こんにちは。ずまずまです。
今回は、2020年に「デイリー杯2歳S(G2)」などを勝利している「レッドベルオーブ」についてまとめていきます。
2歳早くから一戦級で活躍し、既に重賞を制していることからも、今後はG1制覇にも期待が高まるレッドベルオーブ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。
以下が目次です↓↓
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レッドベルオーブ次走情報

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レッドベルオーブの次走は現在、未定となっています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ディープインパクト | |
母(母父) | レッドファンタジスタ(Unbridled`s Song) | |
馬主 | 東京ホースレーシング | |
調教師 | 藤原英昭(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 20年デイリー杯2歳S(G2) | |
生年月日 | 2018年4月5日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、馬主である「東京ホースレーシング」の冠名である「レッド」に、フランス語で「美しい夜明け」を意味する「ベルオーブ」から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Halo | ||
ディープインパクト | サンデーサイレンス | Wishing Well |
ウインドインハーヘア | Alzao | |
Burghclere | ||
Unbridled | ||
レッドファンタジスタ | Unbridled`s Song | Trolley Song |
Cat Chat | Storm Cat | |
Phone Chatter |
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近走プレイバック

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4歳秋

2022年 毎日王冠(G2)(東京競馬場1800m良)
レッドベルオーブにとって、前走「小倉日経OP(OP)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、松山騎手騎乗でG1馬の”サリオス”や、川田騎手騎乗でG1馬の”レイパパレ”、福永騎手騎乗の”ジャスティンカフェ”などが居る中レッドベルオーブは、単勝12.4倍の6番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から暴走気味に逃げて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、後続を迎え撃つ形。しかしながら、直線早々で力尽きると、その後は後続に交わされていき、勝ち馬である1番人気”サリオス”などから大きく離されての10着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
4歳夏

2022年 小倉日経オープン(OP)(小倉競馬場1800m良)
レッドベルオーブにとって、前走「安土城S(L)」6着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、藤岡佑騎手騎乗の”ヴァリアメンテ”や、北村友騎手騎乗の”シュヴァリエローズ”、鮫島克騎手騎乗の”ソリタリオ”、西村騎手騎乗の”エヴァーガーデン”などが居る中レッドベルオーブは、単勝3.9倍の2番人気に支持されます。
レースでは、大外8枠11番から逃げて最後の直線、後続を突き放して大逃げの形を取り馬場の内目に進路を取ると、変わらず先頭で後続を迎え撃つ形。直線に入っても粘り強く脚を伸ばし続けると、その後もリードを保ち、2着に3馬身差を付ける圧勝。競争生活3勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
4歳春

2022年 安土城S(L)(中京競馬場1400m良)
レッドベルオーブにとって、前走「マイラーズC(G2)」6着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、秋山騎手騎乗の”スマートリアン”や、酒井騎手騎乗の”リレーションシップ”、竹之下騎手騎乗の”ダディーズビビット”、藤岡康騎手騎乗の”ルプリュフォール”などが居る中レッドベルオーブは、単勝3.9倍の2番人気に支持されます。
レースでは、6枠11番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、終始伸びきれず先団から離されると、その後も特に良い所無く終わっての6着。競争生活3勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 マイラーズC(G2)(阪神競馬場1600m稍重)
レッドベルオーブにとって、前走「六甲S(L)」7着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、坂井騎手騎乗騎乗で重賞馬の”ホウオウアマゾン”や、菅原騎手騎乗で重賞馬の”カラテ”、松山騎手騎乗の”エアファンディタ”などが居る中レッドベルオーブは、単勝8.7倍の7番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、一瞬鋭い脚を見せる面などがあったものの、その後は大外から差してきた6番人気”ソウルラッシュ”などに差し切られ、離されての6着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 チャレンジC(G3)(阪神競馬場2000m良)
レッドベルオーブにとって、前走「毎日王冠(G2)」10着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗で重賞馬の”ソーヴァリアント”や、武騎手騎乗の”ヒンドゥタイムズ”、ムーア騎手騎乗の”ブラヴァス”などが居る中レッドベルオーブは、単勝9.3倍の3番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から逃げて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、終始追われながら変わらず先頭で後続を迎え撃つ形。しかしながら、直線早々で脚色が悪くなると、その後は良い所無く馬郡に沈んでいき、勝ち馬である1番人気”ソーヴァリアント”などから大きく離されての9着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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5歳春

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2023年 関門橋S(OP)(小倉競馬場2000m良)
レッドベルオーブにとって、前走「チャレンジC(G3)」9着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、浜中騎手騎乗の”ディープモンスター”や、西村騎手騎乗の”ビッグリボン”、菱田騎手騎乗の”バジオウ”、富田騎手騎乗の”ダンディズム”などが居る中レッドベルオーブは、単勝5.7倍の3番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から逃げて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、手応え良く4コーナーを回り後続を迎え撃つ形。しかしながら、直線早々に脚色が悪くなると、その後は後続に交わされていき、勝ち馬である1番人気”ディープモンスター”などから大きく離されての10着。競争生活4勝目とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
2023年 小倉大賞典(G3)(小倉競馬場1800m重)
レッドベルオーブにとって、前走「関門橋S(OP)」10着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、吉田隼騎手騎乗の”レッドランメルト”や、ムルザバエ騎手騎乗の”ヒンドゥタイムズ”、丹内騎手騎乗の”ロングラン”などが居る中レッドベルオーブは、単勝16.2倍の8番人気に支持されます。
レースでは、2枠4番から逃げて最後の直線、馬場の内目に進路をとったものの、4コーナー手前で脚色が悪くなり徐々に後退していく形。その後も、馬郡から離されていき、勝ち馬である2番人気”ヒンドゥタイムズ”などから大きく離されての15着。重賞2勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2020年に「デイリー杯2歳S(G2)」などを勝利している「レッドベルオーブ」についてまとめていきました。
既に重賞を制していることからも、今後はG1制覇に大きな期待がかかるレッドベルオーブ。引き続き動向に注目していきたい所です。
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