【最新】メイケイエール次走報!かわいい一面や気性、近況についても

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古馬牝馬
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こんにちは。ずまずまです。

今回は、2022年に「シルクロードS(G3)」を勝利した「メイケイエール」についてまとめていきます。

破天荒なレーススタイルながら、実績も持ち合わせているメイケイエール。果たして、今後どのようなローテを歩むでしょうか。

ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓

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メイケイエール次走情報

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メイケイエール次走は現在、「2023年10月1日」に「中山競馬場1200m」で行われる「スプリンターズS(G1)」に出走を予定しています。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール

プロフィール
ミッキーアイル
母(母父)シロインジャー(ハービンジャー)
馬主名古屋競馬
調教師武英智(栗東)
生産者ノーザンファーム
中央獲得賞金1億3464万円
主な勝ち鞍21年チューリップ賞(G3)
生年月日
馬名の意味冠名+応援
受賞歴

馬名の意味について

馬名の意味については、馬主である「名古屋競馬」の冠名である「メイケイ」に、英語で「応援」を意味する「エール」から由来されています。

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血統表

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血統表

血統表
サンデーサイレンス
ミッキーアイルディープインパクトウインドインハーヘア
スターアイルロックオブジブラルタル
アイルドフランス
Dansill
シロインジャ―ハービンジャーPenang Pearl
ユキチャンクロフネ
シラユキヒメ

主な生じているクロス

サンデーサイレンス18.75%3×4
デインヒル12.50%4×4
netkeiba メイケイエール https://db.netkeiba.com/horse/2018105069/

◆血統面を見ると、母シロインジャーの母は、現在日本競馬を席巻する白毛血統「シラユキヒメ一族」の始祖シラユキヒメ。つまり、メイケイエール自身は白毛ではないものの、血統的には白毛血統「シラユキヒメ一族」であることが分かり、「白毛のアイドルホース」”ソダシ”とは「いとこ」の関係に当たります。

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近走プレイバック

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2021年 桜花賞(G1)(阪神競馬場1600m良)

前走、前哨戦である「チューリップ賞(G2)」を勝利して、参戦したレース。

人気では、前年の2歳女王”ソダシ”、そのソダシに迫った”サトノレイナス”、同じく前哨戦を勝利した”アカイトリノムスメ”などが居る中、単勝6.4倍3番人気に支持されます。

レースでは、4枠8番から道中半ばから暴走気味に逃げる形になって最後の直線でしたが、直線手前で減速。そのままズルズルと後退していき、まさかの最下位である18着。G1制覇とはなりませんでした。

・サトノレイナス

・アカイトリノムスメ

【動画】

2021年 キーンランドC(G3)(札幌競馬場1200m良)

前走「桜花賞(G1)」で18着と大敗後、約4か月の休養を経て参戦したレース。

人気では、同年力を付けて重賞戦線で活躍する”ミッキーブリランテ”、前走初重賞制覇を果たした3歳牝馬”レイハリア”などが居る中、単勝2.8倍1番人気に支持されます。

レースでは、3枠5番から道中半ばから掛かり気味で逃げて最後の直線でしたが、すぐに好位に付けられていた馬に捉えられて後退。その後抵抗を見せましたが、後続にも差し切られ7着と敗退。人気に応えることは出来ませんでした。

【動画】

2021年 スプリンターズS(G1)(中山競馬場1200m良)

前走「キーランドC(G3)7着後、約2か月調整を経て参戦したレース。

人気では、春の「高松宮記念(G1)」を勝利したG12勝馬”ダノンスマッシュ”、前哨戦である「セントウルS(G2)」を勝利した”レシステンシア”、期待の素質馬”ピクシーナイト”などが参戦する中、単勝24.9倍10番人気に支持されます。

レースでは、3枠6番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、しぶとく脚を伸ばし続けての4着。G1制覇とはなりませんでしたが、久々の好走を見せました。

・ピクシーナイト

・レシステンシア

【動画】

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4歳春

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2022年 シルクロードS(G3)(中京競馬場1200m良)

メイケイエールにとって、前走「スプリンターズS(G1)4着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、松山騎手騎乗で重賞常連馬の良血馬”カレンモエ”や、丸田騎手騎乗の”ナランフラグ”などが居る中メイケイエールは、単勝4.0倍2番人気に支持されます。

レースでは2枠3番から好位3番手でしっかりと折り合って最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、残り2Fで抜け出して早め先頭。そのまま後続の追撃を振り切り、2着に1馬身差快勝重賞4勝目を飾りました。

【動画】

2022年 高松宮記念(G1)(中京競馬場1200m重)

メイケイエールにとって、前走「シルクロードS(G3)勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、横山武騎手騎乗でG1馬の”レシステンシア”や、福永騎手騎乗で同じくG1馬の”グレナディアガーズ”、石橋騎手騎乗のG1馬”サリオス”などが居る中メイケイエールは、単勝5.2倍2番人気に支持されます。

レースでは、8枠17番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して先団を追撃。しかしながら、内目に進路を取った8番人気”ナランフレグ”などを捉えるまでには至らずの、5着。G1初制覇とはなりませんでした。

・レシステンシア

・グレナディアガーズ

【動画】

2022年 京王杯SC(G2)(東京競馬場1400m良)

メイケイエールにとって、前走「高松宮記念(G1)5着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、ルメール騎手騎乗の”スカイグルーヴ”や、田辺騎手騎乗で重賞馬の”シャインガーネット”、Mデムーロ騎手騎乗でG1馬の”ラウダシオン”などが居る中メイケイエールは、単勝3.1倍1番人気に支持されます。

レースでは大外8枠12番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して先団を追撃。残り2Fで先団を捉えると、早めに抜け出して先頭。その後も後続を振り切り、2着に2分の1馬身差完勝重賞5勝目を挙げました。

・タイムトゥヘヴン

【動画】

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4歳秋

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2022年 セントウルS(G2)(中京競馬場1200m良)

メイケイエールにとって、前走「京王杯SC(G2)勝利後、約4か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、ルメール騎手騎乗で同世代のG1馬である”ソングライン”や、団野騎手騎乗で重賞馬の”ファストフォース”、横山典騎手騎乗の”サンライズオネスト”などが居る中メイケイエールは、単勝1.7倍1番人気に支持されます。

レースでは、4枠5番から先団5番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追撃する形。猛烈な勢いで追い上げ、残り2Fで先に抜け出していた6番人気”ファストフォース”を交わすと、その後は独走態勢で、2着に2、2分の1馬身差を付ける圧勝重賞6勝目を挙げました。

・ソングライン

【動画】

2022年 スプリンターズS(G1)(中山競馬場1200m良)

メイケイエールにとって、前走「セントウルS(G2)勝利後、連戦過程で参戦したレース。

人気では、浜中騎手騎乗で重賞馬の”ナムラクレア”や、横山武騎手騎乗でG1馬の”シュネルマイスター”、丸田騎手騎乗で春の「高松宮記念(G1)」を制したG1馬”ナランフレグ”などが居る中メイケイエールは、単勝2.5倍1番人気に支持されます。

レースでは、7枠13番から先団5番手に付けて最後の直線、外目に持ち出されると、終始追われながら先団を追いかける形。しかしながら、直線半ばに差し掛かっても伸びることが出来ず、勝ち馬である8番人気”ジャンダルム”などに大きく離されての14着。G1初制覇とはなりませんでした。

・ナムラクレア

・シュネルマイスター

【動画】

2022年 香港スプリント(G1)(シャティン競馬場1200m良)

メイケイエールにとって、前走「スプリンターズS(G1)14着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。

人気では、モレイラ騎手騎乗で2019年の2歳女王であるG1馬”レシステンシア”を始めとする、国内外のG1馬や強豪などが多数集まった中メイケイエールは、単勝4.8倍2番人気に支持されます。

レースでは、大外ゲート14番から馬郡好位2番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、手応え良く4コーナーを進んで先頭を追いかける形。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばして先頭を伺ったものの、最後は脚色が鈍り離されていき、勝ち馬である3番人気”ウェリントン”から離されての5着。G1初制覇とはなりませんでした。

・レシステンシア

【動画】

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激しい気性について

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先述しているように、レースではスタート直後度々暴走しており、話題になっているメイケイエール。しかしながら、決して気性が激しい訳ではなく、普段はとても利口で扱いやすい馬だと言います。

管理している、武英智調教師も以前コメントで↓↓

いわゆるツンデレってやつですかね。レースでもかかってムキになっているというよりは、真面目過ぎるがゆえに、グーッと行っている感じなんですよ

netkeiba 阪神JFトレセン初秘話 https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=180690

とレース中の暴走行為は、走ることに対して「真面目過ぎるが故」と解析。

過去に騎乗していた、武豊騎手も↓↓

本来はマイルまでなら大丈夫だと思うけど、どうしても全力で走ってしまう。その意味でも、千二の方が制御はしやすいかな。油断はできないけど、ポテンシャルの高さは一級品だから

netkeiba キーンランドCメイケイエール https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=191858

とコメント。過去に幾多の名馬の背に騎乗した、武豊騎手が認めるほど高いポテンシャルを持ち合わせている、メイケイエール

これから先暴走が改善され、この馬の真なる実力が発揮される日が来るのはいつになるのか。非常に楽しみな一面であると言えます。

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メイケイエールかわいい一面集

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まとめ

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今回は、2022年に「シルクロードS(G3)」を勝利した「メイケイエール」についてまとめていきました。

現状、利口で真面目過ぎるが故にスタート直後「暴走行為」を繰り返してしまっているメイケイエール。これが解消した時、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。注目して、今後も見ていきたい所です。

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