こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「京都牝馬ステークス(G3)」などを勝利している「ロータスランド」についてまとめていきます。
重賞制覇後はG1戦線で好走を見せるなど、着実に力を付けつつあり大舞台で活躍を見せているロータスランド。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
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以下が目次です↓↓
目次
ロータスランド次走情報

ロータスランドの次走は現在、「未定」となっています。
前走「安田記念(G1)」では、”シュネルマイスター”や”イルーシヴパンサー”、”ファインルージュ”などの、歴戦のG1常連馬が多数集まった中、11番人気に支持されての、10着。G1初制覇とはなりませんでした。
レース後コメント↓↓(Mデムーロ騎手)
調教では動いていましたが、競馬に行くとイメージとずれていました。良い位置を取れましたが、自分であまり進んでいかず、反応が悪かったです
netkeiba 安田記念レース後コメント https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=203843
プロフィールと馬名の意味について

プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | Point of Entry | |
母(母父) | Little Miss Muffet(Scat Daddy) | |
馬主 | 小林英一ホールディングス | |
調教師 | 辻野泰之(栗東) | |
生産者 | Dr.Aron Sones & Dr. Naoya Yoshida | |
主な勝ち鞍 | 22年京都牝馬ステークス(G3) | |
生年月日 | 2017年1月31日 | |
受賞歴 |
馬名の意味
◆馬名の意味については、「夢のような素晴らしい場所」、「幻想郷」、「桃源郷」など意味から由来されています。」
血統表

血統表 | ||
---|---|---|
Robert | ||
Point Of Entry | Dynaformer | Andover Way |
Matlacha Pass | Seeking the Gold | |
Our Coutry Place | ||
ヨハネスブルグ | ||
Little Miss Muffet | Scat Daddy | Love Style |
Jenna S. | Kris S. | |
Shapiro`s Mistress |
主な生じているクロス
Roberto | 18.75% | 3×4 |
Mr.Prospector | 12.50% | 4×4 |
His Majesty | 9.38% | 4×5 |
Nijinsky | 6.25% | 5×5 |
近3走プレイバック

2022年 京都牝馬ステークス(G3)(阪神競馬場1400m良)
ロータスランドにとって、前走「マイルチャンピオンシップ(G1)」12着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”スカイグルーヴ”や、川田騎手騎乗の良血馬”タンタラス”、福永騎手騎乗の”ギルデッドミラー”などが居る中ロータスランドは、単勝6.9倍の5番人気に支持されます。
レースでは、4枠7番から好位2番手付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、逃げ馬を捉えて早め先頭。直線半ばになっても勢いは衰えず、後方から差してきた1番人気”スカイグルーヴ”や、2番人気”タンタラス”の追撃を凌いで、見事勝利。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 高松宮記念(G1)(中京競馬場1200m重)
ロータスランドにとって、前走「京都牝馬ステークス(G3)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗でG1馬の”レシステンシア”や、池添騎手騎乗で重賞馬の”メイケイエール”、福永騎手騎乗でG1馬の”グレナディアガーズ”が居る中ロータスランドは、単勝12.9倍の5番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手の追い出しに応えて脚を伸ばす形。しかしながら、終始粘りず強く足を伸ばし、先に抜け出していた8番人気”ナランフレグ”に迫ったものの、僅かに及ばずクビ差の2着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 安田記念(G1)(東京競馬場1600m良)
ロータスランドにとって、前走「高松宮記念(G1)」2着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、池添騎手騎乗で当時重賞馬の”ソングライン”や、ルメール騎手騎乗でG1馬の”シュネルマイスター”、レーン騎手騎乗でG1馬の”サリオス”などが居る中ロータスランドは、単勝36.2倍の11番人気に支持されます、
レースでは、2枠3番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、先団を追う形。しかしながら、直線半ば手応えが悪くなると、その後は特に良い所無く後退していき、勝ち馬に大きく離されての10着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
まとめ

今回は、2022年に「京都牝馬ステークス(G3)」などを勝利している「ロータスランド」についてまとめていきました。
近走の活躍から今後はG1制覇にも期待がかかるロータスランド。引き続き動向に注目していきたい所です。
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