こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年に「美濃S(3勝クラス)」などを勝利している「ヒートオンビート」についてまとめていきます。
着実に力を付けつつあり、重賞戦線で度々好走を見せていることからも、今後は重賞・G1制覇にも期待がかかっているヒートオンビート。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ヒートオンビート次走情報

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ヒートオンビートの次走は現在、未定となっています。
前走「目黒記念(G2)」では、”サリエラ”や”ゼッフィーロ”、”プラダリア”などの、重賞馬や重賞初制覇を目指す馬たちが多数集まった中、4番人気に支持されて、見事勝利。重賞初制覇を挙げました。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | キングカメハメハ | |
母(母父) | マルセリーナ(ディープインパクト) | |
馬主 | 社台レースホース | |
調教師 | 友道康夫(栗東) | |
生産者 | 社台ファーム | |
主な勝ち鞍 | 21年美濃S(3勝クラス) | |
生年月日 | 2017年3月24日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、「リズムに乗って」と言う言葉から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Mr.Prospector | ||
キングカメハメハ | Kingmambo | Miesque |
マンファス | ラストタイクーン | |
Pilot Bird | ||
サンデーサイレンス | ||
マルセリーナ | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
マルバイユ | Marju | |
Hambye |
■母は、2011年の「桜花賞(G1)」など含めて重賞を2勝している「マルセリーナ」を持つ血統背景。
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近3走プレイバック

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5歳夏

2022年 新潟記念(G3)(新潟競馬場2000m良)
ヒートオンビートにとって、前走「七夕賞(G3)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、鮫島克騎手騎乗騎乗で重賞馬の”サンレイポケット”や、松若騎手騎乗で重賞馬の”フェーングロッテン”、津村騎手騎乗騎乗の”カイザーバローズ”などが居る中ヒートオンビートは、単勝3.9倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から先団4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、終始脚を伸ばして先に抜け出していた10番人気”カラテ”に迫ったものの、直線半ばの追い比べで伸び負け、後方から追い込んできた馬たちにも交わされての5着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 七夕賞(G3)(福島競馬場2000m良)
ヒートオンビートにとって、前走「天皇賞春(G1)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、武藤騎手騎乗の”アンティシペイト”や、松岡騎手騎乗の”エヴァーガーデン”、戸崎騎手騎乗で重賞馬の”モズナガレボシ”、江田騎手騎乗の”ヤマニンデンファレ”などが居る中ヒートオンビートは、単勝3.3倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追いかける形。しかしながら、直線を上がり3F全体1位のタイムで駆け上がったものの、先に抜け出していた6番人気”エヒト”を捉えることは出来ず、大きく離されて2、2分の1馬身差の2着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
5歳春

2022年 天皇賞春(G1)(阪神競馬場3200m稍重)
ヒートオンビートにとって、前走「日経賞(G2)」3着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、和田騎手騎乗で同世代の重賞複数勝利馬である”ディープボンド”や、横山和騎手騎乗でG1当時2勝馬だった”タイトルホルダー”、石橋騎手騎乗の”アイアンバローズ”などが居る中ヒートオンビートは、単勝12.4倍の5番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追いかける形。しかしながら、直線終始脚を伸ばし続けて先団を追ったものの、大逃げを打っていた2番人気”タイトルホルダー”などを捉えることは出来ず、大きく離されての4着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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5歳秋

2022年 アルゼンチン共和国杯(G2)(東京競馬場2500m良)
ヒートオンビートにとって、前走「新潟記念(G3)」5着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、菱田騎手騎乗で重賞馬だった”テーオーロイヤル”や、Cデムーロ騎手騎乗で2歳G1勝利馬だった3歳馬”キラーアビリティ”、三浦騎手騎乗で重賞馬だった”ラストドラフト”などが居る中、ヒートオンビートは、単勝7.0倍の3番人気に支持されます。
レースでは、8枠16番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、好位から追い出されて先頭を追いかける形。しかしながら、終始しぶとく脚を伸ばして先頭に迫ったものの、交わすまでには至らず、勝ち馬である6番人気”ブレークアップ”から離されての3着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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6歳春

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2023年 目黒記念(G2)(東京競馬場2500m良)
ヒートオンビートにとって、前走「日経賞(G2)」6着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗だった”サリエラ”や、池添騎手騎乗で重賞馬だった”プラダリア”、川田騎手騎乗だった”ゼッフィーロ”などが居る中ヒートオンビートは、単勝7.8倍の4番人気に支持されます。
レースでは、5枠10番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追撃。残り2Fで逃げていた6番人気”ディアスティマ”を射程圏に捉えると、ゴール直前で交わし去りアタマ差勝利。重賞初制覇を挙げました。
【動画】
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まとめ

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今回は、2021年に「美濃S(3勝クラス)」などを勝利している「ヒートオンビート」についてまとめていきました。
重賞・G1共に惜しいレースが続いているために、今後は双方で勝利が期待されるヒートオンビート。引き続き動向に注目していきたい所です。
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