こんにちは。ずまずまです。
この記事では、アーバンシックの次走情報を中心に、追いきりから調子についてもあわせてまとめていきます。
3歳時からクラシック戦線で活躍を見せ、菊花賞を制覇した事からも、今後更なる飛躍が期待されるアーバンシック。果たして今後どのようなローテを歩むのでしょうか。この記事では、競馬予想の重要な予想ファクターである追い切り情報とあわせて考察していきます。
この記事は2分で読めます。
以下が目次です。
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アーバンシック次走報
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アーバンシックの次走は現在、「2024年12月22日」に「中山競馬場2500m」で行われる「有馬記念(G1)」に出走を予定しています。
前走、10月20日に京都競馬場3000mで行われた「菊花賞(G1)」では、2番人気に支持された中で1着。G1初制覇をあげました。
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追い切り内容から調子を考察(直近4レース)
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追い切り評価の見方
S=特に良い A=良い B=変化なし C=悪い D=特に悪い 映像なし=追い切り映像が確認できなかった
2024年東京優駿(G1)
種類 | 内容 | コメント |
1週前追い切り | 美浦Wコース良 82.6-66.1-50.9-36.4-11.1 | 3頭併せでの追い切り。比較的速いタイムが出ている中で、鞍上からのアクションがあるとしっかりと反応できている他、併馬2頭を軽く交わしている。 |
最終追い切り | 美浦Wコース良 83.8-66.9-51.7-37.0-10.9 | 2頭併せでの追い切り。1週前より全体タイムは落としているものの、終いにかけてしっかりと伸びている。 |
総合評価:S評価
結果
レース当日は、4枠8番から横山武史騎手が騎乗。
4番人気に支持されて、11着という結果でした。
レース自体は、9番人気に支持された横山典弘騎手騎乗のダノンデザイル。2着には1番人気に支持された戸崎圭太騎手騎乗のジャスティンミラノ。3着には7番人気に支持された坂井瑠星騎手騎乗のシンエンペラーが入線しました。
動画
2024年セントライト記念(G2)
種類 | 内容 | コメント |
1週前追い切り | 美浦Wコース稍重 82.2-66.1-51.4-37.0-11.6 | 3頭併せでの追い切り。追われたからの反応がまだ春先ほど良く感じないが、併馬に先着している点は印象が良い。 |
最終追い切り | 美浦Wコース良 83.4-66.6-51.5-37.6-11.2 | 3頭併せでの追い切り。全体タイムは1週前よりやや落としたものの、動きや反応は良化が感じられる。 |
総合評価:S評価
結果
レース当日は、1枠1番からCルメール騎手が騎乗。
2番人気に支持されて、11着という結果でした。
レース自体は、2着に1番人気に支持されたMデムーロ騎手騎乗のコスモキュランダ。3着には3番人気に支持された岩田康成騎手騎乗のエコロヴァルツが入線しました。
動画
2024年菊花賞(G1)
種類 | 内容 | コメント |
1週前追い切り | 美浦Wコース良 81.8-66.2-51.3-36.7-11.9 | 3頭併せでの追い切り。最後方からの追走で軽く促されると、直線半ばで2頭に並んで交わす内容。動きは上々に感じる。 |
最終追い切り | 美浦Wコース良 81.8-66.7-52.0-37.4-11.3 | 3頭併せでの追い切り。真ん中に位置した中で、直線半ばから軽く促されると、鋭く反応し併馬に先着しており、仕上がった印象。 |
総合評価:S評価
結果
レース当日は、7枠13番からCルメール騎手が騎乗。
2番人気に支持されて、1着という結果でした。
レース自体は、2着に4番人気に支持された戸崎圭太騎手騎乗のへデントール。3着には7番人気に支持された武豊騎手騎乗のアドマイヤテラが入線しました。
動画
>>>2024年菊花賞(G1)の追い切り評価はこちら↓
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まとめ
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今回は、2024年に「菊花賞(G1)」を勝利した「アーバンシック」の次走情報と追い切り情報についてまとめていきました。
3歳にして早くもG1を制覇した事からも、今後更なる飛躍が期待されているアーバンシック。引き続き、動向に注目していきたい所です。
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