こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「ダイヤモンドS(G3)」を勝利した「テーオーロイヤル」についてまとめていきます。
圧巻の連勝で一気に重賞を制覇したことからも、今後G1戦線で活躍が期待されるテーオーロイヤル。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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テーオーロイヤル次走情報

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テーオーロイヤルの次走は現在、「2023年11月5日」に「東京競馬場2500m」で行われる「アルゼンチン共和国杯(G2)」に出走を予定しています。
前走「ジャパンC(G1)」では、”ヴェラアズール”や”シャフリヤール”、”ヴェルトライゼンデ”などのG1馬や重賞馬が多数集まった中、8番人気に支持されたものの14着。G1初制覇とはなりませんでした。
レース後コメント↓↓(菱田裕二騎手)
メンバーを考えて3番手くらいで競馬をしようと。思った通りに運べたが4角ではいつもほどの手応えがなかった
東スポ競馬 ジャパンCレース後コメント https://tospo-keiba.jp/breaking_news/23884
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | リオンディーズ | |
母(母父) | メイショウオウヒ(マンハッタンカフェ) | |
馬主 | 小笹公也 | |
調教師 | 岡田稲男(栗東) | |
生産者 | 三嶋牧場 | |
主な勝ち鞍 | 22年ダイヤモンドS(G3) | |
生年月日 | 2018年3月6日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「小笹公也」氏の冠名である「テーオー」に、「王にふさわしい」などを意味する「ロイヤル」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Kingmambo | ||
リオンディーズ | キングカメハメハ | マンファス |
シーザリオ | スペシャルウィーク | |
キロフプリミエール | ||
サンデーサイレンス | ||
メイショウオウヒ | マンハッタンカフェ | サトルチェンジ |
アルペンローズ | Kris S. | |
Amizette |
主な生じているクロス
サンデーサイレンス | 18.75% | 4×3 |
Mr.Prospector | 9.38% | 4×5 |
Hail to Reason | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2021年 兵庫特別(2勝クラス)(阪神競馬場2400m良)
テーオーロイヤルにとって、前走「3勝以上1勝クラス」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗の”マカオンドール”や、藤懸騎手騎乗の”ハギノピリナ”、藤岡康騎手騎乗の”リーブルミノル”などが居る中テーオーロイヤルは、単勝3.5倍の3番人気に支持されます。
レースでは、4枠4番から逃げて最後の直線、内目に進路を取ると、加速して変わらず先頭。残り1Fで後続との差を広げると、2着に4分の3馬身差の快勝。2連勝を飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
2021年 尼崎ステークス(3勝クラス)(阪神競馬場2400m良)
テーオーロイヤルにとって、前走「兵庫特別(2勝クラス)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、鮫島克騎手騎乗の”レティキュール”や、幸騎手騎乗の”エヒト”、藤岡康騎手騎乗の”エドノフェリーチェ”などが居る中テーオーロイヤルは、単勝2.2倍の1番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠11番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。残り2Fで先団を捉えて早め先頭に立つと、後続との差を広げて、2着に2、2分の1馬身差の完勝。3連勝を飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
4歳春

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2022年 ダイヤモンドS(G3)(東京競馬場3400m良)
テーオーロイヤルにとって、前走「尼崎ステークス(3勝クラス)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗の”レクセランス”や、戸崎騎手騎乗の”ヴェローチェオロ、田辺騎手騎乗の”アンティシペイト”などが居る中テーオーロイヤルは、単勝4.0倍の2番人気に支持されます。
レースでは、6枠9番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追走。残り3Fで早め先頭に立つと、その後も後続の追撃を振り切って、2着に2、2分の1馬身差の完勝。4連勝及び、重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 天皇賞春(G1)(阪神競馬場3200m稍重)
テーオーロイヤルにとって、前走「ダイヤモンドS(G3)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山和騎手騎乗で出走メンバー中唯一のG1馬だった”タイトルホルダー”や、和田騎手騎乗で前哨戦を勝利した”ディープボンド”、石橋騎手騎乗で長距離実績高い”アイアンバローズ”などが居る中テーオーロイヤルは、単勝9.9倍の4番人気に支持されます。
レースでは、4枠7番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中を進むと、先に抜け出していた1番人気”タイトルホルダー”を追う形。しかしながら、徐々に伸び脚が落ちていくと、引き離されていき、残り1Fでは1番人気”ディープボンド”にも差されての、3着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
4歳秋

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2022年 オールカマー(G2)(中山競馬場2200m良)
テーオーロイヤルにとって、前走「天皇賞春(G1)」3着後、約4か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で母にG1馬を持つ同世代の良血馬”ジェラルディーナ”や、松山騎手騎乗で2020年のクラシック牝馬三冠馬である”デアリングタクト”、川田騎手騎乗で同世代の重賞である”ソーヴァリアント”などが居る中テーオーロイヤルは、単勝7.3倍の4番人気に支持されます。
レースでは、7枠10番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、騎手のアクションに応えて反応して先団を追いかける形。しかしながら、一瞬伸びのある脚を見せて先団に迫ったものの、その後は減速し、勝ち馬である5番人気”ジェラルディーナ”に離されての5着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 アルゼンチン共和国杯(G2)(東京競馬場2500m良)
テーオーロイヤルにとって、前走「オールカマー(G2)」5着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、Cデムーロ騎手騎乗で当時2歳G1を勝利していた3歳馬”キラーアビリティ”や、戸崎騎手騎乗で母にG1馬を持つ良血馬”ヒートオンビート”、三浦騎手騎乗で重賞馬だった”ラストドラフト”などが居る中テーオーロイヤル”は、単勝3.0倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から馬郡先団4番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、好位から追われて先頭を追いかける形。しかしながら、直線早々で前方でのトラブルから不利を受けたなどの影響で伸びきれず。勝ち馬である6番人気”ブレークアップ”などから離されての5着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 ジャパンC(G1)(東京競馬場2400m良)
テーオーロイヤルにとって、前走「アルゼンチン共和国杯(G2)」6着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ムーア騎手騎乗で重賞馬だった”ヴェラアズール”や、Cデムーロ騎手騎乗で国内外でG1を当時2勝していたG1馬”シャフリヤール”、レーン騎手騎乗で重賞馬だった”ヴェルトライゼンデ”などが居る中テーオーロイヤルは、単勝26.1倍の8番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から馬郡先団3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線早々で脚色が悪くなると、その後は良い所無く馬後方に沈んでいき、勝ち馬である3番人気”ヴェラアズール”などから大きく離されての14着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「ダイヤモンドS(G3)」を勝利した「テーオーロイヤル」についてまとめていきました。
重賞を制したことからも、中長距離路線で更なる飛躍が期待されるテーオーロイヤル。今後も動向に注目していきたい所です。
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