こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年の「チャンピオンズC(G1)」を勝利した「テーオーケインズ」についてまとめていきます。
「チャンピオンズC」の歴史的圧勝で古馬ダート界を制圧し、世界でも活躍が期待されるテーオーケインズ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」。且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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テーオーケインズ次走情報

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テーオーケインズの次走は現在、「2023年11月3日」に「大井競馬場ダート2000m」で行われる「JBCクラシック(Jpn1)」に出走を予定しています。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | シニスターミニスター | |
母(母父) | マキシマムカフェ(マンハッタンカフェ) | |
馬主 | 小笹公也 | |
調教師 | 高柳大輔(栗東) | |
生産者 | ヤナガワ牧場 | |
主な勝ち鞍 | 21年チャンピオンズC(G1) | |
生年月日 | 2017年4月27日 | |
受賞歴 | JRA最優秀ダートホース(2021年) |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「小笹公也」氏の冠名である「テーオー」に、イギリス出身で20世紀を経済学者である「ジョン・メイナード・ケインズ」にから由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
AP Indy | ||
シニスターミニスター | Old Trieste | Lovlier Linda |
Sweet Minister | The Prime Minister | |
Sweet Blue | ||
サンデーサイレンス | ||
マキシマムカフェ | マンハッタンカフェ | サトルチェンジ |
カフェピノコ | ジェイドロバリー | |
ピノシェット |
主な生じているクロス
Mr.Prospector | 9.38% | 5×4 |
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近走プレイバック

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2021年 JBCクラシック(G1)(金沢競馬場ダート2100m良)
テーオーケインズにとって、前走「帝王賞(G1)」勝利後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗で当時G14勝馬だった”オメガパフューム”や、戸崎騎手騎乗で前年の最優秀ダートホースである”チュウワウィザード”などが居る中テーオーケインズは、単勝2.2倍の1番人気に支持されます。
レースでは、4枠4番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出され追われたものの、終始伸びがイマイチで先団を差し切れずの4着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
2021年 チャンピオンズC(G1)(中京競馬場ダート1800m良)
テーオーケインズにとって、前走「JBCクラシック(G1)」4着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、吉田隼人騎手騎乗で同年の「桜花賞(G1)」を勝利した”ソダシ”や、戸崎騎手騎乗で前年の覇者であった”チュウワウィザード”などが居る中テーオーケインズは、単勝3.3倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、終始手応えよく反応し早め先頭。その後もグングン加速すると、後続を突き放して2着に6馬身差を付ける圧勝。G13勝目を飾ると共に、中央G1初制覇となりました。
【動画】
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5歳春

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2022年 サウジカップ(G1)(サウジアラビア競馬場1800m良)
テーオーケインズにとって、前走「チャンピオンズC(G1)」を勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
日本オッズでの人気では、3番人気に支持されます。
レースでは、馬番13番から中段に控えて最後の直線を迎えたものの、直線手前で手応えが悪くなり原則。その後直線で巻き返したものの、先頭に大きく突き放されての8着。海外G1勝利とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 平安S(G3)(中京競馬場ダート1900m良)
テーオーケインズにとって、前走サウジアラビアで行われた「サウジC(G1)」8着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で重賞2勝馬の”オーヴェルニュ”や、浜中騎手騎乗で同じく重賞2勝馬の”メイショウハリオ”、幸騎手騎乗の重賞馬の”サンライズホープ”などが居る中テーオーケインズは、単勝1.8倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠4番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先団3頭を追いかける形。残り2Fで先頭に立っていた7番人気”ケイアイパープル”を捉えると、先頭に立ち、その後も差を広げて2着に2、2分の1馬身差の圧勝。重賞4勝目を挙げました。
【動画】
2022年 帝王賞(G1)(大井競馬場ダート2000m良)
テーオーケインズにとって、前走「平安S(G3)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗でG1馬の”オメガパフューム”や、川田騎手騎乗でG1馬の”チュウワウィザード”、森騎手騎乗で重賞馬の”クリンチャー”などが居る中テーオーケインズは、単勝1.5倍の1番人気に支持されます。
レースでは、8枠8番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、逃げ馬を捉えて早め先頭。しかしながら、2Fで脚が鈍ると、後続馬に差され、その後は良い所無く勝ち馬に離されての4着。G13勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳秋

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2022年 JBCクラシック(盛岡競馬場ダート2000m良)
テーオーケインズにとって、前走「帝王賞(G1)」4着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で海外重賞馬であった”クラウンプライド”や、浜中騎手騎乗でG1馬だった”メイショウハリオ”、菅原騎手騎乗で当時3歳重賞馬だった”ペイシャエス”などが居る中テーオーケインズは、単勝1.8倍の1番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先頭の様子を伺いながら先団を追撃。残り2Fで更に加速し、逃げていた2番人気”クラウンプライド”を捉えると、その後交わし去り、2着に2、2分の1馬身差を付ける快勝。G13勝目を挙げました。
【動画】
2022年 チャンピオンズC(G1)(中京競馬場ダート1800m良)
テーオーケインズにとって、前走「JBCクラシック(G1)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ムーア騎手騎乗”グロリアムンディ”や、石川騎手騎乗で重賞馬の”ジュンライトボルト”、福永騎手騎乗騎乗で海外重賞馬だった”クラウンプライド”などが居る中テーオーケインズは、単勝1.5倍の1番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、満を持して追われたものの、イマイチ伸びを欠き、勝ち馬である3番人気”ジュンライトボルト”に交わされて、まさかの4着。G14勝目とはなりませんでした。
【動画】
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6歳春

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2023年 川崎記念(G1)(川崎競馬場ダート2100m良)
テーオーケインズにとって、前走「チャンピオンズC(G1)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山和騎手騎乗でG1馬だった”ウシュバテソーロ”や、菅原騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ペイシャエス”、武騎手騎乗でG1馬だった”ノットゥルノ”などが居る中テーオーケインズは、単勝2.0倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠3番から馬郡先団4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、上がり3F全体全体2位のタイムで直線を駆け上がったものの、早めに抜け出していた勝ち馬である2番人気”ウシュバテソーロ”には及ばず、2分の1馬身差の2着。G14勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2021年の「チャンピオンズC(G1)」を勝利した「テーオーケインズ」についてまとめていきました。
今後、日本ダート界の主役として海外含めた大きなレースで活躍が期待されるテーオーケインズ。今後どのレースを選択し、出走してくるのか。注目していきたい所です。
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☆他の重賞予定馬次走情報↓↓





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