【特集】凱旋門賞に挑んだ日本馬たち。勝利に近づいた馬についても

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コラム
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こんにちは。ずまずまです。

今回は、【凱旋門賞に挑んだ日本馬たち】についてまとめていきます。

日本競馬長年の悲願とされている、凱旋門賞制覇。その偉業に挑戦した馬は、果たして何頭居たのでしょうか。また、突出した結果を出した馬についても特集しています。


以下が目次です↓↓

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凱旋門賞に出走した日本馬過去一覧(2021年9月現在)

出走馬騎手着順
1969年スピードシンボリ野平祐二着外
1972年メジロムサシ野平祐二18着
1986年シリウスシンボリフィリッペロン14着
1999年エルコンドルパサー蛯名正義2着
2002年マンハッタンカフェ蛯名正義13着
2004年タップダンスシチー佐藤哲三17着
2006年ディープインパクト武豊3着入選(失格)
2008年メイショウサムソン武豊10着
2010年ヴィクトワールピサ武豊7着
2010年ナカヤマフェスタ蛯名正義2着
2011年ナカヤマフェスタ蛯名正義11着
2011年ヒルノダムール藤田伸二10着
2012年アヴェンティーノクラストゥス17着
2012年オルフェーヴルスミヨン2着
2013年キズナ武豊4着
2013年オルフェーヴルスミヨン2着
2014年ゴールドシップ横山典弘14着
2014年ジャスタウェイ福永祐一8着
2014年ハープスター川田将雅6着
2016年マカヒキルメール14着
2017年サトノノブレス川田将雅16着
2017年サトノダイヤモンドルメール15着
2018年クリンチャー武豊17着
2019年フィエールマンルメール12着
2019年ブラストワンピース川田将雅11着
2019年キセキスミヨン7着
2019年ディアドラスペンサー8着

初挑戦は、「スピードシンボリ」が挑んだ今から約50年前の1969年

それから時は経ち、2021年9月現在までに日本馬が凱旋門賞に挑戦した回数は、17回出走頭数は述べ27頭。しかしながら、いずれも最高着順2着で勝利には結び付きませんでした。

この事からも、「凱旋門賞制覇」が日本競馬の悲願で、多くの機会を挑戦してきた事が分かります。

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最も勝利に近づいた日本馬たち

1999年 エルコンドルパサー 蛯名正義 【2着】

プロフィール  
Kingmambo
母(母父)サドラーズギャル(Sadler`s Wells)
馬主渡辺隆
調教師二ノ宮敬(美浦)
生産者Takashi Watanabe
中央獲得賞金3億7607万
主な勝ち鞍98年ジャパンC(G1)
生年月日1995年3月17日
馬名の意味ペルー民謡(コンドルは飛んでいく)に由来
受賞歴JRA顕彰馬選出(2014年)
JRA賞年度代表馬(1999年)
JRA賞最優秀4歳以上牡馬(1999年)
JRA賞最優秀3歳牡馬(1998年)

1990年代、日本競馬が最も盛り上がっていた時代に活躍した馬です。この馬の同世代は、「史上最強世第」とも呼ばれていて、他にも”スペシャルウィーク”・”セイウンスカイ”・”グラスワンダー”・”キングヘイロー”などが同世代として活躍しました。

そんなハイレベルな競馬が行われていた中、この馬自身もG1を3勝(海外G1含める)。特に、この馬の引退レースともなった「凱旋門賞」は、当時世界最強の呼び声が高かった”モンジュー”と互角の死闘を繰り広げ、僅差の2着。日本馬のレベルの高さを証明させると共に、後世に語り継がれるレースとなっています。

【動画】

2006年 ディープインパクト 武豊 【3着】

プロフィール  
サンデーサイレンス
母(母父)ウインドインハーヘア(Alzao)
馬主金子真人ホールディングス
調教師池江泰郎(栗東)
生産者ノーザンファーム
中央獲得賞金14億5445万円
主な勝ち鞍06年ジャパンC(G1)
生年月日2002年3月25日
馬名の意味強い衝撃
受賞歴JRA総合リーディングサイアー(2012-2015)
JRA顕彰馬選出(2014年)
JRA賞年度代表馬(2005,2006年)
JRA賞最優秀4歳牡馬(2006年)JRA最優秀3歳牡馬(2005年)

皆さんご存じ、2000年代中盤に突如として現れた日本競馬の結晶至宝と言われた馬です。牡馬クラシック史上2頭目の三冠馬。その大胆なレーススタイル、圧倒的強さに多くの人たちがこの馬の虜になりました。

G1は計7勝。ついにこの馬で日本の悲願「凱旋門賞制覇」が叶うかと思われましたが、まさかの3着。その後の検査で禁止薬物が見つかり失格と、思いもよらない結果となりました。

【動画】

2010年 ナカヤマフェスタ 蛯名正義 【2着】

プロフィール  
ステイゴールド
母(母父)ディアウィンク(タイトスポット)
馬主和泉信一
調教師二ノ宮敬(美浦)
生産者新井牧場
中央獲得賞金2億9324万円
主な勝ち鞍10年宝塚記念(G1)
生年月日2006年4月5日
馬名の意味冠名+祭
受賞歴JRA賞最優秀4歳以上牡馬(2010年)

過去挑戦した馬で、いい意味で予想外な結果を残したと言えるのがこの馬です。ハイレベル世代の中で、早くから重賞勝ちをするなどしましたがG1には縁なし。4歳の春ようやくG1を制して、「凱旋門賞」に挑戦しました。

レースでは、下馬評10番人気と言う低評価を覆し大駆け。ゴール直前で交わされたものの、勝利目前の2着となりました。この1戦で日本での実力関係なく、適性がモノを言うことが知り渡りました。

【動画】

2012年、2013年 オルフェーヴル Cスミヨン 【2着】

プロフィール  
ステイゴールド
母(母父)オリエンタルアート(メジロマックイーン)
馬主サンデーレーシング
調教師池江泰寿(栗東)
生産者社台コーポレーション白老ファーム
中央獲得賞金13億4408万円
主な勝ち鞍11年有馬記念(G1)
生年月日2008年5月14日
馬名の意味金細工師(フランス)
受賞歴JRA最優秀4歳以上牡馬(2012年)
JRA年度代表馬(2011年)JRA最優秀3歳牡馬(2011年)
JRA最優秀4歳以上牡馬(2013年)

2010年代にその破天荒な気性ぶりと理不尽とも見える強さから、世紀の暴れん坊などと称されて活躍した馬です。牡馬クラシック史上7頭目の三冠馬。強いときはとことん圧倒して勝利。しかしながら、気性を乱して大負けもする。馬券的にはとても厄介で、競争馬としてはとても人気が高い馬でした。

G1をは計6勝。「凱旋門賞」では2012年と2013年の2回挑戦で2度2着。近年で最も勝利に近づいた馬でした。

【動画】(全レース)

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2021年の開催は??

2021年は記念すべき第100回開催10月3日フランスのパリ、ロンシャン競馬場で「凱旋門賞」は行われます。

今年出走する日本馬は2頭。”ディープボンド””クロノジェネシス”が出走します。

”ディープボンド”は、前走、「凱旋門賞」と同じロンシャン競馬場で行われた「フォワ賞」を逃げて完勝。

”クロノジェネシス”は前走、「宝塚記念」を勝利し直行で「凱旋門賞」に挑みます。

2頭とも。連勝中で挑めることから勢いがありますし、期待して観戦したい所です。

まとめ

今回は、「凱旋門賞に出走した日本馬たち」についてまとめていきました。約20年前から「凱旋門賞制覇」が見えつつあるものの、未だに届かないでいる栄光。

今年含めて、決して遠くない未来に日本馬が制覇することを願っていたいですね。

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