こんにちは。ずまずまです。
今回は、2022年に「秋華賞(G1)」を勝利した「スタニングローズ」についてまとめていきます。
3歳時に重賞制覇を果たし、牝馬クラシック「秋華賞」を制したことからも、今後更なる飛躍が期待されているスタニングローズ。果たして、今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、その点にも触れて考察していきます。
ずまずまが提供する「次走報」では、情報を「正確」、且つ「的確」に、「分かりやすく」お届けしますので、是非ご覧ください。

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以下が目次です↓↓
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スタニングローズ次走情報

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スタニングローズの次走は現在、未定となっています。
前走「ヴィクトリアマイル(G1)」では、”スターズオンアース”や”ナミュール”、”ソダシ”などの、G1馬や重賞馬が多数集まった中、7番人気に支持されての12着。G1初制覇とはなりませんでした。
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プロフィールと馬名の意味について

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プロフィール
プロフィール | ||
---|---|---|
父 | キングカメハメハ | |
母(母父) | ローザブランカ(クロフネ) | |
馬主 | サンデーレーシング | |
調教師 | 高野友和(美浦) | |
生産者 | ノーザンファーム | |
主な勝ち鞍 | 22年フラワーC(G3) | |
生年月日 | 2019年1月18日 | |
受賞歴 |
馬名の意味について
◆馬名の意味については、英語直訳で「魅力的な薔薇」を意味しています。
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血統表

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血統表 | ||
---|---|---|
Mr,Prospector | ||
キングカメハメハ | Kingmambo | Miesque |
マンファス | ラストタイクーン | |
Pilot Bird | ||
フレンチデピュティ | ||
ローザブランカ | クロフネ | ブルーアヴェニュー |
ローズバド | サンデーサイレンス | |
ロゼカラー |
主な生じているクロス
Northern Dancer | 6.25% | 5×5 |
Mill Reaf | 6.25% | 5×5 |
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近走プレイバック

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2022年 こぶし賞(1勝クラス)(阪神競馬場1600m稍重)
スタニングローズにとって、前走「デイリー杯2歳S(G2)」5着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山典騎手騎乗の”スカイフォール”や、福永騎手騎乗で母にG1馬を持つ”パンドレア”、幸騎手騎乗の”セイウンハーデス”などが居る中スタニングローズは、単勝1.7倍の1番人気に支持されます。
レースでは、5枠5番から後方3番手に付けて最後の直線、馬場の外目に持ち出されると、早めに捲り気味で順位を上げて先団へ。残り2Fから瞬発力の追い比べになり、接戦となったものの、4番人気”セイウンハーデス”との追い比べをアタマ差制して、見事勝利。競争生活2勝目を挙げました。
【動画】
レース映像はこちら
2022年 フラワーC(G3)(中山競馬場1800m良)
スタニングローズにとって、前走「こぶし賞(1勝クラス)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗の”シンティレーション”や、藤岡康騎手騎乗の”パーソナルハイ”、石川騎手騎乗の”モカフラワー”などが居る中スタニングローズは、単勝4.4倍の2番人気に支持されます。
レースでは、最内1枠1番から好位3番手に付けて最後の直線、馬場の内をを進むと、鋭く反応して先団を追う形。残り2Fで、先に抜け出していた9番人気”ニシノラヴウインク”を射程圏に捉えると、ゴール直前で捉えて、2分の1馬身差の完勝。重賞初制覇を飾りました。
【動画】
2022年 オークス(G1)(東京競馬場2400m良)
スタニングローズにとって、前走「フラワーC(G3)」勝利後、約2か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗で前年農2歳女王であるG1馬”サークルオブライフ”や、川田騎手騎乗の”アートハウス”、ルメール騎手騎乗で前走1冠目桜花賞を勝利したG1馬”スターズオンアース”などが居る中スタニングローズは、単勝28.2倍の10番人気に支持されます。
レースでは、1枠2番から好位4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に進路を取ると、反応して先団を追う形。しかしながら、その後粘り強く脚を伸ばして、上位に進出したものの、勝ち馬である3番人気”スターズオンアース”に1、4分の1馬身差及ばずの2着。G1初制覇とはなりませんでした。
【動画】
3歳秋

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2022年 紫苑S(G3)(中山競馬場2000m良)
スタニングローズにとって、前走「オークス(G1)」2着後、約4か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、Mデムーロ騎手騎乗で前年の2歳女王であるG1馬”サークルオブライフ”や、横山武騎手騎乗の”サウンドビバーチェ”、戸崎騎手騎乗で重賞馬の”ライラック”などが居る中スタニングローズは、単勝2.8倍の1番人気に支持されます。
レースでは、8枠12番から好位2番手に付けて最後の直線、馬場の内目に進路を取ると、反応して逃げ馬を追撃する形。残り2Fで、逃げていた2番人気”サウンドビバーチェ”を射程圏に捉えると、ゴール直前で交わし去り、クビ差の勝利。重賞2勝目を挙げました。
【動画】
2022年 秋華賞(G1)(阪神競馬場2000m良)
スタニングローズにとって、前走「紫苑S(G3)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、ルメール騎手騎乗でここまで牝馬クラシック2冠を達成していたG1馬”スターズオンアース”や、横山武騎手騎乗で重賞馬の”ナミュール”、川田騎手騎乗で前哨戦を勝利していた重賞馬”アートハウス”などが居る中スタニングローズは、単勝5.7倍の3番人気に支持されます。
レースでは、4枠7番から中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら4コーナーを回り先頭を追撃。終始脚を伸ばし続けて残り2Fで先頭に立つと、最後は後方から追い込んできた2番人気”ナミュール”や1番人気”スターズオンアース”の追撃を交わして、見事勝利。G1初制覇を挙げました。
【動画】
2022年 エリザベス女王杯(G1)(阪神競馬場2200m)
スタニングローズにとって、前走「秋華賞(G1)」勝利後、連戦過程で参戦したレース。
人気では、Cデムーロ騎手騎手騎乗で前走「オールカマー(G1)」を制して重賞馬となっていた良血馬”ジェラルディーナ”や、Mデムーロ騎手騎乗騎乗で重賞馬だった3歳馬”ライラック”、レーン騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ウインマリリン”などが居る中スタニングローズは、単勝5.7倍の2番人気に支持されます。
レースでは、5枠10番か馬郡中段に控えて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、直線に入っても伸びを欠くと、その後は馬郡に沈んでいき、勝ち馬である4番人気”ジェラルディーナ”などから大きく離されての14着。G12勝目とはなりませんでした。
【動画】
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4歳春

2023年 中山記念(G2)(中山競馬場1800m良)
スタニングローズにとって、前走「エリザベス女王杯(G1)」14着後、約3か月の調整を経て参戦したレース。
人気では、横山武騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ソーヴァリアント”や、北村友騎手騎乗でG1馬だった”ダノンザキッド”、松山騎手騎乗で重賞複数勝利馬だった”ヒシイグアス”などが居る中スタニングローズは、単勝7.8倍の3番人気に支持されます。
レースでは、7枠12番から馬郡先団4番手に付けて最後の直線、馬場の真ん中に持ち出されると、追われながら先頭を追いかける形。しかしながら、イマイチ伸びきれず、先頭との差を詰められずにいると、後方から追い込んできた勝ち馬である4番人気”ヒシイグアス”などに交わされ、離されての5着。重賞4勝目とはなりませんでした。
【動画】
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まとめ

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今回は、2022年に「秋華賞(G1)」を勝利した「スタニングローズ」についてまとめていきます。
今後も引き続き、G1などの更なる大舞台で活躍が期待されるスタニングローズ。引き続き動向に注目していきたい所です。
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