こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「小倉記念(G3)」などを勝利し、重賞戦線で活躍している「マリアエレーナ」についてまとめていきます。
近走の活躍からも、今後G1戦線での活躍が期待されているマリアエレーナ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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マリアエレーナ次走情報

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マリアエレーナの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | クロフネ | |
母(母父) | テンダリーヴォイス(ディープインパクト) | |
馬主 | 金子真人ホールディングス | |
調教師 | 吉田直弘(栗東) | |
生産者 | 日高太陽牧場 | |
主な勝ち鞍 | 21年新潟牝馬S(OP) | |
生年月日 | 2018年4月6日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、メキシコのワルツ調の曲名から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Deputy Minister | ||
クロフネ | フレンチデピュティ | Mitterand |
ブルーアヴェニュー | Classic Go Go | |
Eliza Blue | ||
サンデーサイレンス | ||
テンダリーヴォイス | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
ミスアンコール | キングカメハメハ | |
ブロードアピール |
主な生じているクロス
なし
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近走プレイバック

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2022年 愛知杯(G3)(中京競馬場2000m良)
マリアエレーナにとって、前走「新潟牝馬S(OP)」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗で重賞馬の”アンドヴァラナウト”や、岩田望騎手騎乗の”ソフトフルート”、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”マジックキャッスル”などが居る中マリアエレーナは、単勝7.0倍の3番人気に支持されます。
レースでは、2枠4番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに反応して先団を追う形。しかしながら、残り2Fで先団を捉えて一時は先頭に立ったものの、並んで後方から追い込んできた7番人気”ルビーカサブランカ”にゴール直前で差し切られ、盛り返したもののアタマ差届かずの2着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 京都記念(G2)(阪神競馬場2200m稍重)
マリアエレーナにとって、前走「愛知杯(G3)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗で前年のオークス馬であるG1馬”ユーバーレーベン”や、藤岡康騎手騎乗で重賞馬の”レッドジェネシス”、斎藤騎手騎乗で同じく重賞馬の”レッドガラン”などが居る中マリアエレーナは、単勝7.6倍の5番人気に支持されます。
レースでは、2枠2番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、早めに逃げ馬を射程圏に捉えて追走する形。しかしながら、直線半ばで徐々に脚色が鈍っていくと、その後は後退していき、勝ち馬から大きく離されての8着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 マーメイドS(G3)(阪神競馬場2000m良)
マリアエレーナにとって、前走「京都記念(G2)」8着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗の”ソフトフルート”や、秋山騎手騎乗の”スルーセブンシーズ”、藤岡康騎手騎乗の”ステイブルアスク”などが居る中マリアエレーナは、単勝8.5倍の4番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに反応して先団を追撃する形。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばして中段から単独2番手に浮上したものの、先に抜け出していた10番人気”ウインマイティー”には届かず、1、4分の3馬身差の2着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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4歳夏

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2022年 小倉記念(G3)(小倉競馬場2000m良)
マリアエレーナにとって、前走「マーメイドS(G3)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で母にG1馬を持つ良血馬”ジェラルディーナ”や、横山典騎手騎乗の”ムジカ”、松本騎手騎乗の”ピースオブエイト”などが居る中マリアエレーナは、単勝5.0倍の2番人気に支持されます。
レースでは、1枠2番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに応えて鋭く反応し、逃げ馬を捉えて早め先頭。その後も後続を寄せ付けず、差を大きく広げ、2着に5馬身差つける圧勝。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
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4歳秋

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2022年 天皇賞秋(G1)(東京競馬場2000m良
マリアエレーナにとって、前走「小倉記念(G3)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”イクイノックス”や、Cデムーロ騎手騎乗で国内外のG1を当時2勝していたG1馬”シャフリヤール”、藤岡騎手騎乗で重賞複数勝利馬の”ジャックドール”などが居る中マリアエレーナは、単勝20.9倍の6番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、4コーナ―では大逃げをうっていた”パンサラッサ”を追いかける形。しかしながら、終始伸び脚を見せることが出来なかったことからも先頭との差が広がり、後続にも刺され、後方から脚を伸ばした勝ち馬”イクイノックス”などから大きく離されての7着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

2023年 愛知杯(G3)(中京競馬場2000m重)
マリアエレーナにとって、前走「天皇賞秋(G1)」7着後、約4か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗で重賞馬だった”アートハウス”や、戸崎騎手騎乗の”ルージュエヴァイユ”、武騎手騎乗で重賞馬だった”ルビーカサブランカ”などが居る中マリアエレーナは、単勝4.4倍の2番人気に支持されます。
レースでは、2枠2番から馬郡先団3番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、終始脚を伸ばして先団を追いかけたものの、中団外目から脚を伸ばした”アートハウス”には及ばず、離されての3着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2023年 金鯱賞(G2)(中京競馬場2000m良)
マリアエレーナにとって、前走「愛知杯(G3)」3着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗の”プログノーシス”や、松若騎手騎乗で重賞馬だった”フェーングロッテン”、浜中騎手騎乗の”ヤマニンサルバム”などが居る中マリアエレーナは、単勝7.8倍の4番人気に支持されます。
レースでは、8枠11番から馬郡好位2番手に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、直線で進路が狭くなる場面もあり脚を伸ばせず、勝ち馬である1番人気”プログノーシス”などから大きく離されての8着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「小倉記念(G3)」などを勝利し、重賞戦線で活躍している「マリアエレーナ」についてまとめていきました。
念願だった重賞制覇を果たしたことからも、今後はG1戦線でも活躍にも期待がかかるマリアエレーナ。引き続き動向に注目していきたい所です。
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