こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「トヨタ賞中京記念(G3)」などを勝利している「ベレヌス」についてまとめていきます。
3歳時から重賞戦線で活躍し、長い条件戦での戦いを経て、5歳にして遂に重賞を制したことからも、今後はG1戦線での飛躍が期待されているベレヌス。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ベレヌス次走情報

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ベレヌスの次走は現在、未定となっています。
前走「京王杯SC(G2)」では、”ダノンスコーピオン”や”レッドモンレーヴ”、”ゾンニッヒ”などの、G1馬や重賞初制覇を目指す馬たちが多数集まった中、10番人気に支持されたものの、14着。重賞2勝目とはなりませんでした。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | タートルボール | |
母(母父) | カフヴァール(デュランダル) | |
馬主 | キャロットファーム | |
調教師 | 杉山晴紀(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年中京記念(G3) | |
生年月日 | 2017年3月6日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、ケルト神話の光、火、治療をつかさどる神、「輝くもの」の意から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Night Shift | ||
タートルボール | Dyhim Diamod | Happy Landing |
Clara Bow | Top Ville | |
Kamiya | ||
サンデーサイレンス | ||
カフヴァール | デュランダル | サワヤカプリンセス |
スペシャルアラート | Gulch | |
So Cozy |
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近走プレイバック

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2022年 福島記念(G3)(福島競馬場2000m良)
ベレヌスにとって、前走「京成杯オータムハンデ(G3)」5着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、大野騎手騎乗の”アラタ”や、菅原騎手騎乗で重賞馬の”オニャンコポン”、古川吉騎手騎乗の”サトノセシル”、石橋騎手騎乗の”ゴールドスミス”などが居る中ベレヌスは、単勝10.1倍の5番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から先団2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばしたものの、逃げ馬には追い付くことが出来ず、残り1F過ぎには力尽きて、勝ち馬である10番人気”ユニコーンライオン”から大きく離されての9着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 京成杯オータムハンデ(G3)(中山競馬場1600m良)
ベレヌスにとって、前走「中京記念(G3)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、吉田隼騎手騎乗の”ファルコニア”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ダーリントンホール”、Mデムーロ騎手騎乗で重賞馬の”ミスニューヨーク”、松岡騎手騎乗で重賞馬の”クリノプレミアム”などが居る中ベレヌスは、単勝5.4倍の1番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、終始追われながら逃げ馬を追いかける形。しかしながら、終始脚を伸ばし好位で粘っていたものの、ゴール直前で力尽き、勝ち馬である”ファルコニア”に離されての5着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 中京記念(G3)(小倉競馬場1800m良)
ベレヌスにとって、前走「谷川岳S(L)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗の”ファルコニア”や、Mデムーロ騎手騎乗で重賞馬の”ミスニューヨーク”、横山典騎手騎乗の”カイザーミノル”、今村騎手騎乗で重賞複数勝利馬の”カデナ”などが居る中ベレヌスは、単勝11.6倍の6番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から逃げて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら加速し、変わらず先頭。コーナリングで後続との差を広げてリードを広げると、その後も粘り強く脚を伸ばし後続の追撃を封じ切り、2着に2分の1馬身差の完勝。重賞初制覇を挙げました。
【動画】
2022年 谷川岳S(L)(新潟競馬場1600m良)
ベレヌスにとって、前走「東風S(L)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、三浦騎手騎乗の”ウインカーネリアン”や、菱田騎手騎乗で重賞馬の”ルークズネスト”、津村騎手騎乗の”アオイクレアトール”、坂井騎手騎乗の”アルジャンナ”などが居る中ベレヌスは、単勝7.3倍の4番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から逃げて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、馬なりで後続との差を広げて変わらず先頭。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばして先頭だったものの、残り1Fで後方から追い込んできた1番人気”ウインカーネリアン”に交わされて、1,4分の1馬身差の2着。重賞競走生活5勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
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6歳春

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2022年 京都金杯(G3)(中京競馬場1600m良)
ベレヌスにとって、前走「福島記念(G3)」9着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山典騎手騎乗で重賞馬だった”マテンロウオリオン”や、イーガン騎手騎乗で重賞馬だった”プレサージュリフト”、松山騎手騎乗で重賞馬だった”ピースワンパラディ”などが居る中ベレヌスは、単勝37.1倍の8番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から逃げて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、直線でも変わらず先頭。しかしながら、直線早々に脚色が鈍くなると、その後は後続に交わされ馬郡に沈んでいき、勝ち馬である5番人気”イルーシヴパンサー”などから大きく離されての16着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「トヨタ賞中京記念(G3)」などを勝利している「ベレヌス」についてまとめていきました。
念願だった重賞制覇を果たしたことからも、今後更なる重賞制覇・G1レースへの挑戦が期待されているベレヌス。引き続き動向に注目していきたいです。
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