こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「中スポ賞ファルコンS(G3)」を制した「プルパレイ」についてまとめていきます。
世代早くから重賞戦線で活躍するなど頭角を現してきた存在で、重賞を制したことからも、今後G1戦線で活躍が期待されているプルパレイ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
プルパレイ次走情報

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プルパレイの次走は現在、未定となっています。
前走「安土城S(L)」では、”ママコチャ”や”ビーアストニッシド”、”サンライズオネスト”などが出走していた中、11番人気に支持されての9着。競争生活4勝目とはなりませんでした。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | イスラボニータ | |
母(母父) | マイジェン(Fusaichi Pegasassu) | |
馬主 | Gリピエール・レーシング | |
調教師 | 須貝尚介(栗東) | |
生産者 | 社台ファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年ファルコンS(G3) | |
生年月日 | 2019年2月10日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、「ドイツ語」で「紫の閃光」を意味する「プルパレイ」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
サンデーサイレンス | ||
イスラボニータ | フジキセキ | ミルレーサー |
イスラコージン | Cozzene | |
Isia Mujeres | ||
Mr.Prospector | ||
マイジェン | Fusaichi Pegasasu | Angel Fever |
Mekko Hokte | Holy Bull | |
Aerosilver |
主な生じているクロス
Mr.Prospector | 15.80% | 5×3 |
Helo | 9.38% | 4×5 |
In Reality | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2022年 クロッカスS(L)(東京競馬場1400m良)
プルパレイにとって、前走「朝日杯FS(G1)」8着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”トウシンマカオ”や、ルメール騎手騎乗の”コラリン”、岩田康騎手騎乗の”アルトシュタット”などが居る中プルパレイは、単勝4.9倍の3番人気に支持されます。
レースでは、7枠7番から後方2番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら、脚を伸ばし続けたものの、先に抜け出していた1番人気”トウシンマカオ”を差し切れずの2着。競争生活3勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 中スポ賞ファルコンS(G3)(中京競馬場1400m稍重)
プルパレイにとって、前走「クロッカスS(L)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”トウシンマカオ”や、横山武騎手騎乗で姉に重賞馬を持つ”ティーガーデン”、坂井騎手騎乗の”ショウナンハクラク”などが居る中プルパレイは、単勝4.6倍の2番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から中段に控えて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。残り2Fで逃げ馬を捉えると、早めに抜け出し先頭。その後も後続の追撃を抑え切り、1、4分の3馬身差の快勝。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 NHKマイルC(G1)(東京競馬場1600m良)
プルパレイにとって、前走「中スポ賞ファルコンS(G3)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で重賞2勝馬の”セリフォス”や、レーン騎手騎乗の”インダストリア”、横山典騎手騎乗の”マテンロウオリオン”、川田騎手騎乗の”ダノンスコーピオン”などが居る中プルパレイは、単勝17.8倍の8番人気に支持されます。
レースでは、8枠16番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、先団を追走する形。しかしながら終始伸びを欠き、先団に離されて、後続にも差されての、15着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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3歳夏

2022年 函館スプリントS(G3)(函館競馬場1200m良)
プルパレイにとって、前走「NHKマイルC(G1)」15着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、浜中騎手騎乗で当時同世代の重賞馬だった”ナムラクレア”や、西村騎手騎乗の”ヴェントヴォーチェ”、藤岡騎手騎乗で前年同レースを制していた重賞複数勝利馬”ビアンフェ”などが居る中プルパレイは、単勝10.7倍の5番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、手応え良く進み先頭を追いかける形。しかしながら、直線半ばで馬郡に詰まって影響で伸び脚を欠く場面などがあると、その後進路を切り替えたものの伸びきる事が出来ず、勝ち馬である1番人気”ナムラクレア”から大きく離されての15着。重賞2勝目とはなりませんでした。
2022年 青函S(OP)(函館競馬場1200m良)
プルパレイにとって、前走「函館スプリントS(G3)」15着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山和騎手騎乗の”ジュベリーヘッド”や、横山武騎手騎乗の”ヴァレトニ”、丹内騎手騎乗の”マイネルジェロディ”、鮫島騎手騎乗の”タイセイアベニール”などが居る中プルパレイは、単勝3.8倍の2番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線半ばで他馬の落馬による不利を受けた影響もあり伸びきれず、勝ち馬である3番人気”ヴァレトニ”から大きく離されての15着。競争生活4勝目とはなりませんでした。
【動画】
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2022年 オーロC(東京競馬場1400m良)
プルパレイにとって、前走「青函S(OP)」15着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、石川騎手騎乗の”ウインシャーロット”や、横山典騎手騎乗の”カイザーミノル”、鮫島駿騎手騎乗の”ラルナブリラーレ”、今村騎手騎乗の”テンハッピーローズ”などが居る中プルパレイは、単勝11.8倍の6番人気に支持されます。
レースでは、2枠4番から馬郡先団4番手に付けて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、手応え良く進んで先頭を追いかける形。しかしながら、脚を伸ばし続けて一時は単独3番手に浮上する場面があったものの、残り1Fで脚色が鈍った影響で他馬に交わされ、勝ち馬である1番人気”ウインシャーロット”から大きく離されての10着。競争生活4勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 京阪杯(G3)(阪神競馬場1200m良)
プルパレイにとって、前走「オーロC(L)」10着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、鮫島駿騎手騎乗の3歳馬”トウシンマカオ”や、横山典騎手騎乗の”サンライズオネスト”、今村騎手騎乗で重賞馬の”テイエムスパーダ”などが居る中プルパレイは、単勝20.2倍の11番人気に支持されます。
レースでは、2枠3番から後方2番手に控えて最後の直線、馬場の最内に進路を取ると、追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線半ばの不利も有り伸びきれず、勝ち馬である1番人気”トウシンマカオ”などから大きく離されての12着。重賞2勝目とはなりませんでした
【動画】
2022年 阪神C(G2)(阪神競馬場1400m良)
プルパレイにとって、前走「京阪杯(G3)」12着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、岩田康騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ダイアトニック”や、Cデムーロ騎手騎乗でG1馬だった”グレナディアガーズ”、岩田望騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ロータスランド”などが居る中プルパレイは、単勝166.5倍の16番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から馬郡好位2番手に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線早々で脚色が一杯になると、その後は馬郡に沈んでいき、勝ち馬である1番人気”ダイアトニック”などから大きく離されての18着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「中スポ賞ファルコンS(G3)」を制した「プルパレイ」についてまとめていきました。
3歳にして重賞制覇を果たしたことで、今後はG1制覇にも期待がかかるプルパレイ。引き続き動向に注目していきたい所です。
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