こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年に「ニュージーランドトロフィー(G2)」などを勝利している「バスラットレオン」についてまとめていきます。
デビュー直後から世代の一線級として活躍し、国内重賞の他、海外重賞も制覇しているバスラットレオン。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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バスラットレオン次走情報

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バスラットレオンの次走は現在、未定となっています。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | キズナ | |
母(母父) | バスラットアマル(New Approach) | |
馬主 | 広尾レース | |
調教師 | 矢作芳人(栗東) | |
生産者 | 三嶋牧場 | |
主な勝ち鞍 | 21年ニュージーランドトロフィー(G2) | |
生年月日 | 2018年3月25日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、母名「バスラットアマル」の一部からと、英語で「獅子」を表す「レオン」から。獅子のように強く、走って欲しいと言う願いから由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
サンデーサイレンス | ||
キズナ | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
キャットクイル | Storm Cat | |
Pacific Princess | ||
Galileo | ||
バスラットアマル | New Approach | Park Express |
ザマリア | Cape Cross | |
Angelic Sounds |
主な生じているクロス
Ahonoora | 9.38% | 4×5 |
Northern Dancer | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2021年 東京中日S杯武蔵野S(G3)(東京競馬場ダート1600m稍重)
バスラットレオンにとって、前走「富士S(G2)」12着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、石橋騎手騎乗の”タガノビューティー”や、田辺騎手騎乗で重賞馬の”エアスピネル”、戸崎騎手騎乗で同じく重賞馬の”ソリストサンダー”などが居る中バスラットレオンは、単勝21.7倍の10番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して逃げ馬を追う形。しかしながら、直線早々で脚色が鈍ると、その後は後続に差されて後退していき、勝ち馬から大きく離されての13着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

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2022年 スポニチ賞京都金杯(G3)(中京競馬場1600m良)
バスラットレオンにとって、前走「武蔵野S(G3)」13着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、岩田望騎手騎乗の”エアロロノア”や、横山典騎手騎乗の”カイザーミノル”、泉谷騎手騎乗で重賞馬の”ルークズネスト”などが居る中バスラットレオンは、単勝9.9倍の5番人気に支持されます。
レースでは、1枠2番から逃げて最後の直線、馬場の内目をそのまま進むと、後続を迎え撃つ形。しかしながら、残り2Fで中段から差してきた11番人気”ダイワキャグニー”に差されると、その後も後続に差されていき、勝ち馬から大きく離されての9着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 ゴドルフィンマイル(G2)(メイダン競馬場ダート1600m良)
バスラットレオンにとって、前走「京都金杯(G3)」9着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、日本からCデムーロ騎手騎乗で重賞馬の”ソリストサンダー”や、吉原騎手騎乗の”フルフラット”などが居る中バスラットレオンは、15番人気に支持されます。
レースでは、馬番4番から逃げて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、そのまま先頭で後続を迎え撃つ形。残り2F切っても勢いが衰えることなく進み、更に後続との差を広げると、最終的には2着に約1馬身差の快勝。重賞2勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 サセックスS(G1)(グッドウッド競馬場1600M良)
バスラットレオンにとって、前走「ゴドルフィンマイル(G2)」勝利後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、クローリー騎手騎乗の”Baaeed”や、ホーンビー騎手騎乗の”Alcohol Free”、ビュイック騎手騎乗の”Modern Games”などが居る中バスラットレオンは、7番人気に支持されます。
レースでは、馬番2番から逃げて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、変わらず先団を引き連れて先頭。しかしながら、残り1Fで1番人気”Baaeed”に差されると、その後は後続にも追撃され、勝ち馬から離されての4着。海外G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
4歳秋

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2022年 武蔵野S(G3)(東京競馬場ダート1600m良)
バスラットレオンにとって、前走「サセックスS(G1)」4着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗で当時4連勝中だった4歳馬”レモンポップ”や、三浦騎手騎乗の”ギルデッドミラー”、福永騎手騎乗の”ハヤブサナンデクン”などが居る中バスラットレオンは、単勝21.9倍の7番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から逃げて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く進んで変わらず先頭。しかしながら、終始脚を伸ばし続けて先頭を走り続けていたものの、ゴール直前で後方から脚を伸ばしてきた勝ち馬”ギルデッドミラー”などに交わされての3着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 阪神C(G2)(阪神競馬場1400m良)
バスラットレオンにとって、前走「武蔵野S(G3)」3着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、岩田康騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ダイアトニック”や、Cデムーロ騎手騎乗でG1馬だった”グレナディアガーズ”、岩田望騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ロータスランド”などが居る中バスラットレオンは、単勝5.8倍の4番人気に支持されます。
レースでは、4枠7番から馬郡先団4番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、一時は勢いよく脚を伸ばして先頭に迫ったものの、その後は失速し、勝ち馬である1番人気”ダイアトニック”などに交わされての4着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2023年 1351ターフスプリント(G3)(キングアブドゥルアジーズ競馬場1351m良)
バスラットレオンにとって、前走「阪神C(G2)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、日本からも、ルメール騎手騎乗でG1馬だった”ソングライン”や、ムーア騎手騎乗でG1馬だった”レシステンシア”などが居る中バスラットレオンは、4番人気に支持されます。
レースでは、馬番最内1番から逃げて最後の直線、馬場の内目を進むと、直線でも変わらず先頭。その後も粘り強く脚を伸ばし続けると、ゴール直前で猛追してきた2番人気”Case Creed”をアタマ差凌いで、見事勝利。重賞4勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
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まとめ

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今回は、2021年に「ニュージーランドトロフィー(G2)」などを勝利している「バスラットレオン」についてまとめていきました。
ダート・芝関係無く活躍し、遂に海外重賞を制したことからも、今後はG1制覇にも期待がかかるバスラットレオン。引き続き動向に注目していきたい所です。
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