こんにちは、ずまずまです。
2025年4月13日に阪神競馬場第11レース(1600m)で、桜花賞(G1)が開催されます。
今回も追い切り評価を行いましたので、各馬の評価と上位3頭についてはコメントを公開します。
以下が目次です。

桜花賞(G1)追い切りコメント・評価一覧(五十音順)
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※1週前・最終追い切りに対するコメントは、タブをクリックしてご覧下さい。
アルマヴェローチェ
総合評価:S評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:29本
最終時点:38本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 80.4-66.0-51.3-36.4-22.8-11.4 |
最終追い切り | 栗東CWコース良 | 81.2-66.6-52.1-36.7-22.8-11.4 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
3頭併せでの追い切り。
1週前と同様、CWコースでの追い切り。
1週前よりも全体タイムはやや落としたが、終いのラップに関しては同等。
その中で、終始抜群の手応えで走れているのが印象的で、動きにも軽さが出てきており、個人的には1週前時よりも上昇を感じている。
また、併馬2頭にも先着できている。
2頭併せ(3勝クラス)での追い切り。
タイムは全体的に速く、ラスト2Fからは11.4でラップを刻んでいる。
映像からは、並ぶような形でコースに進出してきた中で、馬場の内目を走行。
一杯に追われており、動き自体にも重さがあるように見えている。
ただし、前走も1週前の動きは同様の傾向だったことからも、どこまで上昇するかを見ていきたいところ。
坂路コースとCWコースを併用して乗り込まれている。
著者の前走評価
前走:阪神JF A評価
関連記事:2024年阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)追い切り評価。出走馬評価と上位評価3頭へのコメントを記載
ヴーレヴー
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:13本
最終時点:18本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 82.2-66.4-51.6-36.8-22.7-11.2 |
最終追い切り | 栗東CWコース良 | 83.6-66.9-51.8-37.0-23.0-11.4 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
1週前と同様CWコースでの追い切りだった。
全体的に1週前よりもややタイムは遅め。
内容的には大きな変化はないものの、引き続き手応えよく走れているのが印象に残った。
単走での追い切り。
坂路コースとCWコースを併用した乗り込みを行ってきている。
全体タイムは比較的速い。その中でラスト2F以降は11.5-11.2と加速ラップを計測。
終盤軽く仕掛けられてからの反応・動きもまずまずといったところ。
ウォーターガーベラ
総合評価:A評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:18本
最終時点:22本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東坂路コース良 | 50.8-36.9-24.0-12.0 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 55.4-40.5-26.2-12.4 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
1週前と同じく坂路での調整。
比較すると全体的なタイムは遅めだった。
ただし、ラスト1Fに関しては12.4と速いタイムを出してきている。
ほぼ馬なりかつ単走での追い切りだったことからも、調整程度の追い切りに見えた。
2頭併せでの追い切り。
やや追われるシーンが目立っているものの、タイムは全体的にこれまでと比較して非常に速いタイムを出してきている。
ただし、併馬に先着を許している点は少し気になるポイント。
今回転厩初戦となるが、近走と同じく坂路メインでの調整を行ってきている。
エリカエクスプレス
総合評価:S評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:11本
最終時点:14本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 78.3-62.6-48.5-34.8-11.2 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 54.6-38.6-24.0-11.7 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
今週に関しては坂路コースを使用。
映像から、ほぼ馬なりで手応えよく走れていた。
またタイムが、全体タイムは平均よりも遅めだったものの、終いにかけて加速ラップを計測。
特にラスト1Fは11.7と非常に速いタイムを楽に出しており、1週前以上に上昇気配を感じている。
単走での追い切り。
これまでと同様、メイン調整は坂路だったが、1週前に関してはCWコースで追い切りを行ってきた。
全体タイム78.3という非常に速いタイムを出してきた中で、ラスト2Fも11.1-11.2と大きな減速なく走れている点は評価できる。
映像では、さすがに一杯に追われるシーンが目立っていた。
著者の前走評価
前走:フェアリーS B評価
関連記事:2025年フェアリーステークス(G3)追い切り評価。出走馬評価と上位評価3頭へのコメントを記載
エンブロイダリー
総合評価:A評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:11本
最終時点:15本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 81.7-65.9-51.0-35.5-22.0-11.1 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 53.5-39.0-24.9-12.4 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
2頭併せ(2勝クラス)での追い切り。
1週前とは異なり最終では坂路コースを使用してきた。
併馬と並ぶようにしてコースに進出してきた中で、道中追われるシーンはなく、手応えよく走れていたのが印象に残った。
併馬にもしっかり先着できている。
2頭併せ(2勝クラス)での追い切り。
所属は美浦だが、既に栗東入りしている模様。
坂路コースをメインに乗り込まれている。
並ぶようにしてコースに進出してきた中で、一杯に追われるシーンが目立っているが、併馬には先着を見せた。
全体タイムは速めだった中で、ラストも10秒代を含めているほか、大きな減速なく走れている。
クリノメイ
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:12本
最終時点:17本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 51.5-37.6-24.2-12.0 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 53.7-38.0-24.2-11.9 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
前走同様、最終では坂路コースを使用してきた。
全体的なタイムは1週前よりも遅めだった。
ただし、ラスト1Fに関しては11.9を計測。
やや追われるシーンが目立っているものの、タイムを出してきて点は評価できる。
2頭併せ(2勝クラス)での追い切り。
坂路ベースで乗り込まれているが、日曜日にはCWコースでも走ってきている。
中盤あたりから一杯に追われているが、併馬には先着をみせた。
全体タイムは速く、ラストまで加速ラップを計測している。(自己ベストだった模様)
ショウナンザナドゥ
総合評価:S評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:17本
最終時点:22本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東坂路コース良 | 51.7-37.9-24.7-12.3 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 54.1-39.3-25.3-12.4 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
2週連続で坂路コースでの調整。
レース間隔が詰まっていることもあるのか、今回のレース(1週前・最終)に関しては併走がなかった。
全体的なタイムは1週前より遅め。
とはいえ、ラスト2Fに関しては12秒代を刻んできており、1週前に続き、長く脚を使ってきている印象。
単走での追い切り。
前走同様、坂路のみで乗り込まれてきている。
馬場の真ん中を走っていた中で、中盤あたりからやや追われるシーンが目立っていたものの、軽快な動きを見せている。
レース間隔が詰まっていることも影響しているかもだが、1週前としてはこれまでとの比較でも全体的に速いタイムを計測してきているのが特徴。
ダンツエラン
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:6本
最終時点:11本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 85.2-68.2-52.8-37.8-23.3-11.1 |
最終追い切り | 栗東CWコース良 | 81.7-66.4-52.0-36.9-22.8-11.3 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
1週前と同じくCWコースで調整を行ってきた。
その中で、タイムに関しては全体的に1週前よりも速いタイムを出してきている。
とはいえ、この馬に関しては、以前も同様のケースがあったので、あまり気にするポイントではなさそう。
タイムが上昇しても馬なりで走れており、追従に苦労していない点は評価できる。
単走での追い切り。
内容としては、追われるシーンはほぼなく、馬なりで走れていた。
これまでと同様、内容としては、全体タイムは遅めだが、ラスト1Fに限ると11.1と非常に速いタイムを計測。
CWコースメインで乗り込まれている。
チェルビアット
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:6本
最終時点:13本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東坂路コース良 | 53.0-38.1-24.3-11.8 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 55.5-40.0-25.4-12.3 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
前走に続き、最終でも坂路コースで調整を行ってきた。
全体的なタイムは1週前より遅め。
特別追われるシーンはなく、ほぼ馬なりで走ってきている。
レース間隔が詰まっていることからも調整程度の追い切りに感じた。
単走での追い切り。
坂路コースがメインではあるが、時折CWコースでも乗り込まれている。
全体タイムは平均的だが、ラスト1Fに限ると11.8という非常に速いタイムを出しきていた。
速いタイムが出ている中でも、手応えよく走れており、軽快な動きを見せている。
トワイライトシティ
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:6本
最終時点:11本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東坂路コース良 | 51.6-37.4-24.4-12.3 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 55.9-40.7-26.2-13.0 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
2週連続で坂路で調整してきている。
全体的なタイムは1週前より遅め。
とはいえ、終始馬なりでの追い切りだったので、強度的には低かった印象。
ただし、強度が低いとはいえ、G1レベルで13秒代というのは遅すぎる印象なので、気になる点ではある。
単走での追い切り。
今回も坂路コースのみで乗り込まれている。
やや追われるシーンが目立つものの、大きなフットワークで反応もよくしっかりと走れている印象。
ラスト2Fは若干減速しているが12秒代前半を記録しているほか、全体タイムは速いタイムを出している。
ナムラクララ
総合評価:A評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:9本
最終時点:13本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東坂路コース良 | 52.1-37.1-24.1-12.0 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 54.4-38.9-25.2-12.4 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
1週前に続いて最終でも坂路で調整を行ってきた。
全体的なタイムは1週前よりも遅め。
映像から、鞍上が馬を撫でているシーンもあり、タイムに関係なく余裕を持って走れている印象。
2頭併せ(3勝クラス)での追い切り。
併馬をやや後ろから追走する形でコースに進出してきた中で、中盤あたりから鞍上のムチが入るなど一杯に追われているように見えた。
ただし、併馬には大きく先着を見せている。
全体的に比較的速いタイムが出ている中で、ラストまで大きな減速なく走れているのが特徴。
坂路コースのみで乗り込まれている。
ビップデイジー
総合評価:A評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:11本
最終時点:16本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東坂路コース良 | 51.6-36.9-23.7-11.8 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 55.7-40.6-25.9-12.3 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
坂路メインで調整してくる馬ということもあり、最終も同様坂路コースで仕上げてきた。
全体的なタイムは1週前より遅めだったものの、ラスト1Fのみ速いタイムを出してきている。
タイムが遅くなった分もあるかもだが、手応えよく力強く走れているのが印象に残った。
2頭併せでの追い切り。
今回も坂路コースのみで乗り込まれている。
併馬と並ぶようにコースに進出してきた中で、終盤にはやや追われるシーンが目立ったものの、併馬には先着している。
全体タイムが速めだった中で、ラスト2Fを11秒代でキープしてきており、この点は評価できる。
また、昨年の阪神JF時は同じようなタイムでも、かなり一杯に追われていたので、脚力なども上がってきている印象。
ブラウンラチェット
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:14本
最終時点:17本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 84.2-68.7-53.1-37.9-23.7-11.9 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 54.5-40.0-26.0-12.6 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
今週は坂路コースで調整を行ってきていた。
映像を通して、終始手応えよく動けているものの、全体的なタイムは遅め。
調整程度の追い切りに見える。
2頭併せでの追い切り。
美浦所属の馬だが、先週の土曜日(3/26)から栗東入りしている。
今週に入ってからはCWコースと坂路コースを併用した乗り込み。
コース内外目を走った中で、ほぼ馬なりで走っており、併馬に先着している。
タイムは全体的に遅めで、終いにかけても11秒代こそ出しているものの、目立たない印象。
著者の前走評価
前走:阪神JF A評価
関連記事:2024年阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)追い切り評価。出走馬評価と上位評価3頭へのコメントを記載
プリムツァール
総合評価:A評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:11本
最終時点:18本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 美浦Wコース不良 | 84.6-68.7-53.1-38.5-24.5-11.9 |
最終追い切り | 美浦坂路コース良 | 55.7-40.7-26.2-12.6 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
3頭併せでの追い切り。
この馬は美浦での調整を継続。
2週連続で併馬と強度としては高めの印象を持っている。
馬場の内目を走った中で、終始手応えよく走れており、併馬と並ぶようにしてゴールしていた。
タイムに関しては、全体的に遅め。
3頭併せでの追い切り。
併馬2頭を後方から追走するような形でコースに進出してきた中で、並びかける形でゴールだったものの、終始抜群の手応えで走れている。
馬場が不良だったこともあってか、全体的たタイムは遅め。
坂路コースがメインで調整されているが、1週前に関してはWコースで追い切りを行ってきた。
ボンヌソワレ
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:11本
最終時点:15本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 美浦坂路コース重 | 54.3-40.3-26.3-13.1 |
最終追い切り | 美浦坂路コース良 | 54.5-39.7-25.2-12.2 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
2頭併せでの追い切り。
この馬も美浦での調整でレースへ。
1週前が単走だったので、強度感としては上げてきた印象。
タイムは、最終は馬場状態が回復したものの、全体タイムは大きな差はなく、ほとんど同じだった。
ただし、ラスト2F以降に関しては、タイムを上げてきている。
単走での追い切り。
馬場が重くなったこともあり、全体的なタイムは遅め。
ただし、動きには力強さを感じるほか、終始手応えよく走れている点は印象が良い。
坂路コースメインで乗り込まれているが、各週日曜日にはWコース入りしている。
マピュース
総合評価:A評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:15本
最終時点:20本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 美浦Wコース不良 | 82.7-66.4-51.4-36.7-23.5-11.5 |
最終追い切り | 美浦坂路コース良 | 53.0-38.2-24.6-12.2 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
2頭併せ(1勝クラス)での追い切り。
2週連続で併馬と高い強度での追い切りを維持している。
この馬も栗東へは移動せず、美浦での調整を続けていた。
馬場の内目を走った中で、ほぼ馬なりで好タイムを計測してきており、状態は良さそう。
併馬も並びかけてから一瞬で突き放している。
2頭併せでの追い切り。
坂路コースをメインに乗り込まれているが、1週前に関してはWコースで走ってきた。
併馬を大きく前方において追いかけるような形だった中で、中段あたりで仕掛けられると、鋭く反応して併馬に先着していたほか、突き放している。
タイムも、馬場が重くなった中で、全体82.7と速いタイムが出ているほか、ラスト1Fの11.5を含めた加速ラップを刻んできている点も評価できる。
ランフォーヴァウ(回避)
総合評価:-
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:13本
最終時点:
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東坂路コース | 54.5-39.3-25.8-12.5 |
最終追い切り |
- 1週前コメント
- 最終コメント
映像なし
映像なし
ミストレス
総合評価:B評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:5本
最終時点:10本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 81.3-65.9-51.6-36.9-23.0-11.8 |
最終追い切り | 栗東CWコース良 | 83.5-68.2-53.2-37.9-11.8 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
2頭併せでの追い切り。
1週前よりは全体的なタイムは遅めだった。
馬場の外目を走った中で、1週前より手応えよく走れている。
これは1週前よりタイムが遅めだったことも多少なりと影響していそうだが、動きの質が上がってきていることは評価できる。
2頭併せでの追い切り。
坂路とCWコースの併用調教で調整してきている。
併馬を大きく前方におき、追走する形での追い切りだった。
映像からは、一杯に追われるシーンが目立っていたものの、併馬に先着している。
全体的なタイムは速めだったものの、ラストはやや減速傾向のラップを計測。
リンクスティップ
総合評価:A評価
中間乗り込み本数(坂路・ウッドチップ)
1週前時点:10本
最終時点:15本
コース | タイム | |
1週前追い切り | 栗東CWコース良 | 81.4-66.1-51.3-36.0-22.1-10.9 |
最終追い切り | 栗東坂路コース良 | 57.3-41.4-26.1-12.5 |
- 最終コメント
- 1週前コメント
単走での追い切り。
最終追いでは坂路コースを使い調整してきた。
馬なりで走れてはいるため調整程度の追い切りという見解ではあるものの、全体タイムはかかりすぎている印象。
ラスト1Fに関しては速いタイムを計測しており、後継ラップを計測している。
3頭併せでの追い切り。
併馬2頭を前方において追いかける形だった中で、中段あたりから一杯に追われると、しっかりと反応し、併馬に先着した。
全体タイムも速いタイムが計測されていた中で、ラスト1F10秒代を含めた加速ラップを刻んできている点は評価できる。
坂路メインで乗り込まれているが、1週前に関してはCWコースを選択してきた。
追い切り評価まとめ
・アルマヴェローチェ S評価
・ウォーターガーベラ A評価
・ヴーレヴー B評価
・エリカエクスプレス S評価
・エンブロダイアリー A評価
・クリノメイ B評価
・ショウナンザナドゥ S評価
・ダンツエラン B評価
・チェルビアット B評価
・トワイライトシティ B評価
・ナムラクララ A評価
・ビップデイジー A評価
・ブラウンラチェット B評価
・プリムツァール A評価
・ボンヌソワレ B評価
・マピュース A評価
・ミストレス B評価
・リンクスティップ A評価
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上位評価(S評価)3頭へのコメント
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アルマヴェローチェ
直近1週で状態を上げてきた点を評価したい。乗り込み量は今回実戦が久々ということもあり多い中で、1週前は動きや反応にやや重い印象を持ったものの、最終追いまでにその点を解消してきた印象。正直、前走は展開が向いている側面はあるので、真の実力という面では今回分かるかなという印象だが、戦える状態に仕上がっていると思う。日曜は雨予報になっているが、重馬場への適応は正直分からない。
エリカエクスプレス
乗り込み量自体は目立たないものの、とにかく動きの良さが光っている。また、1週前・最終とラップ的にも速いタイムが出ている点も評価。前走時はかなり強度が低い印象だった中で快勝。明らかに強度が高い追い切りを今回してきていることからも、照準をしっかり合わせてきたように感じる。重馬場への適応は分からないが、母父Galileoということを考えると、適正はあってもおかしくない。
ショウナンザナドゥ
レース間隔が詰まっている中でも、しっかりと本数多く乗り込んできている点を評価したい。今回が春3戦目ということで、余力がどうかというのが心配な側面ではあるが、追い切りからは本数以外にもタイムも出ているため、状態は維持できているように見えている。キズナ産駒ということもあるので、重馬場への適応にも期待したい。
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桜花賞追い切り映像
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【著作者】

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