍2022年牡馬クラシック主役候補に躍り出たダノンベルーガ。今後どのような活躍をしてくれるのか。注目していきたい所です。
【スポンサーリンク】
☆他の重賞予定馬次走情報↓↓





【スポンサーリンク】
☆コラム
□サトノレイナス引退!引退理由と現役時の戦歴、今後についても。

□クロノジェネシスG14勝で引退。次走報で届けた戦歴振り返り。


□ラヴズオンリーユー引退で有終の美。次走報で届けた戦歴を振り返り。

□コントレイル引退レースで有終の美。引退理由と戦歴を振り返り。
