こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「ジャパンC(G1)」などを勝利している「ヴェラアズール」についてまとめていきます。
父に2010年に日本ダービー馬「エイシンフラッシュ」を持ち、同産駒初のG1馬に輝いたことからも、今後更なる飛躍が期待されているヴェラアズール。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ヴェラアズール次走情報

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ヴェラアズールの次走は現在、未定となっています。

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | エイシンフラッシュ | |
母(母父) | ヴェラブランカ(クロフネ) | |
馬主 | キャロットファーム | |
調教師 | 渡辺薫彦(栗東) | |
生産者 | 社台ファームコーポレーション白老ファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年ジャパンC | |
生年月日 | 2017年1月19日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、スペイン語で「青い帆」。母名より連想されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Kingmambo | ||
エイシンフラッシュ | キングズベスト | Allegretta |
ムーンレディ | プラティニ | |
Midnight Fever | ||
フレンチデピュティ | ||
ヴェラブランカ | クロフネ | ブルーアヴェニュー |
アドマイヤサンデー | サンデーサイレンス | |
ムーンインディゴ |
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近走プレイバック

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2022年 ジューンS(3勝クラス)(東京競馬場2400m良)
ヴェラアズールにとって、前走「緑風S(3勝クラス)」3着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗の”レッドヴェロシティ”や、レーン騎手騎乗の”テンカハル”、石橋騎手騎乗の”プリュムドール”、吉田豊騎手騎乗の”ポッドポレット”などが居る中ヴェラアズールは、単勝2.5倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。直線3F上がり最速タイムで駆け上がると、早めに抜け出していた6番人気”ブレークアップ”を捉えて交わし去り、2着に1、4分の3馬身差を付ける快勝。競争生活4勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 京都大賞典(G2)(阪神競馬場2400m稍重)
ヴェラアズールにとって、前走「ジューンS(3勝クラス)」勝利後、約4か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、浜中騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ボッケリーニ”や、和田騎手騎乗で重賞馬だった牝馬”ウインマイティー”、鮫島克騎手騎乗で重賞馬だった”アリストテレス”などが居る中ヴェラアズールは、単勝7.4倍の2番人気に支持されます。
レースでは、6枠10番から後方4番手に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭を追撃。直線3F最速タイムの33.2の脚を使って駆け上がると、馬場の真ん中を早めに抜け出していた1番人気”ボッケリーニ”を残り1Fで交わし去り、その後2、2分の1馬身差を付ける快勝。重賞初制覇を挙げました。
【動画】
2022年 ジャパンC(G1)(東京競馬場2400m良)
ヴェラアズールにとって、前走「京都大賞典(G2)」勝利で重賞初制覇後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、Cデムーロ騎手騎乗で国内外でG1を当時2勝していたG1馬”シャフリヤール”や、川田騎手騎乗で重賞馬だった3歳馬”ダノンベルーガ”、マーカンド騎手騎乗で2020年の牝馬クラシック三冠馬であったG1馬”デアリングタクト”などが居る中ヴェラアズールは、単勝4.5倍の3番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先頭追撃。直線半ばでは、他馬の影響で進路を確保できない中で脚を伸ばせない時間があったものの、進路が開くと伸び脚を見せて先団との距離を急激に詰めていき、早め外目から抜け出していた1番人気”シャフリヤール”などを交わし去り、見事勝利。G1初制覇を挙げると共に、エイシンフラッシュ産駒として初のG1制覇を成し遂げました。
【動画】
2022年 有馬記念(G1)(中山競馬場2500m良)
ヴェラアズールにとって、前走「ジャパンC(G1)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でG1馬だった3歳馬”イクイノックス”や、横山和騎手騎乗で当時G13勝馬だった”タイトルホルダー”、Cデムーロ騎手騎乗でG1馬だった良血馬”ジェラルディーナ”などが居る中ヴェラアズールは、単勝10.0倍の4番人気に支持されます。
レースでは、3枠6番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線半ばに差し掛かっても伸び脚を欠くと、その後も本来の末脚を使うことは無く沈んでいき、勝ち馬である1番人気”イクイノックス”などから大きく離されての10着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「ジャパンC(G1)」などを勝利している「ヴェラアズール」についてまとめていきました。
5歳にして充実期を迎え、一気に重賞・G1初制覇を連勝で成し遂げたことからも、今後更なる飛躍が期待されているヴェラアズール。引き続き動向に注目していきたい所です。
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