こんにちは。ずまずまです。
今回は、2021年の「神戸新聞杯(G2)」などを勝利している「ステラヴェローチェ」についてまとめていきます。
2歳の早い時期から活躍し、今後も更なる飛躍が期待されているステラヴェローチェ。果たして、今後どのようなローテを歩んでいくのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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ステラヴェローチェ次走情報

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ステラヴェローチェの次走は現在、「2023年10月21日」に「東京競馬1600m」で行われる「富士S(G2)」に出走を予定しています。
前走、ドバイで行われた「ドバイシーマクラシック(G1)」では、海外の強豪、日本からも”シャフリヤール”や”ユーバーレーベン”と言ったG1馬が集まった中、3番人気に支持されての、9着。G1初制覇とはなりませんでした。
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プロフィールや馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | バゴ | |
母(母父) | オーマイベイビー(ディープインパクト) | |
馬主 | 大野剛嗣 | |
調教師 | 須貝尚介(栗東) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
中央獲得賞金 | 2億1287万円 | |
主な勝ち鞍 | 21年神戸新聞杯(G2) | |
生年月日 | 2018年2月19日 | |
馬名の意味 | 速い星 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、イタリア語で「星」を意味する「ステラ」と、「速い」を意味する「ヴェローチェ」が馬名の由来となっています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Blushing Groom | ||
バゴ | Nashwan | Height of fashion |
Moonlight`s box | Nureyev | |
Coup de Genei | ||
サンデーサイレンス | ||
オーマイベイビー | ディープインパクト | ウインドインハーヘア |
オールウェイベイビー | Grand Slam | |
Lustily |
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近レース回願

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2021年 皐月賞(G1)(中山競馬場2000m良)
春初戦「共同通信杯(G3)」で1番人気ながら5着に敗れたステラヴェローチェは、次に牡馬クラシック一冠目「皐月賞」に参戦。
人気では、前年の2歳王者”ダノンザキット”、前哨戦を圧勝して勢いに乗る”エフフォーリア”、トライアルを完勝した”アドマイヤハダル”などに後塵を拝す、単勝14.3倍の6番人気に支持されます。
レースでは、2枠3番から中段に控えて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると粘りずよく伸び続けて、勝ち馬と約3馬身差の3着。G1制覇とはならなかったものの、地力があるとこを見せる形となりました。
【動画】
2021年 東京優駿(日本ダービー)(G1)(東京競馬場2400m良)
牡馬クラシック一冠目「皐月賞(G1)」で3着となったステラヴェローチェは、次に3歳頂点を決めるレース「東京優駿(日本ダービー)(G1)」に参戦。
人気では、前走よりも更に落として、単勝40.2倍の9番人気に支持されます。
レースでは、6枠11番から後方に控えて最後の直線、馬場の外目に持ちされると鋭く伸びて前を射程圏に。1,2着には離されたものの、ゴール直前で前に居た2頭を差しきり3着。低人気だったこと、上がりが1,2着と同様だったことを考えても、優秀な結果でした。
【動画】
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3歳秋

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2021年 神戸新聞杯(G2)(中京競馬場2200m不良)
牡馬クラシック二冠目「東京優駿(日本ダービー)(G1)」で3着となったステラヴェローチェは、休養を挟んで秋初戦、「神戸新聞杯(G2)」に参戦。
人気では、東京優駿(日本ダービー)を競り勝って、ダービー馬となった”シャフリヤール”に次ぐ、単勝3.0倍の2番人気に支持されます。
レースでは、不良馬場の中5枠5番から後方2番手に付けて最後の直線、馬場の内目を切り込むと、脚を伸ばして先頭。最後5番人気の”レッドジェネシスとの叩き合いを制して、2分の1馬身差の勝利。重賞2勝目を挙げると共に、2歳10月以来の久々の勝利となりました。
【動画】
2021年 菊花賞(G1)(阪神競馬場3000m良)
前走「神戸新聞杯(G2)」を勝利して、重賞2勝目を挙げたステラヴェローチェは、クラシック最終戦「菊花賞」に参戦します。
人気では、「京都新聞杯(G2)」の勝ち馬”レッドジェネシス”、前走久々での実戦を善戦した”オーソクレース”、皐月賞2着の実績がある”タイトルホルダー”などが居る中、単勝4.1倍の2番人気に支持されます。
レースでは、7枠14番から中段に控えて最後の直線、大外に持ち出されて追い込んだものの、大逃げを打っていた”タイトルホルダー”を捉えるまでにはいかず、2,3着に僅差の4着。G1制覇とはなりませんでした。
【動画】
2021年 有馬記念(G1)(中山競馬場2500m良)
ステラヴェローチェにとって、前走「菊花賞(G1)」4着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で同期の皐月賞馬である”エフフォーリア”や、ルメール騎手騎乗でこのレースがラストランとなる”クロノジェネシス”などが居る中ステラヴェローチェは、単勝7.9倍の3番人気に支持されます。
レースでは、5枠9番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、2番人気”クロノジェネシス”と並走する形で先団を追撃。しかしながら、先に抜け出していた1番人気”エフフォーリア”には届かず、”クロノジェネシス”にも差し返されての4着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

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2022年 日経新春杯(G2)(中京競馬場2200m良)
ステラヴェローチェにとって、前走「有馬記念(G1)」4着後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、武騎手騎乗の”フライライクバード”や、川田騎手騎乗で同期の実力馬”ヨーホーレイク”などが居る中ステラヴェローチェは、単勝1.8倍の1番人気に支持されます。
レースでは、2枠4番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く反応して早め先頭。しかしながら、後方から差してきた3番人気”ヨーホーレイク”に残り1Fで差し切られると、抵抗できず4分の3馬身差の2着。重賞3勝目とはなりませんでした。
【動画】
2022年 ドバイシーマクラシック(G1)(メイダン競馬場2410m良)
ステラヴェローチェにとって、前走「日経新春杯(G2)」2着後、約2か月の調整を経て参戦したレース。に
人気では、ビュイック騎手騎乗の”Yibir”や、ルメール騎手騎乗の”オーソリティ”、Cデムーロ騎手騎乗の”シャフリヤール”などが居る中ステラヴェローチェは、単勝5.7倍の3番人気に支持されます。
レースでは、馬番13番から後方に控えて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、追われて先団を追撃。しかしながら、終始じり脚で伸びが無く、勝ち馬に離されての9着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
レース映像はこちら
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まとめ

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今回は、2021年の「神戸新聞杯(G2)」などを勝利している「ステラヴェローチェ」についてまとめていきました。
今後G1制覇に大きく期待が掛かるステラヴェローチェ。間違いなくG1を取れる能力を持ち合わせていますし、今後どのようなローテでG1取りを狙うのか。注目していきたい所です。
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