こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年の「デイリー杯クイーンC(G3)」を勝利した「プレサージュリフト」についてまとめていきます。
キャリア僅か2戦で重賞を制覇し、今後への飛躍が期待されるプレサージュリフト。果たして、今後どのようなローテを歩みのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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プレサージュリフト次走情報

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プレサージュリフトの次走は現在、未定となっています。
前走「東京新聞杯(G3)」では、”ジャスティンカフェ”や”ナミュール”、”ピンハイ”などの重賞馬や重賞初制覇を目指す馬たちが多数集まった中、6番人気に支持されての3着。重賞2勝目とはなりませんでした。
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プロフィールと馬名の意味

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ハービンジャー | |
母(母父) | シュプリームギフト(ディープインパクト) | |
馬主 | サンデーレーシング | |
調教師 | 木村哲也(美浦) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
中央獲得賞金 | 4456万円 | |
主な勝ち鞍 | 22年クイーンC(G3) | |
生年月日 | 2019年4月25日 | |
受賞歴 |
馬名の意味
◆馬名の意味としては、クラシックバレエにおける「高難易度リフト」のひとつから由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
デインヒル | ||
ハービンジャー | Dansill | Hasill |
Penang Pearl | Bering | |
Guapa | ||
サンデーサイレンス | ||
シュプリームギフト | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
スーヴェニアギフト | Souvenir Copy | |
Alleged Gift |
主な生じているクロス
Northern Dancer | 6.25% | 5×5 |
Lyphard | 6.25% | 5×5 |
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競争成績一覧

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2021年 新馬戦(東京競馬場1600m良)
プレサージュリフトにとって、デビュー戦となったレース。
人気では、三浦騎手騎乗の”エリカコレクト”や、石橋騎手騎乗の”ピンキーウィンキー”などが居る中プレサージュリフトは、単勝3.4倍の2番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠16番から後方4番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。残り2Fで更に加速すると、先に抜け出していた15番人気”ローシュタイン”を交わして2着に3馬身差を付ける圧勝。デビュー戦を見事勝利で飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
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3歳春

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2022年 デイリー杯クイーンC(G3)(東京競馬場1600m良)
プレサージュリフトにとって、前走「新馬戦」を勝利後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗の”スターズオンアース”や、松山騎手騎乗の”ベルクレスタ”などが居る中プレサージュリフトは、単勝3.7倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から後方4番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く加速。残り2Fで先に抜け出していた1番人気”スターズオンアース”を捉えると、ゴール直前で差し切りクビ差の勝利。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 桜花賞(G1)(阪神競馬場1600m良)
プレサージュリフトにとって、前走「クイーンC(G3)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で前哨戦を勝利した”ナミュール”や、Mデムーロ騎手騎乗で前年の2歳女王である”サークルオブライフ”、武騎手騎乗で重賞馬の”ウォーターナビレラ”などが居る中プレサージュリフトは、単勝11.3倍の4番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から最後方に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、反応して先団を追撃。しかしながら、前を捉えるまでには至らず、勝ち馬に大きく離されての11着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 オークス(G1)(東京競馬場2400m良)
プレサージュリフトにとって、前走「桜花賞(G1)」11着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で前走桜花賞馬になったG1馬”スターズオンアース”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ナミュール”、Mデムーロ騎手騎乗で前年の2歳女王である”サークルオブライフ”などが居る中プレサージュリフトは、単勝14.8倍の8番人気に支持されます。
レースでは、8枠16番から中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追撃。しかしながら、勝ち馬に一時迫ったものの、残り1Fで勢いが鈍り、やや離されての5着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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3歳秋

2022年 秋華賞(G1)(阪神競馬場2000m良)
プレサージュリフトにとって、前走「オークス(G1)」5着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、坂井騎手騎乗で前哨戦を勝利していた重賞複数勝利馬”スタニングローズ”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ナミュール”、ルメール騎手騎乗でここまで牝馬2冠を達成していたG1複数勝利馬”スターズオンアース”などが居る中プレサージュリフトは、単勝14.6倍の5番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠16番から馬郡後方2番手に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、追われながら4コーナーを回って先頭を追いかける形。しかしながら、直線半ばに差し掛かっても鋭い脚を見せることが出来ず、徐々に先頭から離されていき、勝ち馬である3番人気”スタニングローズ”などから大きく離されての9着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

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2022年 京都金杯(G3)(中京競馬場1600m良)
プレサージュリフトにとって、前走「秋華賞(G1)」9着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山典騎手騎乗で重賞馬だった”マテンロウオリオン”や、松山騎手騎乗で重賞馬だった”ピースワンパラディ”、岩田望騎手騎乗で重賞馬だった”イルーシヴパンサー”などが居る中プレサージュリフトは、単勝5.2倍の2番人気に支持されます。
レースでは、1枠2番から馬郡先団3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線早々に先頭に立ち、一時は完全に抜け出したものの、残り1Fで後方から脚を伸ばした勝ち馬である5番人気”イルーシヴパンサー”などに交わされ、僅かに離されての3着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2023年 東京新聞杯(G3)(東京競馬場1600m良)
プレサージュリフトにとって、前走「京都金杯(G3)」3着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗の”ジャスティンカフェ”や、横山武騎手騎乗で重賞馬だった”ナミュール”、坂井騎手騎乗の”ピンハイ”などが居る中プレサージュリフトは、単勝12.1倍の6番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠16番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、上がり3F全体3位のタイムで直線を駆け上がったものの、先頭までには及ばず、勝ち馬である4番人気”ウインカーネリアン”から、僅かに離されての3着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年の「デイリー杯クイーンC(G3)」を勝利した「プレサージュリフト」についてまとめていきました。
僅か2戦。しかも無敗で重賞を制したことで2022年クラシックG1制覇が期待されるプレサージュリフト。今後、どのような活躍を見せてくれるのか。注目していきたい所です。
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