【コラム】武豊ファン必見⁉2022年お手馬ランキング(クラシック編)

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2022年
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こんにちは。ずまずまです。

今回は、日本競馬界が世界に誇るレジェンド騎手武豊騎手」の「武豊ファン必見⁉2022年お手馬ランキング(クラシック編)」についてまとめていきます。

2022年は、近年でもかなり充実したお手馬が揃っている武豊騎手武豊騎手にとって、初の「朝日杯(G1)」制覇を叶えたアノ馬♂や、兄弟タッグで重賞を制して話題となったアノ馬♀など、ランキング形式にしてお届けしますので、是非ご覧ください。


以下が目次です↓↓

2022年クラシックお手馬ランキング

第5位 トゥデイイズザデイ 【牡馬】【池江泰寿厩舎】

競馬ラボ トゥデイイズザデイ写真一覧 https://www.keibalab.jp/db/horse/2019100628/photo.html
プロフィール
ディープインパクト
母(母父)キトゥンズクイーン(Kitten`s Joy)
馬主前田葉子
調教師池江泰寿(栗東)
生産者ノーズヒルズ
生年月日2019年4月8日
馬名の意味今日が最高の一日
受賞歴

半兄に、2021年ダービー馬”シャフリヤール”と新馬戦で互角な戦いをして注目された”ヴィヴァン”が居る、ノースヒルズ期待のディープインパクト産駒がこの馬、「トゥデイイズザデイ」。武豊騎手も「とにかく乗り味が良い」と、度々この馬を評価するコメントを出しており、その素質に期待が集まっています。

【厳選レース】新馬戦(中京競馬場2000m良)

トゥデイイズザデイにとって、デビュー戦となったレース。

人気では、川田騎手騎乗の”ソリダリティ”、ルメール騎手で半兄に重賞馬が居る良血馬”ソクラテス”などが居る中トゥデイイズザデイは、単勝1.7倍1番人気に支持されます。

レースでは、5枠5番から逃げて最後の直線、直線半ばで加速し後続を突き放すと、その後も後続を寄せ付けず、2着に1馬身差完勝。デビュー戦を見事に勝利で飾りました。

【動画】

レース動画はこちら

第4位 ドーブネ 【牡馬】【武幸四郎厩舎】

競馬ラボ ドーブネ写真一覧 https://www.keibalab.jp/db/horse/2019104896/photo.html
【最新】ドーブネ(競争馬)次走報!落札価格や馬名の由来、血統についても
こんにちは。ずまずまです。 今回は、2021年の「ききょうS(OPクラス)」を勝利した「ドーブネ」についてまとめていきます。 競馬育成ゲーム「ウマ娘」の運営会社の社長である、「藤田晋」氏が所有していることでも話題になっているドーブネ。果たし...
プロフィール
ディープインパクト
母(母父)プレミアステップ(Footstepsinthesand)
馬主藤田晋
調教師武幸四郎(栗東)
生産者社台ファーム
生年月日2019年4月3日
馬名の意味どぶね(古代の舟)
受賞歴

今現在、日本中で一大ブームを巻き起こしているスマホゲーム「ウマ娘」の運営会社で知られる「サイバーエージェント」社長、「藤田晋」氏の持ち馬であり、千葉サラブレッドセールで史上最高額となる「5億1711万円(税込み)」で落札されたのがこの馬、「ドーブネ」。武豊騎手も、「荒削りだけど素質がある」と評価しており、一見すると価格に目を取られがちですが、現状既に2勝+G1も挑戦したことからも、着実に力を付けていることが分かります。

【厳選レース】ききょうS(OP)(中京競馬場1400m良)

ドーブネにとって、前走「新馬戦勝利後、2戦目となったレース。

人気では、松山騎手騎乗の”ジャスティスヴェル”、福永騎手騎乗の”ジャズブルース”などが居る中ドーブネは、単勝1.7倍1番人気に支持されます。

レースでは、1枠1番から逃げて最後の直線、残り2Fで加速し後続を突き離すと、そのまま独走。最後は後続が追撃してきたものの、抑え込み1,2分の1馬身差完勝。デビューから2連勝を飾りました。

【動画】

レース映像はこちら

第3位 ロン 【牝馬】【石橋守厩舎】

競馬ラボ ロン写真一覧 https://www.keibalab.jp/db/horse/2019104042/photo.html
プロフィール
シルバーステート
母(母父)アモーレヴォレ(アグネスデジタル)
馬主キーファーズ
調教師石橋守(栗東)
生産者三嶋牧場
生年月日2019年4月5日
馬名の意味円形(フランス語)
受賞歴

野路菊S(OP)」を歴史的圧勝し、一早く2022年クラシック世代の主役候補として期待されたのがこの馬、「ロン」。馬主は、武豊騎手と密月の関係にある「キーファーズ」で、調教師も長年親交があった「石橋守」氏の管理馬。武豊騎手も、「反応が凄く良くて楽しみな馬」と評価しています。しかしながら、2022年1月に「右前脚屈腱炎」を発症。長期離脱が余儀なくされています。

【厳選レース】野路菊S(OP)(中京競馬場2000m良)

ロンにとって、前走「新馬戦勝利後、2戦目となったレース。

人気では、横山典騎手騎乗の”マテンロウスカイ”、松山騎手騎乗で全兄に重賞馬を持つ期待馬”グーデンドラーク”などが居る中ロンは、単勝3.0倍1番人気に支持されます。

レースでは、6枠6番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、早め先頭。そのまま後続を突き放して、4馬身差圧勝。デビューから2連勝を飾りました。

【動画】

レース映像はこちら

第2位 ウォーターナビレラ【牝馬】【武幸四郎厩舎】

競馬ラボ ウォーターナビレラ写真一覧 https://www.keibalab.jp/db/horse/2019102788/photo.html
【最新】ウォーターナビレラ次走報!馬名の意味や血統、近走についても
こんにちは。ずまずまです。 今回は、2021年の「KBSファンタジーS(G3)」を勝利した「ウォーターナビレラ」についてまとめていきます。 調教師と騎手の「兄弟タッグ」や、同世代のG1戦線で活躍したことからも、今後への飛躍が更に期待されてい...
プロフィール
シルバーステート
母(母父)シャイニングサヤカ(キングヘイロー)
馬主山岡正人
調教師武幸四郎(栗東)
生産者伏木田牧場
中央獲得賞金6283万円
主な勝ち鞍21年ファンタジーS(G3)
生年月日2019年5月27日
馬名の意味冠名+蝶々のように羽ばたく
受賞歴

ファンタジーS(G3)」を勝利し、「阪神JF(G1)」でも3着と、世代のトップクラスの実力も持つのがこの馬、「ウォーターナビレラ」。調教師は、武豊騎手の全弟(笑)である「武幸四郎」氏の管理馬。特に「ファンタジーS」を勝利の際は、兄弟タッグでの重賞制覇だったため、大きくメディアなどで取り上げられました。武豊騎手も「センスが良い」と素質を評価しています。

【厳選レース】ファンタジーS(G3)

ウォーターナビレラにとって、前走「サフラン賞(1勝クラス)勝利後、3戦目で初の重賞レースとなったレース。

人気では、浜中騎手騎乗で重賞馬である”ナムラクレア”、藤岡佑騎手騎乗で全姉にG1馬が居る良血馬”ママコチャ”などが居る中ウォーターナビレラは、単勝3.8倍2番人気に支持されます。

レースでは、5枠5番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に持ち出されると、1番人気”ナムラクレア”と並ぶ形で先頭。最後は追い比べを制して、3分の4馬身差完勝重賞初制覇を飾りました。

【動画】

第1位 ドウデュース 【牡馬】【友道康夫厩舎】

競馬ラボ ドウデュース写真一覧 https://www.keibalab.jp/db/horse/2019105283/photo.html#horsePhoto-6
【最新】ドウデュース(競争馬)次走報!馬名の意味や血統についても
こんにちは。ずまずまです。 今回は、2022年に「日本ダービー(G1)」を制した「ドウデュース」についてまとめていきます。 2021年には見事に「朝日杯(G1)」を勝利し、最優秀2歳牡馬に選ばれたドウデュース。果たして、今後どのようなローテ...
プロフィール
ハーツクライ
母(母父)ダストアンドダイヤモンズ(Vindcation)
馬主キーファーズ
調教師友道康夫(栗東)
生産者ノーザンファーム
中央獲得賞金9527万円
主な勝ち鞍21年朝日杯FS(G1)
生年月日2019年5月7日
馬名の意味する+テニス用語
受賞歴JRA賞最優秀2歳牡馬(2021年)

武豊騎手に、22回目の挑戦で初めて「朝日杯(G1)」の勲章を与えたのがこの馬、「ドウデュース」。ハーツクライ産駒の牡馬で、馬主は”ロン”と同じく武豊騎手と密月の関係にある「キーファーズ」が所有しています。また前述の通り「朝日杯」を勝利したことで、「JRA賞最優秀2歳牡馬」にも選出。現状世代トップに選ばれましたし、無事に春を迎えられれば、2022年牡馬クラシックの筆頭候補と言えるでしょう。

【厳選レース】朝日杯FS(G1)(阪神競馬場1600m良)

ドウデュースにとって、前走「アイビーS(ハンデ戦)勝利後、3戦目でG1初挑戦となったレース。

人気では、Cデムーロ騎手騎乗で世代トップの重賞2勝馬である”セリフォス”、ルメール騎手騎乗の”ジオグリフ”などが居る中ドウデュースは、単勝7.8倍3番人気に支持されます。

レースでは、5枠9番から中段に控えて最後の直線、馬場の大外に持ち出されると、鋭く伸びて先団を追撃。最後は、1番人気”セリフォス”との競り合いを2分の1馬身差制して勝利G1初制覇を飾りました。

【動画】

まとめ

今回は、 日本競馬界が世界に誇るレジェンド騎手武豊騎手」の「武豊ファン必見⁉2022年お手馬ランキング(クラシック編)」についてまとめていきました。

武豊騎手が最後にクラシックを勝利したのは2013年の”キズナ”のダービー以来勝利がありません。それを考えても、来年に向けて期待馬は揃っていますし、8年ぶりのクラシック勝利を期待したい所です。

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