こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年に「テレビ東京杯青葉賞(G2)」などを勝利している「ワンダフルタウン」についてまとめていきます。
2歳から3歳にかけて重賞を2連勝している他、G1レースに挑戦し活躍を見せていたことからも、今後はG1制覇にも期待が懸かっているワンダフルタウン。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ワンダフルタウン次走情報

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ワンダフルタウンの次走は現在、「2023年8月13日」に「小倉競馬場2000m」で行われる「小倉記念(G3)」に出走を予定しています。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | ルーラーシップ | |
母(母父) | シーオブラブ(ディープインパクト) | |
馬主 | 三田昌宏 | |
調教師 | 高橋義忠(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 21年青葉賞(G2) | |
生年月日 | 2018年1月31日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、曲名から連想されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Kingmambo | ||
ルーラーシップ | キングカメハメハ | マンファス |
エアグルーヴ | トニービン | |
ダイナカール | ||
サンデーサイレンス | ||
シーオブラブ | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
パランセラ | Acatenango | |
Baranciaga |
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近走プレイバック

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5歳春

2023年 金鯱賞(G2)(中京競馬場2000m良)
ワンダフルタウンのとって、前走「中山金杯(G3)」約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗の”プログノーシス”、松山騎手騎乗で重賞馬だった”マリアエレーナ”や、松若騎手騎乗で重賞馬だった”フェーングロッテン”などが居る中ワンダフルタウンは、単勝120.1倍の11番人気に支持されます。
レースでは、5枠5番から馬郡後方3番手に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線で進路が狭くなる場面もあり脚を伸ばせず、勝ち馬である1番人気”プログノーシス”などから大きく離されての10着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
2023年 中山金杯(G3)(中山競馬場2000m良)
ワンダフルタウンにとって、前走「中日新聞杯(G3)」8着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、戸崎騎手騎乗の”ラーグルフ”や、松若騎手騎乗で重賞馬だった”フェーングロッテン”、横山和騎手騎乗で重賞馬だった”マテンロウレオ”などが居る中ワンダフルタウンは、単勝36.1倍の11番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から馬郡後方2番手に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、終始追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びきれずにいると、その後は徐々に馬郡から離されていき、勝ち馬である1番人気”ラーグルフ”などから大きく離されての16着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
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4歳秋

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2022年 中日新聞杯(G3)(中京競馬場2000m良)
ワンダフルタウンにとって、前走「カシオペアS(L)」12着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、藤岡騎手騎乗騎乗の”プログノーシス”や”イーガン騎手騎乗の”カントル”、Mデムーロ騎手騎乗の”トゥーフェイス”、横山典騎手騎乗で重賞馬だった3歳馬”マテンロウレオ”などが居る中ワンダフルタウンは、単勝96.1倍の15番人気に支持されます。
レースでは、2枠4番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の最内に持ち出されると、追われながら4コーナーを回り先頭を追いかける形。しかしながら、終始粘り強く脚を伸ばしていたものの、直線半ばの不利も有り勢いは止まり、勝ち馬である5番人気”キラーアビリティ”などから大きく離されての8着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 カシオペアS(L)(阪神競馬場1800m良)
ワンダフルタウンにとって、前走「神戸新聞杯(G2)」8着後、約11ヶ月の長期休養を経た「脚部不安」からの戦線離脱後の復帰戦となったレース。
人気では、武騎手騎乗の”アドマイヤビルゴ”や、岩田望騎手騎乗の”プログノーシス”、古川吉騎手騎乗の”ヒルノダカール”、川須騎手騎乗の”エアファンディタ”などが居る中ワンダフルタウンは、単勝28.9倍の9番人気に支持されます。
レースでは、3枠5番から馬郡後方4番手に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われながら4コーナー周り先頭を追いかける形。しかしながら、終始伸びきれず先団から離されてくと、その後も良い所無く馬郡に沈んでいき、逃げた勝ち馬である”アドマイヤビルゴ”などから大きく離されての12着。復帰戦を勝利で飾る事は出来ませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
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3歳秋

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2021年 神戸新聞杯(G2)(中京競馬場2200m不良)
ワンダフルタウンにとって、前走「日本ダービー(G1)」10着後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、福永騎手騎乗で前走日本ダービーを勝利していたG1馬”シャフリヤール”や、吉田隼騎手騎乗で当時重賞馬だった”ステラヴェローチェ”、ルメール騎手騎乗の”キングストンボーイ”などが居る中ワンダフルタウンは、単勝9.1倍の4番人気に支持されます。
レースでは、2枠2番から馬郡先団5番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、終始追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、不良馬場の中果敢に脚を伸ばしたものの、途中で力尽き、後方から追い込んできた2番人気”ステラヴェローチェ”などに交わされ、大きく離されての8着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
3歳春

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2021年 日本ダービー(G1)(東京競馬場2400m良)
ワンダフルタウンにとって、前走「青葉賞(G2)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で前走「皐月賞(G1)」を勝利していたG1馬”エフフォーリア”や、ルメール騎手騎乗で14年ぶりの牝馬によるダービー制覇を目指していた”サトノレイナス”、戸崎騎手騎乗の”グレートマジシャン”などが居る中ワンダフルタウンは、単勝16.2倍の5番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、終始先頭との差を詰めることが出来ず徐々に離されていくと、その後は馬郡に沈んでいき、勝ち馬である4番人気”シャフリヤール”などから大きく離されての10着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2021年 青葉賞(G2)(東京競馬場2400m良)
ワンダフルタウンにとって、前走「京都2歳S(G3)」勝利後、約6か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗の”キングストンボーイ”や、池添騎手騎乗の”モンテディオ”、横山和騎手騎乗の”ノースブリッジ”、三浦騎手騎乗の”リーブルミノル”などが居る中ワンダフルタウンは、単勝5.0倍の3番人気に支持されます。
レースでは、1枠2番から馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、直線半ばで追い出されて先頭を追撃。残り2Fで先団を捉えて単独先頭に立つと、内目から脚を伸ばしてきた1番人気”キングストンボーイ”の猛追をハナ差交わし去り、見事勝利。重賞2勝目を挙げました。
【動画】
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まとめ

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今回は、2021年に「テレビ東京杯青葉賞(G2)」などを勝利している「ワンダフルタウン」についてまとめていきました。
高い実力を有していながら長期離脱が余儀なくされたことからも、今後は戦線に復帰し、また重賞・G1戦線で活躍することが期待されているワンダフルタウン。引き続き動向に注目していきたい所です。
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