こんにちは。ずまずまです。
この記事では、チェルヴィニアの次走情報を中心に、追いきりから調子についてもあわせてまとめていきます。
3歳時に牝馬二冠を達成したことからも、今後更なる飛躍が期待されているチェルヴィニア。果たして今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、競馬予想の重要な予想ファクターである追い切り情報とあわせて考察していきます。
この記事は3分で読めます。
以下が目次です。
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チェルヴィニア次走報
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チェルヴィニアの次走は現在、「2024年11月24日」に「東京競馬場2400m」で行われる「ジャパンC(G1)」に出走を予定しています。
チェルヴィニアは前走、「2024年10月13日」に「京都競馬場2000m」で行われた牝馬三冠最終戦「秋華賞(G1)」に出走。1番人気にされた中で1着となり、G12勝目を挙げた他、牝馬二冠を達成しました。
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追い切り内容から調子を考察(直近3レース)
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追い切り評価の見方
S=特に良い A=良い B=変化なし C=悪い D=特に悪い 映像なし=追い切り映像が確認できなかった
2024年桜花賞(G1)
種類 | 内容 | コメント |
1週前追い切り | 栗東CWコース不良 98.2-81.8-67.2-52.5-37.6-11.9 | 2頭併せでの追い切り。ラストが減速気味だが、動きの質は良く感じる。 |
最終追い切り | 栗東CWコース良 85.4-69.1-53.4-38.2-11.6 | 3頭併せでの追い切り。タイムが遅めで動き重視の追い切りに感じる。 |
総合評価:A評価
結果
レース当日は、8枠18番からBムルザバエフ騎手が騎乗。
4番人気に支持されて、13着という結果でした。
レース自体は、2番人気に支持されたJモレイラ騎手騎乗のステレンボッシュが勝利。2着には1番人気に支持された北村宏司騎手騎乗のアスコリピチェーノ。3着には7番人気に支持された坂井瑠星騎手騎乗のライトバックが入線しました。
動画
2024年優駿牝馬(G1)
種類 | 内容 | コメント |
1週前追い切り | 美浦Wコース稍重 97.5-81.1-66.4-51.4-37.1-11.1 | 2頭併せでの追い切り。やや強めに追われてきた中で、ラストまで加速ラップが踏めている点は良い。 |
最終追い切り | 美浦Wコース良 84.4-67.8-52.6-38.2-11.6 | 3頭併せでの追い切り。タイムは遅めだが、動きの質がよく、反応が前走以上に良く感じる。 |
総合評価:S評価
結果
レース当日は、6枠12番からCルメール騎手が騎乗。
2番人気に支持されて、1着という結果でした。
2着には1番人気に支持された戸崎圭太騎手騎乗のステレンボッシュ。3着には3番人気に支持された坂井瑠星騎手騎乗のライトバックが入線しました。
動画
2024年秋華賞(G1)
種類 | 内容 | コメント |
1週前追い切り | 美浦Wコース良 96.4-80.3-65.4-50.9-37.0-11.4 | 2頭併せでの追い切り。タイムも1週前としては自己最速の他、抜群の手応えで出してきている点が良く感じる。 |
最終追い切り | 美浦Wコース不良 83.6-67.8-53.0-38.1-11.7 | 3頭併せでの追い切り。タイムは平均的だが、動きや反応が非常に良く、状態が良く映る |
総合評価:S評価
結果
レース当日は、3枠5番からCルメール騎手が騎乗。
1番人気に支持されて、1着という結果でした。
2着には5番人気に支持された武豊騎手騎乗のボンドガール。3着には1番人気に支持された戸崎圭太騎手騎乗のステレンボッシュが入線しました。
動画
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まとめ
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チェルヴィニアの次走情報を中心に、追いきりから調子についてまとめていきました。
世代最強牝馬の称号を獲得した事からも、今後は古馬との戦いや世界の競合との戦いにも視野に入ってきているチェルヴィニア。引き続きどのような活躍をしてくれるのか、注目していきます。
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