こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「大阪杯(G1)」を勝利した「ポタジェ」についてまとめていきます。
良血馬としてデビュー前から期待され、紆余曲折ありながら着実に成長し、5歳にしてついにG1を勝利したポタジェ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ポタジェ次走情報

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ポタジェの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ディープインパクト | |
母(母父) | ジンジャーパンチ(Awesome Agein) | |
馬主 | 金子真人ホールディングス | |
調教師 | 友道康夫(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年大阪杯(G1) | |
生年月日 | 2017年2月4日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、フランス語で「菜園」や「家庭菜園」を意味する「Potager」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ディープインパクト | サンデーサイレンス | Wishing Well |
ウインドインハーヘア | Alzao | |
Burghclere | ||
Deputy Minister | ||
ジンジャーパンチ | Awesome Agein | Primal Force |
Nappeleon | Bold Revenue | |
Sally Go Gray |
主な生じているクロス
Promised Land | 6.25% | 5×5 |
Northern Dancer | 6.25% | 5×5 |
◆血統面を見ると、5歳半姉に、「毎日王冠(G2)」や「オールカマー(G2)」などの重賞を勝利し、G1戦線でも活躍した「ルージュバック」が居ます。
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近走プレイバック

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2022年 アメリカジョッキーC(G2)(中山競馬場2200m良)
ポタジェにとって、前走「天皇賞秋(G1)」6着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”オーソクレース”や、横山典騎手騎乗の”キングオブコージ”、横山武騎手騎乗の”ボッケリーニ”などが居る中ポタジェは、単勝3.6倍の2番人気に支持されます。
レースでは、4枠6番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追撃。しかしながら、大外から来た3番人気”キングオブコージ”に差し切られると、先団も差し切れずの5着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 金鯱賞(G2)(中京競馬場2000m良)
ポタジェにとって、前走「アメリカジョッキーC(G2)」5着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、藤岡佑騎手騎乗で当時4連勝中と勢いに乗っていた”ジャックドール”や、川田騎手騎乗でG1馬の”レイパパレ”、鮫島駿騎手騎乗で重賞馬の”サンレイポケット”などが居る中ポタジェは、単勝8.7倍の4番人気に支持されます。
レースでは、4枠5番から最後方に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら、前が止まらない馬場の影響もあり、逃げた1番人気”ジャックドール”や、先団に付けた馬を捉えきれずの4着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 大阪杯(G1)(阪神競馬場2000m良)
ポタジェにとって、前走「金鯱賞(G2)」4着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で前年の「年度代表馬」であるG13勝馬”エフフォーリア”や、川田騎手騎乗で同レース連覇を目指していた”レイパパレ”、幸騎手騎乗で前年「エリザベス女王杯」を勝利したG1馬”アカイイト”などが居る中ポタジェは、単勝58.7倍の8番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から先団5番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追撃。残り1Fで、先に抜け出していた3番人気”レイパパレ”を射程圏に捉えると、ゴール直前で交わし、クビ差の勝利。G1初制覇となりました。
【動画】
2022年 宝塚記念(G1)(阪神競馬場2200m良)
ポタジェにとって、前走「大阪杯(G1)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗でG13勝馬の”エフフォーリア”や、横山和騎手騎乗で当時G12勝馬だった”タイトルホルダー”、松山騎手騎乗で2020年牝馬クラシック三冠馬の”デアリングタクト”などが居る中ポタジェは、単勝22.9倍の8番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠16番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、先団を追う形。しかしながら、終始じり脚で伸びきることが出来ず、勝ち馬大きく離されての11着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳秋

2022年 毎日王冠(G2)(東京競馬場1800m良)
ポタジェにとって、前走「宝塚記念(G1)」11着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗でマイルG1馬勝ち馬の”サリオス”や、福永騎手騎乗の”ジャスティンカフェ”、戸崎騎手騎乗で2020年の2歳王者である”ダノンザキッド”などが居る中ポタジェは、単勝12.9倍の7番人気に支持されます。
レースでは、6枠6番から先団5番手に付けて最後の挑戦、馬場の真ん中に持ち出されると、終始追われ名が先行勢を追いかける形。しかしながら、直線でイマイチ伸びを欠くと、先行勢から抜け出していた馬や、後方から追い込んだ勝ち馬”サリオス”などの追い比べに競り負け、離されての6着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 天皇賞秋(G1)(東京競馬場2000m良)
ポタジェにとって、前走「毎日王冠(G2)」6着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で当時3歳重賞馬だった”イクイノックス”や、川田騎手騎乗で同じく当時3歳重賞馬だった”ダノンベルーガ”、Cデムーロ騎手騎乗で国内で「日本ダービー(G1)」を勝利している他、海外でもG1を勝利していたG1馬”シャフリヤール”などが居る中ポタジェは、単勝34.6倍の8番人気に支持されます。
レースでは、3枠4番から馬郡中段後方に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、4コーナーでは大逃げをうっていた先頭”パンサラッサ”を追いかける形。しかしながら、終始イマイチ伸びを欠くと、その後も良い所無く馬郡に沈んでいき、勝ち馬である1番人気”イクイノックス”などから大きく離されての13着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 有馬記念(G1)(中山競馬場2500m良)
ポタジェにとって、前走「天皇賞秋(G1)」13着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1馬だった”イクイノックス”や、横山和騎手騎乗で当時G13勝馬だった”タイトルホルダー”、Cデムーロ騎手騎乗でG1馬だった良血馬”ジェラルディーナ”などが居る中ポタジェは、単勝136.0倍の12番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠くと、徐々に先団から離されていき、早めに抜け出していた勝ち馬である1番人気”イクイノックス”などから大きく離されての12着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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6歳春

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2023年 金鯱賞(G2)(中京競馬場2000m良)
ポタジェにとって、前走「有馬記念(G1)」12着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗の”プログノーシス”や、松山騎手騎乗で重賞馬だった”マリアエレーナ”、松若騎手騎乗で重賞馬だった”フェーングロッテン”などが居る中ポタジェは、単勝24.6倍の7番人気に支持されます。
レースでは、7枠9番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びを欠くと、先団から徐々に離されていき、勝ち馬である1番人気である”プログノーシス”などから大きく離されての6着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「大阪杯(G1)」を勝利した「ポタジェ」についてまとめていきました。
5歳にして遂に念願のG1を制したことからも、より一層の飛躍が期待されるポタジェ。今後の動向も注視したい所です。
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