こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「キーンランドC(G3)」を勝利した「ヴェントヴォーチェ」についてまとめていきます。
3歳と遅いデビューながら着実に力を付けて、5歳にして遂に重賞を制したことからも、今後はG1制覇にも期待がかかるヴェントヴォーチェ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ヴェントヴォーチェ次走情報

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ヴェントヴォーチェの次走は現在、「2023年8月27日」に「札幌競馬場1200m」で行われる「キーンランドC(G3)」に出走を予定しています。
前走「高松宮記念(G1)」では、”メイケイエール”や”ナムラクレア”、”アグリ”などの、重賞馬が多数集まった中、7番人気に支持されたものの、8着。G1初制覇とはなりませんでした。
レース後コメント↓↓(牧浦充徳調教師)
左回りで、終始ささり気味でした。騎手は修正しようとして追いづらそうでした
netkeiba 高松宮記念レース後コメント https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=226231

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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | タートルボール | |
母(母父) | ランウェイスナップ(Distant View) | |
馬主 | エデンアソシエーション | |
調教師 | 牧浦充徳(栗東) | |
生産者 | 下河辺牧場 | |
主な勝ち鞍 | 22年キーンランドC(G3) | |
生年月日 | 2017年4月20日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、イタリア語で「風の声」と言う言葉から由来されています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Night Shift | ||
タートルボール | Dyhim Diamond | Happy Landing |
Clara Bow | Top Ville | |
Kamiya | ||
Mr.Prospector | ||
ランウェイスナップ | Distant View | Seven Springs |
クリアーバス | A.P.Indy | |
Masake |
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近走プレイバック

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2022年 函館スプリント(G3)(函館競馬場1200m良)
ヴェントヴォーチェにとって、前走「春雷S(L)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、浜中騎手騎乗で重賞複数勝利馬の”ナムラクレア”や、藤岡佑騎手騎乗で前年の勝ち馬だった重賞複数勝利馬”ビアンフェ”、和田騎手騎乗で重賞馬の”シゲルピンクルビー”などが居る中ヴェントヴォーチェは、単勝4.8倍の2番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、終始ジリ脚で伸びきれず、早めに抜け出していた1番人気”ナムラクレア”に大きく離されての7着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 アイビスSD(G3)(新潟競馬場1000m良)
ヴェントヴォーチェにとって、前走「函館スプリントS(G3)」7着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、富田騎手騎乗の”シンシティ”や、松山騎手騎乗の”トキメキ”、ホー騎手騎乗の”アヌーラダプラ”、菊沢騎手騎乗の”マリアーズハート”などが居る中ヴェントヴォーチェは、単勝2.9倍の1番人気に支持されます。
レースでは、7枠13番から中段に控えて残りの直線、馬場の外目に持ち出されると、反応して先団を追いかける形。しかしながら、イマイチ伸びきれず、大外枠から早めに抜け出していた7番人気”ビリーバー”に離されての9着。重賞初制覇とはなりませんでした。
【動画】
2022年 キーンランドC(G3)(札幌競馬場1200m良)
ヴェントヴォーチェにとって、前走「アイビスSD(G3)」9着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、川田騎手騎乗の”トウシンマカオ”や、松山騎手騎乗で重賞馬の”ウインマーベル”、横山武騎手騎乗の”ヴァレトニ”、丹内騎手騎乗で重賞馬の”メイショウミモザ”などが居る中ヴェントヴォーチェは、単勝12.3倍の6番人気に支持されます。
レースでは、4枠8番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、騎手のアクションに応えて鋭く反応して先団を追撃。残り1Fで逃げていた4番人気”ヴァレトニ”を射程圏に捉えると、ゴール直前で共に後方から追い込んできた2番人気”ウインマーベル”との追い比べを制して、見事勝利。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
5歳秋

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2022年 スプリンターズS(G1)(中山競馬場1200m良)
ヴェントヴォーチェにとって、前走「キーンランドC(G3)」勝利で重賞初制覇後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、荻野騎手騎乗で重賞馬の”ジャンダルム”や、松山騎手騎乗で重賞馬の”ウインマーベル”、丸田騎手騎乗で春の「高松宮記念(G1)」を勝利したG1馬”ナランフレグ”などが居る中ヴェントヴォーチェは、単勝20.5倍の9番人気に支持されます。
レースでは、6枠12番から中段に控えて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、追われながら先団を追いかける形。しかしながら、直線伸びを見せることが出来ず後退してくと、その後は良い所無く馬郡に沈んでいき、勝ち馬である8番人気”ジャンダルム”に大きく離されての11着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
6歳春

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2023年 オーシャンS(G3)(中山競馬場1200m良)
ヴェントヴォーチェにとって、前走「スプリンターズS(G1)」11着後、約5か月の休養を経て参戦したレース。
人気では、横山和騎手騎乗の”ジュビリーヘッド”や、丸田騎手騎乗でG1馬だった”ナランフレグ”、岩田康騎手騎乗の”キミワクイーン”などが居る中ヴェントヴォーチェは、単勝4.4倍の2馬人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から馬郡中団に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、持ったままの手応えで4コーナーを回り先頭を追撃。残り2Fで先頭をまとめて捉えると、その後は後続を突き放していき、2着に2馬身差を付ける快勝。重賞2勝目を挙げました。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「キーンランドC(G3)」を勝利した「ヴェントヴォーチェ」についてまとめていきました。
今後はG1戦線に参戦していくことが予想され、そこでの活躍が大いに期待されるヴェントヴォーチェ。引き続き動向に注目していきたい所です。
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