こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)」を勝利した「リバティアイランド」についてまとめていきます。
期待のドゥラメンテ産駒として、早くから世代の重賞戦線で活躍し、2歳にしてG1を勝利したことからも、今後更なる飛躍が期待されているリバティアイランド。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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リバティアイランド次走情報

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リバティアイランドの次走は現在、「2023年10月15日」に「京都競馬場2000m」で行われる「秋華賞(G1)」に出走を予定しています。
前走「オークス(G1)」では、”ハーパー”や”コナコースト”、”ゴールデンハインド”などの、重賞馬が多数集まった中、1番人気に支持されて、見事勝利。G13勝目を挙げました。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ドゥラメンテ | |
母(母父) | ヤンキーローズ(All American) | |
馬主 | サンデーレーシング | |
調教師 | 中内田充(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年阪神JF(G1) | |
生年月日 | 2020年2月2日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、「自由の女神」が立っているアメリカのアッパーニューヨーク湾にある島から由来しています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Kingmambo | ||
ドゥラメンテ | キングカメハメハ | マンファス |
アドマイヤグルーヴ | サンデーサイレンス | |
エアグルーヴ | ||
Red Ransom | ||
ヤンキーローズ | All American | Milva |
Condesaar | ザール | |
Condescendance |
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勝利レース考察

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2022年 新馬戦(新潟競馬場1600m良)
リバティアイランドにとって、デビュー戦となったレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”モリーダーリン”や、福永騎手騎乗の”イコノスタシス”、岩田望騎手騎乗の”ラバタンシン”、Mデムーロ騎手騎乗の”フィッシュボンド”などが居る中リバティアイランドは、単勝2.1倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠2番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。直線上がり3Fを31秒代と言う豪脚で駆け上がると、残り2Fで先団を交わし去り単独先頭。その後も2着以下との差を広げ続けて、3馬身差を付ける圧勝。デビュー戦を見事勝利で飾りました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 アルテミスS(G3)(東京競馬場1600m良)
リバティアイランドにとって、前走「新馬戦」勝利後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”デインバランス”や、坂井騎手騎乗の”ラヴェル”、松山騎手騎乗の”マラキナイア”、木幡巧騎手騎乗の”ミシシッピテソーロ”などが居る中リバティアイランドは、単勝1.4倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠3番から馬郡後方4番手に控えて最後の直線、馬場の真ん中から外目に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追いかける形。しかしながら、直線途中で追い出しが遅れた影響もあり、早めに大外から抜け出した3番人気”ラヴェル”を直線で猛追したものの、クビ差届かず2着。重賞初制覇をはなりませんでした。
【動画】
2022年 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)(阪神競馬場1600m良)
リバティアイランドにとって、前走「アルテミスS(G3)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、武藤騎手騎乗の”モリアーナ”や、横山武騎手騎乗の”ウンブライル”、坂井騎手騎乗で重賞馬だった”ラヴェル”、横山和騎手騎乗の”サンティ―テソーロ”などが居る中リバティアイランドは、単勝2.6倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、手応え良く4コーナーを回り先頭を追撃。終始脚を伸ばし続けて、残り2F過ぎで逃げ馬を捉えると、単独先頭。その後は後続との差を広げて、2着に2、2分の1馬身差を付ける圧勝。G1初制覇を挙げました。
【動画】
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3歳春

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2023年 桜花賞(G1)(阪神競馬場1600m良)
リバティアイランドにとって、前走「阪神JF(G1)」勝利後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗で重賞馬だった”ライトクオンタム”や、ルメール騎手騎乗で重賞馬だった”ハーパー”、吉田隼騎手騎乗の”ドゥアイズ”などが居る中リバティアイランドは、単勝1.6倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠3番から馬郡後方3番手に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。上がり3Fを全体最速タイムで駆け上がると、ゴール直前で早めに抜け出していた6番人気”コナコースト”を差し切り、見事勝利。G12勝目を挙げました。
【動画】
2023年 オークス(G1)(東京競馬場2400m良)
リバティアイランドにとって、前走「桜花賞(G1)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞馬だった”ハーパー”や、レーン騎手騎乗だった”コナコースト”、菅原騎手騎乗で重賞馬だった”ゴールデンハインド”などが居る中リバティアイランドは、単勝1.4倍の1番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。残り2Fで逃げ馬を捉えて単独先頭に立つと、その後は後続を突き放していき、2着に6馬身差を圧勝。G12勝目を挙げました。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)」を勝利した「リバティアイランド」についてまとめていきました。
2歳にして早くもG1を制したことからも、今後更なる飛躍が期待されているリバティアイランド。引き続き、動向に注目していきたい所です。
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