こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」を勝利した「マテンロウオリオン」についてまとめていきます。
デビューから僅か1ヶ月で重賞を勝利し、世代トップレベルのマイラーとして活躍していることからも、今後G1制覇にも期待がかかるマテンロウオリオン。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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マテンロウオリオン次走情報

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マテンロウオリオンの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ダイワメジャー | |
母(母父) | パルテノン(キングカメハメハ) | |
馬主 | 寺田千代乃 | |
調教師 | 昆貢(美浦) | |
生産者 | ムラカミファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年シンザン記念(G3) | |
生年月日 | 2019年2月20日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「寺田千代乃」氏の冠名である「マテンロウ」に、星座である「オリオン座」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ダイワメジャー | サンデーサイレンス | WishingWell |
スカーレットブーケ | ノーザンテースト | |
スカーレットインク | ||
Kingmambo | ||
パルテノン | キングカメハメハ | マンファス |
レディパステル | トニービン | |
ピンクタートル |
主な生じているクロス
なし
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近走プレイバック

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2022年 日刊スポーツ杯シンザン記念(G3)(中京競馬場1600m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「万両賞(1勝クラス)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”ラスール”や、Cデムーロ騎手騎乗の”ソリタリオ”、川田騎手騎乗で兄弟に重賞馬を持つ良血馬”レッドベルアーム”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝10.2倍の4番人気に支持されます。
レースでは、8枠10番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の最内を進むと、反応して先団を捉えて早め先頭。そのまま後続を突き放すと、差し込んできた2番人気”ソリタリオ”の追撃を抑え切り、クビ差勝利。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 ニュージーランドトロフィー(G2)(中山競馬場1600m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「シンザン記念(G3)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で兄弟に重賞馬を持つ良血馬”ティーガーデン”や、武騎手騎乗の”ジャングロ”、Mデムーロ騎手騎乗の”デルマグレムリン”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝2.3倍の1番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら、更に加速し2番手まで浮上したものの、逃げた3番人気”ジャングロ”をアタマ差捉えきれずの2着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 NHKマイルC(G1)(東京競馬場1600m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「ニュージーランドトロフィー(G2)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で2歳時に重賞2勝を挙げた”セリフォス”や、川田騎手騎乗で前哨戦を勝利した”ダノンスコーピオン”、武騎手騎乗で同じく前哨戦を勝利した”ジャングロ”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝6.8倍の3番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から後方2番手に付けて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら、徐々に先行勢を交わし去り上位に進出したものの、先に抜け出していた4番人気”ダノンスコーピオン”にクビ差届かずの2着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 日本ダービー(G1)(東京競馬場2400m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「NHKマイルC(G1)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で前走皐月賞を勝利した”ジオグリフ”や、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”イクイノックス”、武騎手騎乗で前年の2歳王者である”ドウデュース”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝37.2倍の9番人気に支持されます。
レースでは、5枠10番から最後方に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されて先団を追う形。しかしながら、途中で脚が鈍り失速していき、勝ち馬に大きく離されての17着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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3歳秋

2022年 スワンS(G2)(阪神競馬場1400m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「日本ダービー(G1)」17着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、Cデムーロ騎手騎乗で重賞馬の”ホウオウアマゾン”や、岩田望騎手騎乗で重賞馬の”ロータスランド”、福永騎手騎乗で重賞馬の”サブライムアンセム”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝5.5倍の2番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から馬郡最後方に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭追いかける形。しかしながら、上がり3F全体最速タイムで直線を駆け上がったものの、先頭に捕まえるまでには至らず、勝ち馬である4番人気”ダイアトニック”などから大きく離されての7着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 マイルCS(G1)(阪神競馬場1600m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「スワンS(G2)」7着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、レーン騎手騎乗で当時重賞複数勝利馬だった3歳馬”セリフォス”や、北村友騎手騎乗で2020年の2歳王者であるG1馬”ダノンザキッド”、吉田隼騎手騎乗で「白毛のアイドルホース」の当時G13勝馬”ソダシ”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝53.9倍の10番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、手応え良く4コーナーを進み先頭を追いかける形。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばしたものの、大外から追い込んできた勝ち馬”セリフォス”などには及ばず、大きく離されての10着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

2022年 京都金杯(G3)(中京競馬場1600m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「マイルCS(G1)」10着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、イーガン騎手騎乗で重賞馬だった”プレサージュリフト”や、福永騎手騎乗の”エアロロノア”、岩田望騎手騎乗で重賞馬だった”イルーシヴパンサー”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝4.4倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠10番から馬郡最後方に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸び脚を欠くと、直線半ばを過ぎても先団に迫る事は出来ず、勝ち馬である5番人気”イルーシヴパンサー”などから大きく離されての13着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2023年 東京新聞杯(G3)(東京競馬場1600m良)
マテンロウオリオンにとって、前走「京都金杯(G3)」13着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗の”ジャスティンカフェ”や、横山武騎手騎乗で重賞馬だった”ナミュール”、坂井騎手騎乗の”ピンハイ”などが居る中マテンロウオリオンは、単勝23.2倍の8番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の最内に進路を取ると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、脚を伸ばして一時は先頭に迫る面があったものの、その後は失速し、勝ち馬である4番人気”ウインカーネリアン”などから大きく離されての6着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)」を勝利した「マテンロウオリオン」についてまとめていきました。
3歳にして重賞を制したことからも、今後はG1取りに期待がかかるマテンロウオリオン。この馬の動向に引き続き注目していきたい所です。
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