2025年弥生賞（G2）追い切り評価！出走予定馬のタイムやコメントを解説

単走での追い切り。
特段馬場を気にしているようには見えないが、終始追われるシーンが目立っており、1週前に続いて反応面に課題が残る印象。

2頭併せでの追い切り。
やや追われるシーンが目立っているほか、併馬に先着を許している。
前走時（ホープフルS）の1週前の方が同じコースでタイムは出ていた（全体80秒代）。
ただし、ラスト2Fに関しては11秒代前半を記録。
乗り込み量は普通。

2頭併せでの追い切り。
馬場の内目から直線に進出してきた中で、直線途中までは併馬と並んでいたものの、終盤軽く仕掛けられてからは徐々に突き放していった。
終始手応えよく走れている。

3頭併せでの追い切り。
元々追い切りでの動きはいい馬だが、今回も全体タイム80秒代と非常に速いタイムを出してきた中で、全体的にも加速ラップを踏んできている。
また、手応えよく走れているのも印象的で、OP馬に先着できている点も評価できる。
乗り込み量は多い。

3頭併せでの追い切り。
乗り込み量が少ないこともあって強度面に不安があるのか、直線途中でむちが入るシーンもあるなど、最終追いにしては強度が高かった印象。
1週前に続き、追われるシーンが目立っている。

2勝クラス相手と2頭併せでの追い切り。
激しく追われるシーンが目立っているものの、ラスト5Fからのタイムは非常に速いが出ているほか、ラスト2Fは11秒代だった中で加速ラップを踏んできている。
また、調整過程の違いはあれど、前走時よりもタイムは速い。
レース間隔を考えると、乗り込み量は少なめ。

3頭併せでの追い切り。
馬場の最内を走った中で、手前が変わってから一気に加速し、併馬2頭を一瞬で置き去りにしている。
馬場が合った可能性もあるが、抜群の手応えで走れている。

映像なし

2頭併せでの追い切り。
併走意識で走っていたが、強度感は高くなかった印象だったので、調整程度の追い切りだったと考察。

2頭併せでの追い切り。
全体タイムが79秒代と非常に速いタイムだった中で、ラップでもラスト2Fで11秒代を出し加速ラップを踏めている点は良い。
ただし目一杯追われている印象だった。
前走（ホープフルS）はレース間隔が詰まっていたこともあり追い切りタイムは控えめだったので、今回の方が速いタイムが出ている。
乗り込み量は普通。

2頭併せでの追い切り。
ほぼ馬なりだ坂路を上がってきたが、力強い動きを見せている。
併馬を後ろから追走する形だったが、終盤には難なく先着。一瞬で突き放している点も印象が良い。

3頭併せ（1・2勝クラス相手）での追い切り。
終始手応えよく走れていた中で、直線終盤に仕掛けられると、併馬2頭を大きく突き放していた。
全体的にも速いタイムが出ていたが、ラップとしてもラスト2Fで11秒代を計測している。
レース間隔が詰まっているとはいえ、乗り込み量は少ない。

単走での追い切り。
馬なりで力強い動きを見せている。
1週前では反応面に課題が残る印象だったが、中間乗り込みを重ねてだいぶ良化した印象。

3頭併せ（新馬・2勝クラス相手）での追い切り。
馬場の内目を走った中で、やや追われるシーンが目立っているが、併馬には先着できている。
全体タイムは平均的だが、終いにかけては11秒代を含めた加速ラップ。
前走時よりも全体タイムは遅め。
乗り込み量は普通。

2頭併せでの追い切り。
終盤に軽く仕掛けられると、併馬にわずかではあるが先着を見せた。
この1週間でさらに乗り込みを重ねて中間乗り込み本数は40を超えている。

3頭併せでの追い切り。
追われるシーンが目立つが、推進力を感じる動きを見せている。
ラストはやや減速したが、全体的なタイムは速め。
前走（ホープフルS）時と同等くらいのタイムが出ているほか、今回乗り込み量が非常に多い。

2頭併せでの追い切り。
併せ馬に意識を置いたような追い切りだったが、終始手応えよく走れていた。

3頭併せでの追い切り。
タイムの良さが際立っている。
全体的に非常に速いタイムを出してきた。また直線終盤に追われてからの反応も上々。しっかりと走れている印象をもった。
追い切りの形式は同じだが、前走よりタイムは大幅に上げてきている。
乗り込み量は少ない。

3頭併せでの追い切り。
直線仕掛けられると、しっかりと脚を伸ばして併馬2頭に先着できている。
1週前段階では、動き全体で課題が残る印象だったが、脚の回転なども速くなっている印象で、改善してきている。

3頭併せでの追い切り。
併せた相手は分からないが、馬場の外目を走った中で、直線終盤に仕掛けられたものの、突き放された。
ラスト1Fは11秒代だが、その他全体含めたタイムは目立たない。
ただし、前走時よりは速いタイムが出ている。
レース間隔は詰まってことを考えると、乗り込み量は多い。

3頭併せでの追い切り。
終い意識の追い切りだった印象。終始併馬の一頭と併走という形だったが、仕掛けられてからの反応がよく、突き放していた。

映像なし

単走での追い切り。
終始馬なりで調整程度の追い切りに見えたが、軽快な動きを見せている。

2頭併せ（1勝クラス相手）での追い切り。
激しく追われるシーンが目立っているものの、直線早々には併馬を突き放して全体タイム78.9という猛タイムを記録してきた。
コースが違うので前走（朝日杯）時と直接比較はできないが、反応面は成長しているようにも映る。
乗り込み量は普通。

2頭併せでの追い切り。
追われるシーンはほとんどなく調整程度に見えるが、直線早々に併馬を突き放すなどスピード感ある動きを見せている。

映像なし

2頭併せでの追い切り。
併馬の影で見えない部分があるが、直線終盤にやや追われるシーンが目立っている。
個人的には、もう少し反応が良化が欲しい印象。

映像なし