こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年の「日経新春杯(G2)」を勝利した「ヨーホーレイク」についてまとめていきます。
ハイレベルな2021年牡馬クラシック世代の中でも、堅実に結果を残し、今後の飛躍が期待されているヨーホーレイク。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
ヨーホーレイク次走情報

ヨーホーレイクの次走は現在、未定となっています。
前走、久々の出走となった年明け1月の「日経新春杯(G2)」では、”ステラヴェローチェ”や”クラヴェル”などのG1レース好走馬が居る中、勝利。重賞初制覇を飾りました。
レース後騎手コメント↓↓(川田将雅騎手)
無事にこの馬らしい走りができてよかったです。返し馬の雰囲気はとてもよく、いい状態でここへ来ていると思いました。ダービー以来のレースでしたから、久しぶりでどれだけ動けるかというところでしたが、道中はとてもリズムよく走ってくれていました。とてもいい内容で4コーナーを迎えられましたし、直線に向いていい雰囲気で動き出してくれましたので、あとはしっかり勝ち切ってくれという思いでした。
馬体が成長したことによってバランスが良くなりました。ダービーのころと比べれば遥かにいいバランスで走れるようになっています。ダービーではうまく乗れず結果を伴うことが出来ませんでしたが、ここから改めていい走りをしていければと思います。多くの有名馬が引退した中で新しい世代の馬たちで頑張っていきたいと思います。まずは無事で一つ勝ち切ることが出来ました。今後の成長を期待したいと思います
netkeiba 日経新春杯レース後コメント https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=198646
プロフィールと馬名の意味について

プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ディープインパクト | |
母(母父) | クロウキャニオン(フレンチデピュティ) | |
馬主 | 金子真人ホールディングス | |
調教師 | 友道康夫(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年日経新春杯(G2) | |
生年月日 | 2018年3月19日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、カナダの「カナディアンロッキー山脈」にある「ヨーホー国立公園」から由来されています。
血統表

血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ディープインパクト | サンデーサイレンス | Wishing well |
ウインドインハーヘア | Alzao | |
Burghclere | ||
Deputy Minister | ||
クロウキャニオン | フレンチデピュティ | Mitterand |
クロカミ | Caerleon | |
ミルド |
主な生じているクロス
Northern Dancer | 9.38% | 5×5×5 |
近走プレイバック

2021年 皐月賞(G1)(中山競馬場2000m稍重)
ヨーホーレイクにとって、前走「きさらぎ賞(G3)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗の重賞馬”エフフォーリア”や、川田騎手騎乗で同世代の2歳王者”ダノンザキット”、ルメール騎手騎乗の”アドマイヤハダル”などが居る中ヨーホーレイクは、単勝21.5倍の11番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、鋭く反応。しかしながら、上がり3F最速で駆け上がるも、先団を僅かに捉えられず5着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2021年 東京優駿(東京競馬場2400m良)
ヨーホーレイクにとって、前走「皐月賞(G1)」5着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で皐月賞を勝利した”エフフォーリア”や、ルメール騎手騎乗で牝馬ながら参戦してきた”サトノレイナス”、戸崎騎手騎乗の”グレートマジシャン”などが居る中ヨーホーレイクは、単勝18.4倍の6番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から後方4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出され追われたものの、直線半ばで他馬による不利を受けた影響もあって、伸びを欠いての7着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 日経新春杯(G2)(中京競馬場2200m良)
ヨーホーレイクにとって、前走「東京優駿(G1)」7着後、骨折明け約8ヶ月の休養を経て参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗で同世代の重賞馬”ステラヴェローチェ”や、武騎手騎乗の”フライライクバード”などが居る中ヨーホーレイクは、単勝5.6倍の3番人気に支持されます。
レースでは、5枠10番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応。残り2Fで早めに抜け出していた1番人気”ステラヴェローチェ”を捉えると、あっさり交わして先頭。その後も、先頭を譲ることなく4分の3馬身差の勝利。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
まとめ

今回は、2022年の「日経新春杯(G2)」を勝利した「ヨーホーレイク」についてまとめていきました。
骨折から復帰し、見事に重賞を制覇したことからも、今後G1戦線で活躍が期待されているヨーホーレイク。今後どのようなローテを歩むのか。注目していきたい所です。
☆他の重賞予定馬次走情報↓↓





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