こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年に「大阪杯(G1)」を勝利した「レイパパレ」についてまとめていきます。
無敗でG1を勝利し、その後も古馬G1、重賞路線で活躍しているレイパパレ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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レイパパレ次走情報

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レイパパレの次走は現在、未定となっています。
前走「香港C(G1)」では、”ジャックドール”や”パンサラッサ”、”ダノンザキッド”などの、国内G1馬や重賞馬なども多数集まった中、5番人気に支持されたものの、9着。G12勝目とはなりませんでした。
レース後コメント↓↓(Jモレイラ騎手)
レイパパレにとってベストな走りができませんでした。優勝馬はとても強かったです。乗せてもらって本当に感謝しています
netkeiba 香港Cレース後コメント https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=216382
また、2022年12月11日に、馬主である「キャロットファーム」から、正式に引退が表明されました。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ディープインパクト | |
母(母父) | シェルズレイ(クロフネ) | |
馬主 | キャロットファーム | |
調教師 | 高野友和(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 21年大阪杯(G1) | |
生年月日 | 2017年1月28日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、ハワイ語で「帽子の縁の周りに飾るレイ」。母の名前から連想し由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ディープインパクト | サンデーサイレンス | Wishing Well |
ウインドインハーヘア | Alzao | |
Burghclere | ||
フレンチデピュティ | ||
シェルズレイ | クロフネ | ブルーアヴェニュー |
オイスターチケット | ウイニングチケット | |
ナムラピアリス |
主な生じているクロス
なし
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近走プレイバック

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2021年 エリザベス女王杯(G1)(阪神競馬場2200m良)
レイパパレにとって、前走「産経賞オールカマー賞(G2)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗で同年「秋華賞(G1)」を勝利していた”アカイトリノムスメ”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ウインマリリン”、丹内騎手騎乗の”ウインキートス”などが居る中レイパパレは、単勝2.9倍の1番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、逃げ馬を捉えて早め先頭。しかしながら、残り2Fで10番人気”アカイイト”に差されると、その後は脚が鈍り、後続に差されての6着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
2021年 香港カップ(G1)(シャティン競馬場2000m良)
レイパパレにとって、前走「エリザベス女王杯(G1)」4着後、連戦過程で参戦したレース。
日本オッズの人気では、川田騎手騎乗騎乗で当時G13勝馬の”ラヴズオンリーユー”や、モレイラ騎手騎乗の重賞馬”ヒシイグアス”などが居る中レイパパレは、単勝5.1倍の2番人気に支持されます。
レースでは馬番11番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、先団を追撃。しかしながら、ジリ脚でイマイチ伸びきれず、勝ち馬に大きく離されての6着。G12勝目とはなりませんでした
【動画】
レース映像はこちら
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5歳春

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2022年 金鯱賞(G2)(中京競馬場2000m)
レイパパレにとって、前走「香港カップ(G1)」6着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、藤岡佑騎手騎乗で当時1勝クラスから4連勝中だった”ジャックドール”や、鮫島駿騎手騎乗で重賞馬の”サンレイポケット”、幸騎手騎乗でG1馬の”アカイイト”などが居る中レイパパレは、単勝5.6倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠10番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、反応して逃げ馬を追撃。しかしながら、残り直線で1番人気”ジャックドール”に突き放されての2着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 大阪杯(G1)(阪神競馬場2000m良)
レイパパレにとって、前走「金鯱賞(G2)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で昨年G13勝した「年度代表馬」”エフフォーリア”や、藤岡佑騎手騎乗で前哨戦を勝利した”ジャックドール”、幸騎手騎乗で前年G1を制した”アカイイト”などが居る中レイパパレは、単勝9.2倍の3番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、鋭く反応して早め先頭。しかしながら残り1Fで脚色が鈍ると、ゴール直前で8番人気”ポタジェ”に差し切られて、クビ差の2着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 ヴィクトリアマイル(G1)(東京競馬場1600m良)
レイパパレにとって、前走「大阪杯(G1)」2着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞2勝馬の”ファインルージュ”や、松山騎手騎乗でこのレースをが1年ぶりの出走となった三冠牝馬”デアリングタクト”、吉田隼騎手騎乗で当時G12勝馬だった”ソダシ”などが居る中レイパパレは、単勝4.1倍の1番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先団を追撃態勢。しかしながら、終始伸びを欠き後続に差されていくと、その後も特に良い所無くの12着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳秋

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2022年 毎日王冠(G2)(東京競馬場1800m良)
レイパパレにとって、前走「ヴィクトリアマイル(G1)」12着後。約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗でマイル戦線でのG1馬”サリオス”や、福永騎手騎乗の”ジャスティンカフェ”、戸崎騎手騎乗で2020年の2歳王者である”ダノンザキッド”などが居る中レイパパレは、単勝4.7倍の2番人気に支持されます。
レースでは、5枠5番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、早めに追い出されて先頭。しかしながら、終始粘りこんで先頭だったものの、残り1Fで後方から追い込んできた勝ち馬”サリオス”などに交わされて、離されての4着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 香港C(G1)(シャティン競馬場2000m良)
レイパパレにとって、前走「毎日王冠(G2)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ジャックドール”や、吉田豊騎手騎乗で海外G1勝利馬だった”パンサラッサ”、ビュイック騎手騎乗でG1馬だった3歳馬”ジオグリフ”などが居る中レイパパレは、単勝11.7倍の5番人気に支持されます。
レースでは、最内ゲート1番から馬郡先団に持ち出されると、追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、一時は先頭を伺う場面があったものの、直線半ばでは力尽き、勝ち馬である1番人気”ロマンチックウォリアー”などから大きく離されての9着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2021年に「大阪杯(G1)」を勝利した「レイパパレ」についてまとめていきました。
今後もG1戦線で活躍が期待されているレイパパレ。古馬G1戦線にも、牝馬路線にも大きな影響をもたらす馬ですから、今後の動向にも注目していきたい所です。
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