2021年マーメイドステークス(ずまずまBest5&買い目)

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Best5&買い目【2021】
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こんにちは。ずまずまです。

この記事では、2021年マーメイドステークス(G3)(ずまずまBest5&買い目)】を解説していきます。

「ずまずまのカラクリ競馬」主に【データファクター】と【主観】を軸に予想を組み立てています。この記事では、過去の2記事によって導き出した【データファクター】【主観】を用いて、このレースのBest5と買い目を記載しています。

毎回より良いものになる様に努めていますが、結果に至らない場合もあります。ご了承下さい。

▽この記事でわかること▽
⚪︎ マーメイドステークス
⚪︎ ずまずまBest5&買い目

【データファクター】おさらい

Twitterの方で投稿した、過去の主要データの傾向から抽出した【データファクター】として

・過去のレースから~

なし

・条件別成績から~

外枠好成績
4,5歳馬○
7歳馬~×

・前走距離から~

前走距離1800、2000m○

これら【データファクター」【主観】を重視して厳選Best5を選出↓↓

厳選Best5

◎ シャドウディーバ 

本命にした理由としては、天候馬場オッズ妙味です。正直、これほど重賞で実績のある馬が人気していないとは思っていませんでした。右回りは、過去の実績から見ても右回りは得意とは言い難いかもしれません。しかしながら昨年のエリザベス女王杯では、直線詰まりながらも勝ち馬の0.7差。前走も決して得意言い難い不良馬場の中、外々を回りながらしぶとく脚を伸ばして5着。同じコースを通った、勝ち馬である”ランブリングアレー”がその後、”ヴィクトリアマイル”で2着と好走したことからも評価に値していいと思っています。また、天候は晴れ予報ですし、馬場コンディションを見ても、逃げ差し両方決まっている馬場なので〇。個人的には、戦ってきた相手がこのメンバーでは段違いですし、何よりも現状8人気というのはあまりに人気がなさすぎるのでオッズ妙味兼ねて今回本命にします。

〇 アンドラステ

2番手評価の理由としては、この馬自身が、競馬場、展開、馬場コンディション、問わずに走ってくる万能型であることです。前走も、道中5番手追走で脚を伸ばして2着。この馬自身、性別や道悪関係なく走れることや、前目でも後ろでも競馬が出来る非常に器用な馬ではあるものの、重賞となると好走するもイマイチ勝ちきれない印象があります。また、人気的にも2人気というのは少し過剰人気な気がしています。しかしながら、コンスタントに走ってくれるのは、買い目目線で見ると安心感がありますから、入れておきたい1頭ではあるので2番手評価としました。

▲ クラヴェル

3番手評価の理由としては、多数のファクターに該当していたことです。前走は、バイアス的に外が有利な中、枠の関係も相まって内を突き4着。その時勝利した”ソフトフルート”が現状3人気ですが、実力は着順ほどに大差はないと考えています。それに今回はこちらが有利な外枠+軽斤量。それらを踏まえても逆転可能とみて、3番手評価としました。

△ イズジョーノキセキ 

4番手評価までにした最大の理由としては、過剰人気が挙げられます。確かに前走の京橋Sで見せた最後の直線での末脚は、前が中々止まらない馬場でのものだったので、中々インパクトがありました。しかしながら、まだ3勝クラスの馬であることや、前走も勝ち切れていないことも事実です。それらを踏まえても重賞で1番人気というのは少し過剰人気かなと思っています。しかしながら、今回と同じ舞台で持ちタイムは優秀ですし、日曜日は馬場が良化する傾向を踏まえても、切り捨てるまでの理由はないので4番手評価としました。

 △ ソフトフルート 4歳

5番手評価までの理由としては、馬場適正に疑問があることです。まずこの馬が好走する傾向として、少し渋った馬場である稍重程度の馬場が多いことが挙げられます。現に過去G1”秋華賞”では、馬場が稍重の中9人気で3着と好走。前走も稍重の中、道中後方3番手から上がり最速で上がり1着となりました。しかしながら、33秒代のような速い上がりを使えるわけではないため、良馬場が日曜日現状必須となっている中、同じような競馬が出来るかどうかには疑問がわきます。現に2走前の京橋Sでは、脚が使えず1人気にこたえられませんでした。しかしながら、この馬自身過去の傾向からも使ってよくなるタイプなので、パフォーマンスを上げてくることを期待して5番手評価としました。

買い目

今回は混戦ムードで、正直分からないので単複に絞って勝負します。

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